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ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

車歴9:4台目・カペラ

2005-09-23 00:41:56 | 車/バイク
アコードも車検が近づいてきた。次は・・と思案中、弟からカペラを手に入れる。
万札数枚で手打ち。車検は1.5年残っている。

年式は・・多分1980年前後の頃と思う(カタログから)
1600cc・4ドアセダン・カラーは掲載画像と同じ
ファミリーカーより一つ上のカテゴリーだったので、シート・内装の質感はそれなりに良かった。飛ばす車ではないのでホールド性は期待せず。
<弟の車なのでよーく知っていた
足回りは柔らかく、ふわふわした乗り心地だった。さすがに車体が重たいので加速は鈍い。<2000cc用のボディを共用なので仕方なし

よって、アクセルをぐいぐい踏み込んでいた。
友人より、カペラという車種でしかもMTでもないのにノーズアップ傾向でぶっ飛ばしたり、車線変更をちょくちょくするのは見た目が変!とよく言われた。ふわふわサスでのローリングやノーズダイブ・アップは傍から見ると笑えると・・
この車以降は、MTとサヨナラとなった。まだ、ドアミラー解禁ではなかった。

1年後、悲しい出来事が・・

車歴8:3台目・アコード(2)完

2005-09-13 22:16:15 | 車/バイク
この車は車体の大きさの割りに小気味良く走ってくれた。CVCCの恩恵か。
エンジンは良く回ったがレッド近くで少しもたついた。一般的に走るには充分だった。
足回りは中~高速域では、柔らかいのか安定性に不満があった。
車検切れまで乗った。燃費10~12km・45000km強の走行。

購入1年目の梅雨時期のことである。
車内に異様な湿気感が。何だろうとは思ったものの、エアコンを稼動すれば問題なし。そのまま運転していた。信号で止まる度にかすかにチャポンという感じの音が聞こえてくる。気にはしながらもそのまま数日間にわたり運転。ある日、買い物の荷物を降ろそうとした時、恐ろしい光景が目に飛び込んできた。
リアの足元に水溜りが・・
あの音はこれだったのか!!
何故、こんなになるまで気がつかなかったのか <オオボケ
何処から侵入してきたのか。溜まるということは横か、上からか。雨天時の侵入調査が始まった。幸いなことに早速、豪雨があり、直ぐに発見できた。
リヤガラス後方側から侵入。リヤシート横側からタイヤハウス上部を流れて足元へ・・
よく見るとウェザーストリップがキンクしたような感じで傷んでいた。全塗時のウェザーストリップ取り付け不良と思われる
リヤガラスを外し付け直した。それ以降、漏れはなくなった。

購入2年目の梅雨時期のことである。
ルーフを見ると水滴が付いた様になっている。雨など降っていないのに
塗装が浮いている
身長172cmでは常にルーフは丸見えなのに・・
何故、こんなになるまで気がつかなかったのか <オオボケ2
またもや全塗時の不良である。
塗装作業者のバカヤローと叫んでも虚空へと空しく飲み込まれていった

車歴7:3台目・アコード

2005-09-13 01:08:04 | 車/バイク
          当時のカタログから(下側がハッチバック:クーペ)

スターレットを手離した後、ホンダにいた先輩から購入(検2年付:20万也)。
多分、8年ものだった?
1977年式・ワンオーナー・全塗済み(シルバー)・2ドアクーペ(HB)・1600cc
内外装とも綺麗な車体。初めてのFF車で、年式の割りに良い買い物だった
ただし、シートはかなりヘタッていた。
MTの各ギヤを入れるたびに「ゴクッ」と入る。年式からそんなものであったが、ギヤチェンジしているというダイレクトな感覚は伝わっていた。
無謀にも、一般車としては車高が低いにもかかわらずダート走行を行う。
ダート仕様スターレットと、YAMAHA DT250を乗る3人で天井山林道に行く。
当時は砂利が多く、腹を打ちながら走行。林道終点近くでパンク
見るとサイドウォールが縦に裂けている。
鉄ホイールだったので突出したナットの角が砂利で削られ、レンチが掛らない。
そのまま下山。近くの農家でパイレンを借りてタイヤ交換。
素敵な一日であった

