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忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

あけましておめでとうございます。(*'∇')/゜・:*【祝】*:・゜\('∇'*)

2011-01-01 00:06:04 | のんきの日記
のんきらしくないよね~と思いつつ・・・。
思いっきりベタなタイトル&記事にしちゃいます。

ついに年があけちゃいましたね。

昨晩は、のんきはボランティア活動で年納めを行いました。何の活動かは内緒です。 想像できる人には想像できると思うんですが、のんきの公表できない活動の一つなので。

おとといの飲み会が最後の忘年会となったのですが、



30日の晩は松山でも雪が降りました。

山間部では積雪もしていたらしいのですが、残念ながら、松山ではあっさりと降りやんでしまい、早朝の雪景色、というわけにはいきませんでした。
って、つもっちゃうとそれはそれで大弱りの職種の皆さんもいらっしゃいますね。

昨年は・・・6月から新しい仕事を始めたのですが、これは営業職、ということもあり、また新たな出会いに恵まれた年でもありました。

んで、ブログでもご紹介した、一昨年末から入院していたおっちゃんは、今では転居し、社会資源をきちんと受けられる状態が完成し、車いす生活こそ余儀なくされているものの、大分落ちつ
いた生活を送れるようになりました。

こちらから積極的に情報を探しさえすれば、どんな人でもきちんと生きていけるだけの社会資源はあるんだな、とつくづく実感させられる一件でしたね。


5月にはもう一人のんきの知人が入院し、まあまあ大変なことになっていたんですが、その知人もまた、今では無事退院して通常の日常生活に戻っています。


社会的には、「口蹄疫」問題もありましたよね。
宮崎を見捨てた民主党

皆さん、ご存じではないかもしれませんが、実はこれと同じ問題が今、韓国で起きています。
口蹄疫、韓国で猛威 牛豚45万頭を殺処分、初動批判も
2010年12月29日1時0分に配信された朝日新聞のニュースです。日本でマスコミは殆ど報道していませんよね。追って情報を追加してみたいとも思っています。


今年は、一体どんな年になるのかなぁ・・・。
のんきの予感としては、のんきを巻き込む形で、のんきの周辺に何かしらの変化があるんじゃないかなぁ、なんて思ってたりして、のんきの今年のテーマを「変化」としてみたり
しました。

まあ、難しいことは抜きにして。

みなさん。

あけましておめでとうございます。(*'∇')/゜・:*【祝】*:・゜\('∇'*)
ことしも、よろしくお願いします。ヨロシク(゜0゜)(。_。)ペコッね


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麻生太郎&松本純 100分対談

2010-10-31 22:13:57 | のんきの日記
昨日のこと・・・。

街中のジュンク堂をうろうろしているときに、ふと見かけた本です。

民主党 無策政権の400日
クリエーター情報なし
三栄書房


う~ん・・・。タイトルがタイトルなんで、嫌悪感を覚える人もいるかと思うんですが、のんきがそれでもこの本をご紹介しようと思ったのは、この本の途中に書かれている、麻生元首相と
松本純元官房副長官の対談がとても面白いと思ったから。

そのまま載せちゃったら、著作権の侵害になるんだろうか・・・。
松本純さんは、ニコ動などでは、「松純(まつじゅん)」の愛称で親しまれていて、定期的に行われている麻生元首相の政策グループでの会議での挨拶をUPされたりしています。

20101028-麻生太郎(為公会例会)


一応、宣伝しているし、いいかな。対談の内容を、せっかくなので、少しずつご紹介してみます。
以下、「民主党 無策政権の400日」からの引用です。

―今回はお二人に日本の明るい未来について語り合っていたたきたいと思います。麻生太郎元総理大臣の最側近と言われる松本議員だからこそ突っ込めるお二人のお話を存分に
お聞かせください。

松本純 存分といわれてもなあ(笑)。わかりました。日本の国益が大きな曲がり角に差し迫っている時期だからこそ、僕も改めて麻生先生と議論してみたいと思います。その前に、
いまさらですが僕を官房副長官の役に就けたのはどうしてでしょうか。

