今日、BS日テレで映画「武士の家計簿」を放送していた。久しぶりの再見だ。サウンドトラックを聴きながら、そういえばこの映画の音楽は大島ミチルさんだったなと思い出した。好きな映画音楽家の一人で、彼女が音楽を担当した映画を結構見ている。すぐに思いつくだけでも
長崎ぶらぶら節/陽はまた昇る/阿修羅のごとく/北の零年/明日の記憶/サウスバウンド/眉山/椿三十郎/武士の家計簿 etc.
大島さんと言えば先日、8月9日に行われた「被爆76周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」でも、長崎出身の彼女が作曲した被爆50周年記念歌「千羽鶴」が、彼女の後輩たちによって歌われた。これは毎年恒例になっていてこれからも鎮魂そして平和を祈る歌として歌い続けられるのだろう。
▼被爆50周年記念歌「千羽鶴」作詞:横山 鼎 作曲:大島 ミチル
長崎ぶらぶら節/陽はまた昇る/阿修羅のごとく/北の零年/明日の記憶/サウスバウンド/眉山/椿三十郎/武士の家計簿 etc.
大島さんと言えば先日、8月9日に行われた「被爆76周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」でも、長崎出身の彼女が作曲した被爆50周年記念歌「千羽鶴」が、彼女の後輩たちによって歌われた。これは毎年恒例になっていてこれからも鎮魂そして平和を祈る歌として歌い続けられるのだろう。
▼被爆50周年記念歌「千羽鶴」作詞:横山 鼎 作曲:大島 ミチル
この映画も「明日の記憶」に「椿三十郎」・・・新しい方でしょ?は劇場にとことん通っていた時でしたね。
「長崎ぶらぶら節」「阿修羅のごとく」「北の零年」どれも好きな作品です。
大島ミチルさんって知らなかったのでチェックしてみます。
「千羽鶴」のこと記憶しました。
有難うございました。
映画としても大作、佳作が多いのは著名監督らに彼女の音楽が好まれているのでしょうね。彼女の音楽の特徴は自然と映画の雰囲気を盛り上げるところじゃないかと思います。
中には音楽が一人で突っ走るような作曲家もいますけどね。☺