天井山林道:
安芸太田町筒賀(旧山県郡筒賀村)と広島市佐伯区湯来町(旧佐伯郡湯来町)にある

車歴6:2台目スターレット(3)完

2005-09-06 00:38:45 | 車/バイク
お話しを4つ

初の新車ということで走行距離、走行場所、燃費、メンテ等の記録を取っていた。
<マメだったなー この車の時だけ記録魔になっていた

全走行距離:約12万km  <約25000km/年:よく走った
燃費:12~15km/L (カッとび運転10km/L以下に:長距離は20km/L近く)
オイル交換:5000から7000km毎  オイルフィルター:オイル交換の2回毎
エアフィルター:1回/年 バッテリーは1回交換(容量アップを計る)
列記はこのくらいで済まそう
<実は記録ノートが行方不明。記憶が・・

パンク:
扁平率80~75%から70%が主流になりつつあったが、乗り心地は性能的に悪かった。そこでサイドウォールをソフトタイプにしたスーパーフィーラー(ブリジストン)を装着。乗り心地は良いが、キズに弱いという難点があった。
通常使用に何の問題なし  <当然である
鉄板の載った側溝をまたぐ時に鉄板が浮き上がり、その角でサイドウォールを切ってパンク < 廃棄

バッテリー上がりの話:
友人宅実家へ車3台を連ねて7人で泊まりに行った。目指す先は安芸高田市高宮町(旧高田郡高宮町)である。広島(安佐南区)を出る時は良い天気であったがドンドン天候が怪しくなり、猛烈な降雪。予報は雪だったがこの降り方は・・
間もなく到着というときに突然、エンジンの回転数が上下にうたい始め、ライトの明るさも変化。と思ったらエンジンストップ。
車に詳しい者がいたので見てもらうと、バッテリーを上げたことは無いかと聞かれた。で、思い出す。半年前にスモール点けっぱなしを・・
ブースターケーブルで復帰して乗っていた。バッテリーが弱っていたところに積雪の夜間低速走行、フォグランプ点灯。カーステはガンガン。オルタの性能を発揮できない状態で力尽きてしまった。

車のインプレ:
足回りは他のグレードより少し堅かった。とはいえ流石は純正。
軽い車重なのでハイスピードコーナーはタイヤが命という感。
ハンドリングは結構良かった。ハイグレタイヤやアルミでトレース性がかなり向上。山間部のダートは車重で軽快に走行でき、お尻は振りやすかった。
ハンドルはウレタングリップで握りやすかった。
<未熟な腕のため、大したインプレではないが・・
友人にダート好きがいて、ダート仕様のスターレット(MC前の丸目)を所持。純正とは異質<当たり前
走りやすい。ローリングやダイブが抑制されてコーナーもギュンと曲がる。加速、ブレーキングもギクシャクしない。当然だが、乗り心地は悲惨の一言である。

またも、情けない話が中心に・・
スターレットの話はまた、何かの時に

車歴5:2台目スターレット(2)

2005-09-03 22:23:52 | 車/バイク
悲しい話を2題。

山間部をハイスピードでワインディング中、突然の夕立で大雨
そろそろ速度を落とさなくては思っていると、奥のRがキツくなっているカーブで前輪がグリップを失い車体が外へ外へ・・
側溝へ左前輪がはまり込み、レール上を走るように進む。停車後、見るとストラットやタイロッドが・・
側溝幅が狭いので、ハンドルを切り側溝の縁に当てアクセルON 無事脱出。
ハンドルを切った状態でないと直進しないくらい傷んでいた。
約1時間かけて、後続車を時々やり過ごしながら購入先ディーラーまで辿り着く。遠い場所だったので、自宅近くまでたどり着きたかったため無理矢理の走行であった。
<無茶したなー  修理費15万なり