麻生太郎 オイオイ、いまさらそんなこと聞くのかよ(笑)。メディアが当選4回で官房副長官になるなんて大抜擢だ、お友達内閣だからというようなことを言ってたかもしれないけど、
抜擢かなあ。当選3~4回で官房副長官はそんなに抜擢じゃないかなと思いますけどね。
 官房副長官に求められる資質はふたつ。総理の話を意図的にねじ曲げて発表するというのは、新聞記者にやたらと多いと思いますけど、そういうことのないようにこちらの意図をき
ちんと伝えられる人物であること。かつ、官邸にいると国民のみなさんの暮らしぶりといった話が入ってきにくくなる。だからそういった話題や情報を集め、色眼鏡を挟まずに伝えてく
れる人物が必要です。松本純という政治家が、為公会の中で俺にもマスコミにも私見を挟まずに伝えてくれるもっとも適切な人物だったっていうだけだよ。

松純 実は僕も抜擢と言うよりも、おそらく指名されるんじゃないかと確信していました。

麻生さん なんだ、やっぱりそうか(笑)

松純 麻生先生についていって、「義理と人情とやせ我慢」が骨身にしみました。宏池会の代表を誰にするかでモメたときに、麻生先生は「筋を通していくことが政治であり、外に飛び
出すと小さな派閥になって冷や飯を食うことになってしまうが、それを恐れないで義理と人情といったものをベースに政治に取り組む」とおっしゃって、真っ先についていった覚えがあり
ます。以来、義理と人情とやせ我慢は僕の政治信条そのものになりましたね。

松純 この10年ずっとおそばで麻生先生を見てきましたが、空いた時間にはいつも読書をしていて勉強熱心でしたし、情報を分析して決断するスピードも速い。しかも的確だった。人
の上に立つ人物の資質というものを肌で感じていました。日本で一番日本のことを考えている男だなと常々思っていたんですよ。

麻生さん 総理大臣と言うのは一国の代表だよ。その仕事を一言でいえば、国益を考えて政策に優先順位をつけること。それが重要なんじゃない? いろんな問題がある中で優先
順位をつけて最終判断をする。それに迷っていたら国民のみなさんも困りますよ。ただ最終決断をするのは、ひとりだ。決断とその責任はだれにも任せられない。そういう意味で総理
とか社長という仕事は絶対的に孤独な仕事だよな。

松純 民主党政権は決断するということができてないですね。

麻生さん おそらく、いまの政権には国家経営をやった経験の絶対量が不足しているんだと思います。会社を経営するのも、部長も重役もやったこともない、外様の社員が社長に
なったって会社経営ができるわけがない。

松純 自民党は若いうちからいろんな体験をさせますね。当選2回の僕に総務大臣政務官をやらせるくらいですから。
 あれは僕が一度落選し、2003年の総選挙で国政復帰したときでした。先生から「お前の部屋を用意した。仕事については総務大臣政務官のポストが一つ空いたので松本を推薦す
る」と。それでいきなり総務大臣政務官になりましたが、その時の言葉をいまでも覚えています。僕は薬剤畑で厚生労働関係が守備範囲でしたから、総務官は専門ではなかった。そ
こをあえて「総務官は政治家を続けていく上で経験すべき部署だ。地方自治、選挙、情報通信、郵政事業、消防防災と、ものすごく幅が広い。これをやることは将来必ずプラスになる
からやれ」と。後輩の将来のことまで考えて働いてくれる先輩を持つということはすごく大事なことですね。

麻生さん 昔は政権運営の経験を若い連中にもドンドンさせてたんだよ。たとえば、佐藤栄作総理は当選1回で自由党幹事長、池田勇人総理も当選1回で大蔵大臣。とくに昭和20年
代の政治家たちは時間をかけて育て上げられた。


さあ。余り長くなりすぎると読む気が起きなくなっちゃうといけないんで、今日はこのくらいにするね。

タイトルが民主党政権を批判するようなタイトルなので、民主党を支持している人、もしくは前回衆院選で民主党に投票したんだけど、それ以来政治のことをきちんと勉強されずに、
理由もなく「自民党は悪い」と言う人には敬遠されてしまうかもしれません。

だけど、そんな人たちにこそ読んでもらいたい。

そして、自分たちが内容を見ずに批判して政権の座から引きずり降ろしてしまった麻生元総理が行っていた政策とは一体なんだったのか。
そして今、自分たちができることは一体何なのか。

