のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

山の上でした

2018年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 曇ったり日が出たり。今日は標高800m付近の別荘の草刈りだったので、玄関前の寒暖計では27度と比較的涼しいはずだったのですが、やっぱお天道様が当たると熱い。

 湿度が高いのでしょうが、汗が全然乾かないのでズボンの足首まで汗で濡れました。

 この数年持ち主が来ていない別荘だったので、どえらい草ぼうぼう。玄関など葛が絡んで見つからない。

 これで夜明かりでもついていたらかえって不気味です。

 家の周辺には水道管や電気の配線がむき出しになっているので注意しながら格闘してようやく家の形が見えるまでに仕上げました。

 台風12号は相変わらず前例にないような動きをしながらまだ九州方面でふらふらしているようです。

 当初の予定では太平洋から関東地方にいきなり上陸して日本海側に抜けると言うことで警戒していました。

 平成元年の台風13号がこのルートで、千葉県の銚子あたりから上陸して新潟に抜けました。8月の始めの方だったかな。台風が三つくらいまとめてきた時でした。

 この頃は川の上流に小規模なダムを作りたがっている時代で、意図的にダムの水を空にしている頃でしたが、一気にダムに水が溜まってしまうような雨の台風でした。

 今回の鯛風味似ているなとふと思い出しましたが、西南の方が手薄になったので台風12号は尖閣の偽装漁船駆除に向かったのでしょう。

 ようやく落ち着いたのでGYAOで「この世界の片隅に」を見ました。

 艶っぽい遊女、リンさんを演じているのは二階堂ふみと言う女優だったんだそうで、てっきり宮崎あおいかと思ってみていました。全然区別がつかない。

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