スキーを始めたのはこの頃。雪道も経験して苦にはしていなかった。
路面凍結の朝、通勤途上で対向車のバス(社名は特に伏す)が歩行者を避けようと少しセンターラインをオーバー。さして幅員がある訳でもないが積雪路である。
やばい!バスの右前部が迫ってくる。ハンドルを左へ切る。間に合わない!
「ドシャ」と音がした直後、左側へ向かって弾かれた。目前の路肩先にコンクリートの地面が見え、何かにぶつからずに止まれる、と思った瞬間、工事用の砂山(高さ1m)が目に飛び込んできた。こんな所に!?  乗り上げて停車。
バスの客には怪我は無かった。  連絡先を交わし分かれる。
損害交渉を考えると会社相手では不利だ。任意保険は未加入だし・・
その会社に知人がいる! 相談に乗ってもらい、板金代4万で決着
しかーしである、知人の中古車屋に持っていくとエンジンルームのシャーシが歪み修理に40万近くなるとのこと。 <確かに正面から見るとフロント周りが・・
泣く泣く手離すことに・・
6年目が目前のある寒い日の出来事だった

車歴4:2台目・スターレット

2005-09-03 00:08:38 | 車/バイク
            当時のカタログから(時代を感じるなーっ)

(会社の先輩の紹介)新車で購入。
値切って全部で100万ピッタシ(見積もりは120万近かった)
乗り始めて丸2年を迎えようとしたカローラの車検切れ前だった。
当時、地図に載っていなくても、また、途中で道を見つけるとちょっと行ってみたりと、色々な道を走りたいという思いで小型車を選定した。
そういえば担当者は、カローラのツインカムでオーディオに凝っていた。マイカーを見せながら、さりげなく自慢していた <今考えると、さりげなくなかったな・・

グレード:Sタイプ
 スポーツタイプ <今頃の設定内容とは程遠いけど・・
 5ドアハッチバック <当時スポーツ仕様といえば2ドア:俺って
 排気量1300cc KP61型:意外にスポーティなFRだった
 (その後Siも追加され、FFに変更となる)
 車体色はモスグリーン 丸目から角目のMC型

オプション:
 カセットデッキ・4スピーカー(2スピーカーが主流だった)
 エアコン(インダッシュ型:当たり前だけど。今は死語?)
 サンルーフ・リフトアップ型(採用車種が少しずつ増えてきていた時期)
 大型フットレスト(担当者推薦の社外品:安かった。付けて良かった)
 他にもあったが、記憶無し

タイヤ(155/80-13?:細ーっ)は純正で暫らく乗った。
アルミは高価で、1年後に友人よりタイヤ付き中古(175/70-13?)を格安3万で入手。
しかしスペーサーを付けたことで、大きな舵角で段差などを通過するとタイヤハウスのミミに当たる時があった。その後、スペーサーは外した。
ショック交換、オーバーフェンダー等は行っていない。その辺りまで金を使う考えはなかった。
<お金が無いと言うのが実情

ハンドルは純正に皮を巻いた。付ける人は多かった。<握りやすくなった
当時は車の足回り、ライト、ハンドルなどは今より高かった。
そういえば、指抜きのドライビンググローブを使用していた。<恥ずかしーっ
こんな車でまたもや色々な経験を。5年後、手離す状況に・・

車歴3:初めての車・カローラ(2)完

2005-09-01 02:12:33 | 車/バイク
        当時の車(S45年)のカタログから

車検が切れるまで乗った。その間事故もなく乗れた。が、当然、擦ったり凹ましたりはしたが。が、満足。

しかし、古いので故障は多かった。
ある日のこと、自宅近くまで来たところでノッキング現象のような状態となり  何とか家にたどり着きエンジンを停止した。その後、セルは回るものの、かかりそうもない。ディーラーを呼んで見てもらうことに。
結果、加速ポンプがぶっ壊れて燃料を供給できない状態だった ただし良かったのは、カローラではこの手の故障が発生して、今でいうリコール対象になっていたので無料で済んだ
次はヘッドライトの切り替えスイッチがパッパラパー(古い)となる。
気がついたのは夜間走行時。出先で走っていてハイビームで走行中、対向車がきたのでロービームに切り換え手を離すと再びハイビーム。 と思い再度実行するがハイビームになる。
<ブランブランじゃーー。言うことを効かないはずぢゃ
予定変更で帰宅することに。運転中は常に左手で支えていた。
<アブねー
動かないようにレバー周りに詰め物をして、無事帰宅。修理にいくら懸かったかは記憶の彼方である。切り変えた際のレバーの固定用のスプリング周りが磨耗して効かなくなっていたのである。