のんきは言いたいのです。

そろそろ政治のせいにするのはやめにしませんか?
と。みなさんがみなさんの意思で投票して選んだ政党です。

他の方のブログを訪問していると、麻生政権を批判し、民主党に対して過度の期待をし、政権交代が行われたことを絶賛していた人が、最近になって同じブログで民主党政権を批判している
記事を見かけることがあります。だけど、そんな人に言いたい。

自分の投票行動に対して責任を持てよ!」って。
ブログだって一つの「情報媒体」ですから、誰かが投票行動を行うための指針となっている可能性だって否定できないんです。

はっきり言って、そんな人がブログで政治批判を行う資格なんてないと思う。
まずは「自分の評価は誤りであった」ことを先にブログ上でわびるのが民主党政権を批判する前に行うべきことだと思う。でないのなら、そんな人に民主党を批判する資格なんてない!!

国民が、自分たちの投票行動に対して責任を持つことがまず、この国の将来を輝かせるための第一歩なんじゃないかな。のんきはそう思います。


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のんきの夢

2010-10-02 07:42:31 | のんきの日記
今日はこんなお話。

のんきが今いる会社では、月に2回ほど、「コーチング」を講師を招いて行っています。

「コーチング」。Wikiで調べると、「人材開発のための技法のひとつ」と書かれています。
まあ、わかりやすく言えばメンタル面をトレーニングする一つの方法なのですが、のんきが体験しているコーチングは、どちらかというと、カウンセリング的な要素が強いのではないか、
と思っています。

まあね。のんきもまだ入社して5カ月目ですか(といっても、もうすでに5カ月も経過したんですね。)、やはり入社して最初のころなどから、このコーチングの存在は自分の考え
方の整理ができて、非常にありがたく感じていました。

で、この間このコーチングを受けたのですが、その時にこんな質問を受けました。

「あなたの最終的な『夢』は何ですか?」

『夢』。ねぇ。
大人になってから、あんまり考えたりすることないでしょ?

だけど、のんきはこう聞かれた時、必ず答えることにしている言葉が一つあります。

『世界平和』

おっきくでたな~」

お。出ましたね、ひよこさん。そう思うでしょう?
だけど、のんきが考える世界平和は、それほど難しくないんです。

それは、そのコーチから言われた次の質問に象徴されます。

「そのためにどうしますか?」

世界平和。実は、のんきたち一人一人がかかわりあいになれる「世界」って、そんなに広くないんですよね。
ですから、必然的に回答する答えは、こうなります。

「のんきが直接かかわることのできる人たち一人一人を幸せにしていくこと」

これは、のんきが常に意識していることなんです。実は。喧嘩をしているのを見るのはつらいし、誰かが泣いていたり、苦しんでいたりするのを見るもつらい。
だから、そう考えなくてもよくなるためにはどうすればよいのか、ということを考えようと思っています。


まあねぇ。そうは言ってもどうしてもカバー仕切れなかったり、のんきの能力が及ばない部分がたくさんあることもまた事実。
要は、自分自身の「能力」を把握することって、とっても大切だと思います。

利害関係が対立する場合はどちらも立てることは難しいこともあるでしょう。

もちろん、失敗することもたくさんあると思うし、またその失敗から学べることもたくさんあると思う。

いつか、のんきの関わることのできる人たちが、自分の利益よりも他者の利益を優先し、いつか、めぐりめぐって自分の利益へと還元されるような社会の形成ができればいいなぁ。


