のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

晴天で爽快

2020年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨日迄スーパーやコンビニに並んでいたマスクが品切れになっていた。週末にはまた入るのでしょうが、土日に観光客が土産に買っていくのだろうな。

 ご当地マスクでも作って付加価値を高めるとか、火事場泥棒ビジネスができそう。

 吹雪だった昨日とうって変わっての晴天でした。気温も温暖で暖かく、昨日積もった雪の量くらい溶けたかもしれない。

 連休最終日なのでスキー客は昨日の半分以下でしたが、雪の状態もよく、今日来た人はラッキーでしたね。

 8日に予定していた雪まつりは中止。例年ならかまくらや雪のゲージツが並ぶゲレンデの隅っこも平らになったまま。

 浮世から離れて雪山に入っているうちに新型肺炎の感染者、死者共に南ニダが日本を負い去っていました。別に悔しくはないけど、「よく頑張っている」と褒めてやるジェントルな気持ちは持っていたい。頑張れ南ニダ!

 WHOはいまだに「パンデミックではない」と言い放っているようですが、このまま拡散し続ければパンデミック宣言が出るころにはWHOの存在そのものが危うくなっているんじゃなかろうか?迅速対応できる別の組織ができるかもしれない。

 アフリカで異常発生したバッタの大群はアジア方面に向かって移動しているようですが、これでニーハオに蔓延したらまさに大河小説ですね。パールバックの「大地」です。

 えてして世の中そんなもんで、アフリカでバッタの卵を持ち帰るビジネスマンがいて、柳津がストップした今ならバッタのが食用として売れるぞと養殖し始めたら逃げて、なんてストーリーが成り立ちそうな国です。愚民ってすごい!

 プラス、ニーハオの王朝末期には女帝が暴れまくる。近代を見ても毛沢東の女房や、清朝の西太后や、ってことは元女優の習ちゃんの嫁かな?

 こうした国の混乱を周辺の蛮族が見逃さず攻めてくる。生きているかどうかわからないけど、金ちゃんチャンスやで。

 2月末には落ち着きを見せるかな?と思っていた新型肺炎。宴会に例えるなら鍋が煮えてきて、そろそろ席を離れてビール瓶手に「一献どうぞ」とやっているはずでしたが、予算より高級なコースみたいですね。まだまだ料理が出てくる。

 〆のうどんや混ぜご飯が出てくるのはいつのことだろう?

 私の気分的には〆になる社食のお昼。

 今日は塩ラーメンでした。私が手伝いに行く土日には出てこない麺類ですが、来てよかった!となんだかハッピー。

 早めに行ったので昨日のハムカツの残りも出てました。

 新型肺炎に限らず正確な情報と言うのは重要で、実は昨日の夕方社食のおばちゃんから「明日の仕事は塩ラーメンだよ!」と機密情報をキャッチしていたので、昨夜の夕飯はラーメンの予定を変更して、家ではご飯を炊いてとろろかけご飯にしました。残りのご飯で翌日の夕食はチャーハンに。

 こうした的確な対処ができるのも情報のおかげ。

 もちろん、迅速に対応できる私の能力の高さもありますが、なんか、すごく充実した気分。

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