春よ来い
松任谷由実 作詞・作曲
淡き光立つ 俄雨
いとし面影の 沈丁花
あふるる涙の蕾から
ひとつ ひとつ 香りはじめる
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
君に預けし我が心は
今でも 返事を待っています
どれほど月日が流れても
ずっと ずっと 待っています
それは それは 明日を超えて
きっと きっと いつか届く
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
夢よ 浅き夢よ わたしはここにいます
君を想いながら ひとり歩いています
流るる雨のごとく 流るる花のごとく
庭の沈丁花が やっと 咲きました
蕾の時は ほとんど感じなかった香りが
花が開いたとたん あたりに ただよいはじめました
沈丁花 というと どうしてもこの歌を思い出します
歌詞の中で 一度しか出てこないのに・・・
花の姿 その香りまでもが
この歌を聴くと よみがえって来ます
それとともに ピアノの美しい旋律からなる イントロも
みなさんに ご紹介するのはどの「春よ来い」がよいか
随分迷いましたが
槇原くんがカバーしたものがあり それがとてもよかったので
リンクしました
電車の車窓からの景色も なんだかいい感じです
春よ来いよかったらクリックしてね
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ユーミンのしか聴いた事が無かったのですが、
槇原さんのも素敵ですね。
香りまで伝わって来そうです。
皆さんにとって、それぞれの
特に進学や就職で
新しい
mini
クリックしたら、単線の電車の車窓、、、どこまでも続く日本の何処にでもあるような、もう、あんまり無いような風景が延びて、、自分がデジカメ持って乗ってるようないい気分でした。ちょっとしたトリップ!!
ありがとうございました。
沈丁花も咲いてるお庭なのですね、
素敵な撮り方にも感謝です。
こちらに越して来たとき挿し木したのを持って来たのですが枯らしました
春よ来いはNHKの朝ドラでやりましたね
歌詞を覚えるのに必死ででもいい歌ですよね難しいけど
そちらは春って感じですね。こちらは春がまだ遠いみたいです
ユーミンの一番好きな歌詞です。
私も沈丁花=この歌詞が思い出されます。
この歌詞は深い意味がありますね。
夢をくれし君
近くの公園でも沈丁花が咲いていました
もう春ですね。
ユーミンの歌の中でも、
歌詞といい、メロディラインといい…
最高に綺麗で、いい歌ですよね。
ピアノでのイントロからして…好きです。
沈丁花の花の り…忘れられない芳香です。
どうぞよろしくお願いします。
3月の
歌は、なんと言っても
直ちゃんの
「春の空」・・・。
胸きゅん。
・・
私の元へお運び頂く方にもあのツボにはまる楽しさ、お裾分けしたくなったのです。
事後報告になりますがお許しくださいね。
春よ、来い♪
私も大好きな歌です。
実際に歌うと難しいですよね。
はい、愚輩ブログの今日の所を見てください。
春の唄、仰山貼り込んで居ります。
この唄も貼り込んでいます。
しかし、歌い手さんを変えて居ります。
『春よ来い』は日本放送協会の朝の連続ドラマ
~~橋田須賀子さんの自叙伝的物語の主題歌で
す。
そうですね
春はいろいろドラマがありますね
みんな それぞれのいい春を迎えられたらいいですね