ふとこんなことを記したくなった今日ののんきでした。





















っていいながら、ときどき切れちゃってますよね、記事で。

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「日本」という国

2010-07-30 07:23:14 | のんきの日記
お。今日は久しぶりにのんきらしい記事が書けそう。(´v`)ニィ

のんきの家族は4人家族。
のんきには姉がいます。

だけど、姉はもう結婚して、のんきには甥っ子と姪っ子が一人ずついます。

姉の家族は、実はついこの間まで2年間ほど、アメリカのボストンに行っていました。

今月、ようやく日本に帰ってきました。

空港まで迎えに行ったのですが、帰り道、姉の旦那さん、つまり、のんきにとっては義理のお兄さんとお話をする機会がありました。

そこで、お兄さんから、アメリカに約2年間滞在した感想を聞くことができたのです。


アメリカって、いい意味でも、悪い意味でも、「自由」なのだそうです。

のんきは以前、「アメリカ」の中で、「アメリカの独立戦争は、ユダヤ人コミュニティのための独立戦争」だったと表現しました。

しかし、同じユダヤ人といっても、すでにアメリカ独立戦争当時のユダヤ人とは、数多くの国家間、人種間での交配が進んでおり、実際どの人種や民族が「ユダヤ人」なのかといって
も、これを明確に分けるすべなどすでにありませんでした。

のんきが想定しているユダヤ人とは、実際は、ユダヤ人の中でも、ごく限られた一族だと思っているんです。

ですが、現在のアメリカに在住しているアメリカ人って、実際は当然ユダヤ人だけでなく、まさしく「理想郷」であって、さまざまな人種、民族が同じ文化圏の中で暮らしているわけ
です。

これが、現在のアメリカに、どのような現実をもたらしているか。

たとえば、日本の中に、日本人以外の、イスラム人が30%近く住んでいた、と考えるとどうでしょう。
いや、イスラム人を批判しようとか、そういう意味ではありません。純粋に、日本人とは生活習慣が異なる民族の代表としてご登場願いました。

「常識」や「道徳」といったものが異なりますから、おそらく両民族を一つの、同じルールの中で統制することには無理があるでしょう。
ですから、日本人には日本人のルールを、イスラム人にはイスラム人のルールを課すようになると思うのです。

たとえば、法律を守る習慣のない民族と日本人がともに暮らしていると考えた場合、どうでしょう。

生活を行うのに、ものすごくストレスを覚えるようになると思うのです。

もちろん、日本人同士でもこれらのことはあり得ることです。ですが、大本の伝統や習慣を別にする民族同士よりは統制がおこないやすいと思います。

アメリカでは、ここに示したような「国家」としての矛盾が、普遍的に存在するのです。

お兄さんは、アメリカのことをこう表現していました。「ルールのない国だ」と。
このことは、良いことなのか悪いことなののか。日本人としてみれば、決して「よくないこと」と思われるでしょう。

ですが、アメリカ人にとってはそうでもないようです。むしろ、日本人のように一から十までルールで縛られ、がんじがらめにされるような生き方にはうんざりするのではないでしょうか。
では、アメリカと日本。どちらがよいのでしょうか。

改めて、「日本」という国を、世界的に見てみると、「日本」という国には、世界的に見て、どの国や地域にも見られない、典型的な特徴があるように思えます。

それは、「日本人」とは、長い歴史があるにも関わらず、唯一の「単一の民族」と「単一の文化」で形成された国家である、ということです。
っていうと語弊がありますね。

何しろ、「正確な表現」ではありませんから。

まずは第一点。日本人は、「アイヌ人」「日本人」「琉球人」の三民族で形成されている上、当然大陸から中国・朝鮮系の血も入っているからです。もちろんロシア系、南方系の血統も含ま
れているでしょうし、「単一」と呼ぶにはちょっと無理がありますから。

そして第二点。お向かいの朝鮮民族も同じような特徴を持っているからです。

ですが、これを「文化」に着目してみるとどうでしょう。

たとえば、日本には「仏教」という文化が、まるで古来の国教であったかのようにして根付いています。
ですが、これは古来より、日本の「神道」と融合し、仏教の長所を見ごとに吸収して、自分たちの文化の中にうまく取り入れている。外来の仏教を日本からの視点として例えると、このように
なると思います。

また、日本に仏教が伝来したのは4世紀ころになりますから、その歴史もすでに1700年。その間に日本の風土に合うように変革され、根付いてきました。何より、「神道」というベースがあって
の仏教。歴史もありますし、日本国民は「アイヌ人」も「琉球人」も含めて、同じ教育文化の中で教育を受け、その文化を完全に受け入れています。つまり、現在の「日本国民」をひっくるめて
「日本民族」と呼ぶのにさし障りはないと思うのです。

