昨日の熊日朝刊に会社時代の先輩の顔を見つけた。「先輩頑張ってるな!」と思いながら記事を読むと、玉名市に「玉名観光ガイドの会」というのがあり、このほど観光客の「おもてなしソング」なるものを作ったというものだった。その歌の元歌が「俵はごろごろ」だという。たしかに玉名市の中心部は昔、高瀬町と言って米の積出し港として栄えた町だ。御蔵から米俵をころがした船着場の遺構も残っているから良いアイディアだと思う。秋に「玉名大俵まつり」なんていうのもやっているし、「肥後の俵積出し唄」という民謡もある。「米俵」をキーワードとして大いに観光振興を図っていただきたいものだ。
僕もこの「俵はごろごろ」という童謡は大好きで、実は4年ほど前、初めて「子供舞踊団わらべ」を見た時、彼女らが披露していたのがこの「俵はごろごろ」の踊りと太鼓だった。
▼俵はごろごろ
「金の星」大正14年(1925)作詞:野口雨情 作曲:本居長世
僕もこの「俵はごろごろ」という童謡は大好きで、実は4年ほど前、初めて「子供舞踊団わらべ」を見た時、彼女らが披露していたのがこの「俵はごろごろ」の踊りと太鼓だった。
▼俵はごろごろ
「金の星」大正14年(1925)作詞:野口雨情 作曲:本居長世
俵はごろごろ、
お倉にどつさりこ、
お米がざつくりこで、
ちゆうちゆうねずみは
につこにこ
お星さまぴつかりこ
夜のお空にぴつかりこ
お倉にどつさりこ、
お米がざつくりこで、
ちゆうちゆうねずみは
につこにこ
お星さまぴつかりこ
夜のお空にぴつかりこ