残暑と言うにはあまりにも猛烈な暑さが続く。それでも朝晩には秋を感じる瞬間がある。夏まつりのシーズンも終わりに近づき、わが町内の校区夏まつりも今週末に行われるが、それがシーズン最後になるのではないだろうか。他府県では「おわら風の盆」など9月のまつりもあるにはあるが。
今年の夏はまつりやイベントには一切行かなかった。それでもゆく夏のメランコリックな気持には変わりがない。やっぱりユーミンの「晩夏」を聴きたくなった。
今年の夏はまつりやイベントには一切行かなかった。それでもゆく夏のメランコリックな気持には変わりがない。やっぱりユーミンの「晩夏」を聴きたくなった。
(竹中邦彦氏撮影)
昔、NHKでこの祭りと町の人々の表情を描いたドキュメンタリーが放映されていました。
子どものころは私の町内でも盆踊りがあっていました。いまはこうした行事が少なくなりました。
祭も全国区になれば廃れる心配はないと思いますが、各地の町や村で行われていた祭は支え手がいなくなって消滅して行っているようですね。
早朝のウォーキング以外はほとんど外に出ませんので残暑というより盛夏としか思えませんね~。
そういえば、私の地区は今年も盆踊りをやらずに、小規模の子供祭りをやっていましたね。
山鹿灯籠まつりの~流し踊り~、とても雰囲気があります。
すみません、私のハンドルネーム「小父さん『A』」のAを取りました。
有難うございました。
念仏踊りから始まったという日本の盆踊りですが、日本人の宗教観も変わり、お盆そのものが廃れて行くかもしれませんね。ただの夏祭りでは人手がなければやめてもどうってこともないということになるでしょう。
今年も山鹿灯籠まつりを現地で見ることはできませんでしたが、いろんなイベントで見る機会はありますので、現地は来年まで待ちます(^^♪