ところが、朝鮮半島を見てみると、まず同じ民族でありながら南と北に分裂してしまい、また韓国においても、古来の仏教文化は破壊され、現在は土着の宗教とキリスト教が融合する形でその
文化を形成しています。当然その文化の歴史も浅いですから、日本の文化と同列に見るのはやはり無理があるでしょう。

何より、日本の「天皇陛下」は、世界で最も歴史の深い「皇族」です。

きっと、日本の長所って、そんな民族性が生んだ産物だと思うんです。
日露戦争でロシアを破ることができたのも、米国を、「太平洋戦争」をおこさざるを得ない状況にまで追い込んだのも。(実は、未だに放置したままになっている、のんきの聖書物語
続きには、そんなお話が入る予定になっていました)

有色人種の国家でありながら、唯一先進国として名を連ねているのも、世界一の技術水準を持っていたり、何よりこの「治安の良さ」も。

思想の統制が図りやすい、っていうのは、日本人の持つ、最大の長所だと思います。


アメリカでは、「子どもの権利」より、「親の権利」が優先されるのだそうです。
DVを働く親であっても、裁判で親権を放棄させない限り、定期的にその親と面談させることが義務付けられるのだとか。
しかも、本来その子どもを守る立場にあるはずの弁護士も、「利権主義者」が多く、事実をねつ造してまでDV親の権利を守る動きを見せる弁護士もざらにいるようです。

逆の側でも、要求する報酬を支払わなければいい加減な弁護を行ったり。

また、「手続き」も細分化されていて、一通りの手続きの中に複数の人間を関わらせることで、責任の所在を不明確にし、最終的に泣き寝入りせざるを得ないこともよくあるのだとか。

「ルール」がない。これ、いいかえると、「常識」や「モラル」を定めるベースがない、ってことなんですね。だから、「不文律」なんて発想はないんでしょうね。
だから、すべて法文化してこと細かく定めなきゃならない。手のかかる民族だと思います。


つくづく、「日本人でよかった」と思います。


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本当は書きたい(´_`。)

2010-07-27 23:20:38 | のんきの日記
いろいろあるんです。

鵜飼を見に大洲までいった話とか

せっかく外貨預金を始めたのにバカン総理が放置しているから円高が進む一方だとか

最近「つなぐ会」っていう異業種交流会をスタートさせて今日がその第2回目だった話とか

日本エイムっていう派遣会社の社長のお話を聞く機会があって、その先見の明や公正な視点に感動したお話とか



・・・だけど、体力の残存エネルギーがそれをよしとしません。(´_`。)


そういやあ、今日は愛媛県がおかれている現状に関する、なかなか興味深いお話、なんてのも聞く機会がありました。


う~ん。帰ってみると今日も11時過ぎ。

それではまた。時間と体力が余っているときにお会いしましょう。


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なかなか理不尽な話です その2 続き

2010-07-15 23:57:25 | のんきの日記
いや~~~~。最近ネガティブなことが続きます。

のんき自身が原因ではないことも多いだけに、憂鬱・・・。まあ、そんな中にうれしいことも交じってるんですけどね。

そうそう。無事、家PC、復活しました。

ってことで、なかなか理不尽な話です その2の続きです。

前回の日記では、のんきの友人である女性が某N病院の整形外科に入院して、内科に移る前ところまでご紹介しましたね。

「事態」がどのように一転したのかというと・・・。

整形外科で異常が見つからなかったため、彼女は検査のため、内科に移動することになったのですが、この、内科の担当医が曲者(くせもの)でした。

彼女は、病棟を移った段階で、栄養剤を血液にながすため、肩口にIVHを直接血管へ導入しました。

そして、その後、まず、内科の男性の医師が某大学病院での経過を確認するため、某大学病院へ連絡を取ります。
そして、このとき、どうやら愛大病院で応対した彼女の当時の担当医が、このN病院の内科医に対して、どうやらとんでもないことを口走ったらしいんです。

