のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

梅酒

2024年07月09日 | 日記・エッセイ・コラム

 夕方、仕事帰りに梅をもいできました。昨年、一昨年は遅霜になったおかげで不作でしたが、今年は予想以上にたわわに実をつけました。私が使う分などたかが知れていて、ほとんど親せきやご近所がとってくれるので、ちょっとは役にたっているかな?

 今年は梅酒をつけようか?と氷砂糖と35度の焼酎を18リットルほど買って用意しているのですが、日ごろ酒類をたしなまないこともあって弟たちと近所の従妹があらかた持って行ってしまうので、楽しんでもらえるならそれもまたよし。

 一晩水に沈めて汚れを取ってから、一粒一粒タオルで拭いて瓶に入れる。明日の仕事です。

 夜、ネットで「富山の遊び場」を観ました。最近、ネット動画の類もほとんど見ないようにしているのですが、このチャンネルは楽しみに見ています。一週間前に新潟から国道17号で苗場まで移していたのでいよいよ私の村に入るか!と、part2を楽しみにしてました。

 今回はトンネルの群馬県側からスタート。それにしても私の村、山ばかりで何もないな。ようやく人里が出てきて温泉地の話になり、映像が始まって8分ほど、なぜか車内で温泉ストリップの話題を話しているのが私の住む地区。「私ストリップ見に行ったことあるのね」と言ったあたりが我が家のすぐ下のライン。こんな話題をしながら通過していたのか。「今度連れてってくださいストリップ。」と頭上に大は赤い橋が映っている場所が私の地区の末端。

 街や通りの話題はなくストリップの話をしながら通り抜けられていた。

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