全国高校総体陸上が北海道札幌市で行われているが、第2日の今日、男女100mの決勝が行われた。女子は熊本期待の山形愛羽選手(熊本中央)が予選、準決勝と1位通過、決勝ではスタートでやや出遅れたものの、後半の伸びで圧勝した。記録は11.92と狙っていた自己ベストの11秒4台はならなかった。山形選手は、残る明後日の200mが楽しみになってきた。
熊本県勢の女子短距離陣で高校総体を制したのは2012年の野林祐実選手(九州学院)以来11年ぶり。
スタート
ゴール
リザルト
インタビュー
熊本県勢の女子短距離陣で高校総体を制したのは2012年の野林祐実選手(九州学院)以来11年ぶり。
スタート
ゴール
リザルト
インタビュー
結果のボードを見ますと、山形が11"92で
2位の柴藤が12"07って00"15の差になるんですか?相当離してのゴールの気がしますが・・・
ググったら「1000分の1秒が勝負の決め手!」と出てきました。
何だか選手が計測器と勝負しているみたいですね。
かつ、「選手が赤外線を遮った瞬間」の速報タイムと写真判定でチェックする公式タイムがあるのだとか。
いやいや、選手のトレーニングも別世界に想像してきました。
女子短距離陣で高校総体優勝は11年ぶりですか!
おめでとうございます。
いやはや、益々トレーニングが気が遠くなりそうです(笑)
有難うございました。
2着とは2㍍あるかないかの差でしたね。
3㍍近い向かい風があったので記録的には平凡なレースでしたね。
今は電子機器などを使って記録判定しますが、昔のアナログ判定は結構いい加減な判定もきっとあったのでしょうね。
野林選手から山形選手の優勝まで11年というのが、あらためて時の流れの早さを思い知らされました。(笑)