「彼女はIVHを導入した際、故意に異物を混入した疑いがある」と。

その直後から、N病院の対応が一変します。朝導入したばかりのIVHがすぐさま抜かれ、検査のため、彼女の身につけられていた一切のものがすべて外されます。

さらに彼女の主治医となる女医が、彼女の鹿児島にいる母親に、こんな電話をしたようなのです。

「どういうつもりで入院させているんですか! 保険金目当てですか!」と。

そう。N病院の内科医は、自分たちで検査しようともせず、某愛大病院の女医の言葉をうのみにし、それ以降、彼女の治療の一切を放棄したのです。
さらにその病棟の看護師たちは、たとえば彼女の排尿が3日ほどないにも関わらず、一切の処置をしようとせず(3日後、一気に排尿があったそうです)、その後3週間ほど、排便もなかった
のですが、そのことに関しても一切放置します。

唯一、リハビリのみ、彼女に対して治療として施され、それ以外は一切放置されるような状況が続きました。
指が曲がらず、フォークやスプーンを握ることすらできないのに、手にスプーンを置いただけで、食べさせることすらせず。(一部看護師はきちんと食べさせてくれたそうです)

腹が立つから病院名ばらしてやりたいくらいです。赤いばってんマークが目印の病院ですが。
内科に入院するときは間違ってもこの病院に入院しちゃいけません。

そして、のんきは本人からの了解を取り付けて、ついに彼女を転院させるための段取りにかかります。
めんどいのは担当医。整形の担当医のままであれば、のんきが紹介したい先生ともつながりがあったようなので、スムーズにいったとは思うのですが、どうもこの内科医。
明らかに「転院」させようとしている割には、自分につながりがある病院以外の病院に転院させることを嫌がっているようなのです。

そして、この内科医が紹介しようとした病院には、市内の「精神病院」の名前まで含まれていました。
殴ってやりたいです。まじで。

のんきが転院先を探していることをこの女医に伝えると、「某大学病院から今までにつながる状況を紹介状に書いて、それでも受け入れてくれる病院があればね」と言われたようで。

知人の保険屋さんを通じて、のんきは某大学病院から現在の病院に至るまでの細かい治療内容と発症した症状、またそれぞれの病院での医師の対応をすべてこと細かく希望する先生に
伝えてもらい、いよいよ転院する段取りをつけました。

「内科を紹介される恐れがあるから、紹介状はいらない」

と言われたようなのですが、N赤病院に転院先が見つかった、と伝えたところ、「紹介状は自分が直接その病院へ送る」と言われたようです。

その女医が来たとき、たまたまハーモニーカフェのオーナーと、もう一人、男性の仲間が来ていて、その男性の仲間がその女医に対して、きつい言葉を吐いたようです。

そして、オーナーからも、「後で仮に症状名がついたとき、あなたが責任をとれるような紹介状を書いてくださいね!」との捨て台詞も加わって・・・。その上での前記した言葉だったので
しょうが・・・。

その女医は、転院先とこちらが示した病院に電話を直接かけたようなのですが、転院先のお医者さんがいうには、「はい」とだけこたえました、と。

現在、その転院先の病院で彼女は入院しています。明日で転院から1週間。現在はまだリハビリを中心に治療を受けているようなのですが、やはり「対応が全然違う」と、本人は本当に
安堵しています。

のんきが紹介したお医者さんは、実は某大学病院から毎週金曜日にだけその病院に来ている先生なのですが、あすはその金曜日。

何らかの目指す道筋を示してもらえることを、心から願っています。


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なかなか理不尽な世界です その2

2010-07-11 08:31:47 | のんきの日記
その前に。

今日は参議院選挙の投票日です。のんきは既に期日前投票を済ませてありますが、まだ投票されていないみなさ~ん。

ちゃんと投票に行きましょうね^^
思うところはいろいろあります。だけど、のんきが考えていることと、皆さんが正しいと信じることが同じだとは限りません。

のんきはのんきが考えていることが一番「正義」に近いと考えていますが、実は違うかも知れません。

だからこそ、その皆さんの意思を示すためにあるのが「選挙」です。
ぜひ皆さんのその一票を、皆さんが正しいと信じる正義のために投じてくださいね^^


それでは、本日のテーマ。「なかなか理不尽な世界です その2」

登場人物は、朗報でお伝えした、一人の女性です。
って、・・・もう少し内容書いていたかと思ってたのですが・・・。

一番直近の記事では、こちらの記事が詳しいでしょうか。

知人の・・・もう友人と呼んでもよいかもしれませんね、その女性なのですが、実は5月中旬ころ、再び入院することになりました。

最初は2008年の8月でした。急性腸炎で某個人総合病院に入院したのですが、その後病名はヘルニアに。足に力が入らなくなり、歩けなくなります。
らちが明かないので、別の病院にかかりなおし、そこで某大学病院をご紹介いただき、転院。病名は「ギランバレー症候群」に。

