登山日:92.9.5
臥竜山(1223.4m)
長者原登山口(約800m)
標高差:約400m
今回の行程時間は・・資料が行方不明
長者原より臥竜山を
近郊低山ハイクとして山行。旧芸北町(現北広島町)にそびえる。広島から車で約2時間。
スキーで八幡高原191やパインリッジリゾート(旧芸北国際スキー場)等から見たときに、何時かは登ってみたいと思っていた。ここに実現。
長者原登山口(八幡牧場跡)から登る。最初はカヤが背よりも高く群生し、顔や体に当り痛い。よけながらのヤブコギ的状況。
途中から谷の渓流に沿った湿地帯状の道で、湿気を好む植物や樹木主体の森。
標高が上がるとブナが多くなる。大木が散見。幹や枝は曲がりながら左右上下に伸ばしている。幹表面は荒々しくゴツゴツとし、コケやツタ類が取り付いている。力強さと貫禄にしばし見とれる。
そこから数十分歩くと林道終点付近に出る。登山道は林道を挟んで続く。
ここには雪霊水という水が流出しており此処で一服、水分補給を行う。名水で知られ、水を汲みに来る人は多い。
ここからはほぼ直登となる。約20分程度で山頂に。
山頂部は立ち枯れのような坊主頭の樹が多い。
360度の展望とはいかないが、結構、山座同定はできる。
下山途中:山頂直下
下山は林道まで折り返し、そこから林道をひたすら下りながら長者原へ。
臥竜山(1223.4m)
長者原登山口(約800m)
標高差:約400m
今回の行程時間は・・資料が行方不明
長者原より臥竜山を
近郊低山ハイクとして山行。旧芸北町(現北広島町)にそびえる。広島から車で約2時間。
スキーで八幡高原191やパインリッジリゾート(旧芸北国際スキー場)等から見たときに、何時かは登ってみたいと思っていた。ここに実現。
長者原登山口(八幡牧場跡)から登る。最初はカヤが背よりも高く群生し、顔や体に当り痛い。よけながらのヤブコギ的状況。
途中から谷の渓流に沿った湿地帯状の道で、湿気を好む植物や樹木主体の森。
標高が上がるとブナが多くなる。大木が散見。幹や枝は曲がりながら左右上下に伸ばしている。幹表面は荒々しくゴツゴツとし、コケやツタ類が取り付いている。力強さと貫禄にしばし見とれる。
そこから数十分歩くと林道終点付近に出る。登山道は林道を挟んで続く。
ここには雪霊水という水が流出しており此処で一服、水分補給を行う。名水で知られ、水を汲みに来る人は多い。
ここからはほぼ直登となる。約20分程度で山頂に。
山頂部は立ち枯れのような坊主頭の樹が多い。
360度の展望とはいかないが、結構、山座同定はできる。
下山途中:山頂直下
下山は林道まで折り返し、そこから林道をひたすら下りながら長者原へ。
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