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昨夜から放送が始まった「坂の上の雲」。昨夜はプロローグに過ぎないので、まぁ、こんなもんかな、と思いながら見ていたが、やっぱり、熊本の三角西港で撮影された、真之と子規が、高橋是清とともにイギリスから購入した最新鋭の軍艦を見に行くシーンは、目を皿のようにして見た。この後の、夏目漱石なども登場する熊大五高記念館で撮影されたシーンが楽しみだ。肝心のドラマの方は、次回以降の展開に期待したいが、1回目のような調子だと「薄ッ!」という感じだ。あれだけの長編小説を13回のドラマに集約するのだから無理もないが。
それより、昨日の朝、放送されていた「拝啓 秋山校長殿 ~日本騎兵の父 秋山好古の晩年~」というドキュメントが面白かった。名を成した人が、どんな晩年の生き方をするのか、多くの教訓を含んだいいドキュメントだった。
NHKが必死に大相撲中継の間まで涙ぐましい宣伝をしていたのが印象的(?)でした。
それにしても「薄っ!」でしたね~。折角のいいキャストなのになぜ~?って感じです。テンポが悪いせいでしょうか。それともコマーシャルのしすぎで新鮮味がないせいでしょうか??
これからに期待ですが、3年も引っ張る必要があるんでしょうか、よく分かりません。
この物足りなさは何なんだろう?とずっと思いながら見ていました。凄いメンツなんですけどね。期待しすぎたのかな・・・
まぁ、これからを期待しましょう。それにしても見終わるのが2年後というのはちょっとね・・・
子どもたちが元気に走り回るシーンが印象的でした。ああいう光景を最近は見かけません。
「明治とは」「明治の人々は」というナレーションがくどかったです。
ドラマをどう見ようがこちらの自由と思うのですが、作り手の「こう見てほしい」「こうは見ないでほしい」という牽制があるような感じがしました。
狆が可愛かったです(笑)
仰るとおりで、NHKの体質もあるのかなと思いますが、ちょっと押し付けがましいところがあるんですよね。
ちんはどこに出てましたっけ?(笑)
怒った松たかこが可愛かったです。
あっ!失礼!
好古にそう呼ばれるってワケですね(笑)
松たかこって、何やってもハマりますね。