しかし、検査の結果、ギランバレーでもないことがわかり、最終的に歩行困難であることに対する病名は「脊髄炎」に。

急性腸炎の後遺症も回復したわけではなく、腸がうまく動かないため、栄養を十分に取ることができません。血管も細くなっており、点滴による
栄養摂取もうまくいきません。そこで、肩口より、「IVH」とよばれる高カロリー栄養剤導入用の管を導入されます。

しかし、これもうまく血管が見つからず、何度も処方をやり直され、一度は誤って肺に穴を開けてしまったり(肺気胸)されてしまったのです。
結果、血管の中にばい菌の進入を許してしまい、「敗血症」という死を意識しなければならないほどの症状に至り、のんきも本当にやきもきしま
した。

のんきは絶対に医療ミスだと思うのですが、当然病院側は認めませんよね。まあ、もちろん最終的に足に力も入るようになりましたし、無事退院
できたわけですから、感謝は本人もしていると思うのですが・・・。

ところが、最後、退院するときに、本人に直接伝えたわけではないのですが、本人の母親に対して、「精神的におかしいのではないか」といった趣旨
のことが伝えられたようなのです。

「・・・

のんきがひよこさんだったら、きっとこんな感情になりますね。

とある女医さんだったのですが、その女医さんが言うには、「点滴の中に意図的に(死ぬつもりで)異物を混入させたんではないか」ということだった
らしいのです。本人も大激怒です。もともと穏やかな本人ですから、そこまで露骨に感情を表現することはありませんが。

で、先々月。本人は背筋とひざ裏に激痛を覚えるようになり、再び立って歩くことができなくなったのです。

で、前回も全力で彼女のことをフォローしたハーモニーカフェのオーナーさんが、今回も彼女を市内の某病院に連れて行き、半ば無理やり入院させる
ことができたのです。

・・・実はここまでが前置きで、本題はここから。

当初の症状名は「ヘルニア」。整形外科に入院します。


少し話はそれますが・・・。

このころ、のんきは知り合いの保険屋さんと話す機会があり、たまたま「高性能CT(レントゲン)」のことが話題になったので、のんきはふと彼女のことを
相談してみたのです。そのCTは、何でも神経の写真まで映るんだそうで、ひょっとすれば、そのCTであれば、何度も再発し、本人が苦しむヘルニアそのもの
も何とかできるかもしれない、と思ったのです。

その保険屋さんの話では、「ヘルニアだったら、ヘルニアに詳しい『権威』が松山にもいますからね。その人に見てもらったらいいですよ」と。

そこで、その保険屋さんを通じて、その『権威』と呼ばれる人につながるにはどうしたらよいか、また、本人がトラブルを起こすことをとても嫌がるので、どの
ようにすれば今入院している病院とトラブルを起こさずに転院できるのか、詳しく調べてもらうことにしました。

その結果、まずはその『権威』と呼ばれる人ではなく、その人に師事している別の医師を紹介してもらうのがよいのではないか、ということになりました。
で、現在かかっている整形の医師もまた、非常に有能な方で、のんきたちが紹介してもらおうとしている医師ともよく知った間柄らしく、また「セカンド
オピニオン」に関しても理解があり、その医師(現在治療してもらっている医師)としても別の医師から、違った見地で見てもらうことには賛成だろう、
ということでしたので、のんきは早速そのことを友人である彼女に伝えました。

しかし、本人としては、「今見てもらっている先生も、本当によくしてくれるから、私としては最後までその先生に見てもらって、その結果、転院の話がでて
きたら、のんき(もちろん別の呼称です^^;)の言う先生に診てもらってみる」