恐怖だったのは電車通りの交差点での話。<広島は路面電車が走ってる
右折で軌道を横切る時、対向車が途切れたのでよーし!発進(別に気合を入れなくても良いのだが)と思いきやスロットルを踏みすぎで、軌道のレールに載った瞬間、タイヤがグリップを失い、少し横滑りを起こした。
慌てて逆ハンをあてるが、あてすぎて車体が反対方向にスリップ、また逆ハンをあてるが、スリップ。いわゆる蛇行走行を30~40m?くらいしただろうか。3・4回程切り替えしたような記憶。
フロントガラス越しの景色が線を引きながら流れていく様は今も忘れられない
いやはや、色々と経験させてもらいました。
<実は今後、もっと凄いことが起きる・・

車歴2:初めての車・カローラ

2005-08-31 02:03:52 | 車/バイク
車の免許を取得したのが20才。さすれば車を手に入れる必要がある。
給料は安いので新車は却下。中古限定。しかも新免なので、キズ・ヘコミを入れても心が痛まない程度のボロで良い。メーカーはあまりこだわらない。
という分けで知人の小父さんの紹介で、格安15万・車検2年付き・ダークグリーン系の8年もの(古い)を手に入れた。(当時は初年度登録時から2年車検)

当時、クーラーは高級品で今のように標準装備でなく、結構後付が多かった。
また、技術的にも低かったので、助手席コンソール下に黒い大きな四角い物体がぶら下がっていた。
入手車は嬉しいことに後付け品ではあるが、付属していたのである。
その頃は車は走れば良いと言う考えだったので、こういう装備は涙物であった。
また、カセットデッキもオプションだったが、なんと当時流行っていた8トラックのデッキがついていた。
仕方ないので、あちらこちらからタダでテープを手に入れたが、いかんせん演歌やムードミュージックといわれる物が多く、歌謡曲やフォーク(後にニューミュージックと変わる)は少なかった。 <後に、カセットデッキに交換したのは言うまでも無い

街中・山道・通れるか通れないかの道・長距離と走りに走り腕を上げていった。
ところが自身過剰となり早く若葉マークが取れないかと思っていた矢先、仕事帰りの狭い道で側溝に脱輪夕方の車の多い時間帯。焦るアセル。
運転手達が降りてきて助けてもらう。
未熟運転と廻りに迷惑をかけたことで恥ずかしさで周りにぺこぺこ頭を下げて、サッサと走り出し。その場を去った。
自信過剰の反省、いつも通る道で何故?、俺は若葉マークだから良いのだという開き直りのごった返した心であった。

車歴1:変遷

2005-08-28 00:40:58 | 車/バイク
記録のため、所持車の変遷を簡単に列記。

1.カローラ(トヨタ) 4ドアクーペ '74年式中古
   グレード不明(シートがビニール製)
2.スターレット(トヨタ) 4ドアクーペ '81年式新車
   グレードS(KP61型)
3.アコード(ホンダ) 2ドアクーペ '77年式中古
   グレード不明(シート、装備から中程度)
4.カペラ(マツダ) 4ドアセダン 年式?中古
   グレード不明(シート、装備から中程度)
5.カリーナ(トヨタ) 4ドアセダン 年式?中古
   グレード不明(シート、装備から中程度:ディーゼル)
6.セレナ(ニッサン) '91年式新車
   グレードFX(SR20DT型:フルタイム4WD) 
7.デリカ(ミツビシ) 年式?中古
   スターワゴン(P25W型)
8.セレナ(ニッサン) '01年式新車
   グレードV(SR20DE型:PNC24) 現在の車
年齢の分、色々と乗り継いでいるなー。
それぞれの車に良きにつけ悪しきにつけ沢山の思いでアリ。

セレナ : 1

2005-08-27 05:11:03 | 車/バイク
車の免許を取得したのが20才の時。まわりはそれまでに取得していたが、こちとらバイクにのめり込んでいたので少し遅れた。 <別に悔いは無い・・意味不明

年齢が年齢なので、過去の所持車は多数になる。
現在はニッサンのセレナ。これは2台目。最初のセレナはH3年式。<ふるーーっ

当時、フロントフェイスがトーベ・ヤンソン作の「ムーミン」に似ていると思ったのは私だけでしょうか!?