徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

博多点描(コンピレーション版)

2012-11-29 16:41:57 | 音楽芸能

【博多点描】 作曲:五世杵屋佐吉 作詞:ふじたけし

 「博多点描」は、博多っ子の“命”ともいわれる「博多祇園山笠」の風情を歌い込んだ長唄。9月8日に行われた「熊本城本丸御殿 秋夜の宴」で“ザ・わらべ & こわらべ”が踊った「博多点描」をYouTubeにアップしていたが、実はこの演目は「春の宴」の時も踊っていた。しかし、春の時はYouTubeにはアップしなかった。なぜしなかったかというと、出だしの優亜ちゃんと愛海ちゃんが花道で踊る場面に、隣で見ていた年齢高めの女性の顔がモロにアップで入っていたからだ。踊り全体の出来は春の時の方がよかったように思えたのでボツにするのもしのびなく、今回二つの映像を組み合わせて編集してみた。

 途中で挿入される「博多祝い唄(祝いめでた)」は「伊勢音頭」から派生したものといわれる。

♪祝いめでたの 若松様よ 若松様よ
 枝も栄ゆりゃ 葉も繁る
 エーイーショーエ エーイーショーエー
 ショーエー ショーエー ションガネー
 アレワイサソー エサソエー ショーンガネー


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