ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

美和桜:純米吟醸

2009-06-12 23:30:00 | 
三次市にある美和桜酒造の純米吟醸


720ml:1800円




ラベルから

原材料:米・米こうじ
原料米:八反
精米歩合:50%
日本酒度:+3.5
アルコール度:16以上17未満
酸度:2.1
杜氏:金尾 恵弘





化粧箱もラベルカラーと揃い。





グラスに移すと、薄い琥珀色が何ともいえない雰囲気が。

飲みやすく、見た目通りコクがある。

香りも少しフルーティー。






キャップ:桜と名の付く酒造だからか。

6/12 バザー記念日

2009-06-12 04:00:00 | 今日は何の日
1884年、日本初として鹿鳴館で3日間開催。

政府高官夫人たちが上流階級の夫人などの慈善会員と併せて手工芸品を持ち寄り開催。

入場者数約12000人で、収益約8000円は有志共立東京病院(現・慈恵医大)に寄付。


<上流階級の夫人:この言い方は今では問題発言となるのか>



鹿鳴館(ろくめいかん)

外国からの賓客や外交官を接待するために明治政府によって建てられた社交場。

当時の西洋式建築で、急激な西欧化を象徴する存在。

また、鹿鳴館を中心にした外交政策も頻繁に行われた。



当時は画期的だったろうが、今は巷で普通に見かけられる。

特に、今の時代はバザーが盛況だそうだ。