のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

野外コンサート

2013年08月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 久しぶりに涼しく、秋を感じさせる心地よい風が吹く一日でした。

130825  21世紀の森の野外コンサートに仲間達が出展しているので、弁当を食べに行ってきました。お昼ごろ関係者の札をつけてちょこっと顔を出して、弁当食べてから「お先に失礼!」とコンサートが始まる前に逃げてきました。

 ちょうど私が行った時間帯は地元のアルペンホルンの愛好グループが演奏している時間でした。

 他にも地元の和太鼓などのグループの演奏の後芸能人が出てくる予定でしたが、そこまでいるのも退屈なので、弁当だけいただいてきました。

 メインが錦野亘。漢字で表記された名前になじみがなかったので、誰?この人?とわかりませんでした。空に太陽があるかぎりで知られる「にしきのあきら」さんだったんですね。

 この野外コンサートは20年以上やっていると思いますが、最初の頃は南こうせつが何年も来ていたり、井上陽水などフォーク系が中心のコンサートでチケットを入手するのも難しかったようです。

 私が記憶するかぎり4年前に因幡晃が来たのが最後で、この3年は山本リンダなど「往年のスター」に路線が変わっています。

 何のお役にも立てないどころか、ただ飯食いに紛れ込んでこんなこというのも僭越ですが、客も少ないようですし、そろそろ無駄なことやめたら?

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