劇団ひまわり熊本スタジオの2019年公演を観に行った。今回のテーマは熊本民謡ということもあり、主役のおてもやんを演じた東島希海と永田イネを演じた東島愛海の姉妹は、相変わらず芝居の上手さに加え、日本舞踊や着物の身のこなしはさすがに花童での経験が生きている。
舞台の全体的な印象としては、トモ(おてもやん)とトジュ姉妹やイネの半生を幹としながら、民謡「おてもやん」が生まれる経緯を描いてはいるが、不必要と思われるエピソードも挿んだりして散漫な印象だったのが残念。
それはともかく、また次回が楽しみだ。
おてもやん役の希海さん 永田イネ役の愛海さん
舞台の全体的な印象としては、トモ(おてもやん)とトジュ姉妹やイネの半生を幹としながら、民謡「おてもやん」が生まれる経緯を描いてはいるが、不必要と思われるエピソードも挿んだりして散漫な印象だったのが残念。
それはともかく、また次回が楽しみだ。
おてもやん役の希海さん 永田イネ役の愛海さん
あの幼少の子たちの振る舞いにしろ色っぽさにしても驚くばかりです。
こんなお姉ちゃんになったら本物でしょうね。
ちょっと話は違いますが、今年の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典を見ていたら中満泉国連事務次長が
↓
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/7f1122e67d5a2afb478704df9c06594b
事務総長のメッセージの代読で出席していて嬉しかったのですが・・・・
和服で登壇され席に戻る様子を見て、歩き方が西洋人が和服着ているみたいなイメージを受けました(笑)
着物は着付師に着付してもらってじっとしている分にはわかりませんが、動くとすぐにナンチャッテがバレますね(笑)
花童でさえも、下着をつけていても師匠に怒られるくらいですから。(^_^.)