という回答でした。実際、その先生はとても有能な方でしたので、のんきとしてもそれでいいだろう、と考え、とりあえずその場はそれで放置することとした
のです。

ところが・・・。

整形外科では異常が発見できなかったため、同じ病棟内で、「神経内科」や「精神科」なども受診したのですが、最終的に「血液内科」の検診を受けるため、
病棟を移ることになったのですが、そこから事態は一転することとなるのです。

ちなみに、その時点で本人の症状としては、膝や足先の末端に力が入らないことだけでなく、「尿意がない」「指がある一定の範囲内しか曲がらない」などの
入院当初はなかったような症状まで出ていました。

移転先は「内科」。

なかなか理不尽な世界です(その1)文末でもお伝えしたように、のんきがこのような形でご紹介するということは、既に「段取りがついた状態」ということ。

ハッピーエンド、と呼べるところまではまだたどりついていませんが、話はどちらかというとそういった形で終わらせることが可能な話です。

ってことで、お話はまた次回。本人、まだ入院中で症状は一向に改善していませんから、さすがに「お楽しみに」というわけにはいきませんが、結末にご期待
くださいませ。


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なかなか理不尽な世界です

2010-07-04 23:30:13 | のんきの日記
最近、同じようなケースに出会いました。

ともにのんきにかかわりのある人で、ともにのんきが過去にブログ記事にしたことのある人です。

まずは一人目。こちらは対応が決まっており、状態は悪いまま、とはいえ、人のかかわりにより、見通しが立ったケースです。

参照記事は、
一件落着
一件落着 その2
一件落着 その3
一件落着 完結編

のシリーズ一件落着。記事中で「彼」または「本人」と表現している人物なのですが、彼がまたこのときと同様な症状を発症したのです。

2月末には退院していたのですが・・・。結局症状の根源が改善されていなかった、ということなのでしょう。
このときは「アンモニア脳炎」を疑っていたのですが、どうやらそうではなかったようです。彼に精神科の薬を合わせることも必要だったのでしょうが、それ以上に、
彼は整形外科的な症状も発症していたのです。

6月頭。のんきが就職したころ。彼から電話がありました。

「自転車にのっとったら、急にこけてなぁ」と。

両足に力が入らなくなって、転倒した、ということです。徐々に症状は悪化し、またしても立って歩くことが出来なくなったのです。

のんきはまず、一件落着 その2に登場する心療内科の精神保健福祉士さんに相談しました。その方の話では、「今回は精神科の症状は見られないから、整形の先生
の指示に従ってください」

とのことでした。で、彼が通う整形の指示で、のんきは彼とともにとある総合病院へ向かい、MRIを撮影してもらいます。
しかし、数日後、整形から出されたのは、心療内科への紹介状でした。

のんきは、想像として、彼は心療内科や精神科の先生が主治医なので、整形で入院させてもかまわないかどうかの確認のための紹介状だと思ったのです。

しかし、結果はどうも違っていたようです。心療内科の保健福祉士さんは、改めてその整形に対して紹介状を書きます。彼が入院できる段取りを取ってくれ、と。

しかし、整形の答えはNoでした。

彼の状態は「治療の必要のない状態」で、入院させたとしても治療をする必要がないから、入院の必要はない、という回答だったのです。
立って歩けないにもかかわらず・・・。

のんきも参りました。どうすればよいか、必死に考えたのですが、なかなか妙案が思い浮かびません。

のんきはまず、彼に対して・・・ばらしましょう。力になってくれる病院なので、病院名をここで公表することは誤りではないですね。
「味酒心療内科の、その精神保健福祉士さんにとにかく相談してください」

とお願いしました。結果、彼は味酒心療内科で指示を受け、保健所へ向かい、「身体障害者」としての認定を受けるための手続きに入ることになったようです。

続いて、「拓南の地域包括支援センターに電話を掛けてみてください」
とお願いしました。思い付きでした。一か八かだったんです。

他エリアの包括支援センターに知人もいるので、その知人に連絡を取って、実際に動いてもらえるのかどうかの確認もしてみたのですが、実際微妙な感じでしたから。

ですが。ここからですね。動いてくれ始めたんです。この、地域包括支援センター東・拓南の職員さんたちが。
最初にとった行動は味酒の保健福祉士さんと同じで、身体障害者の認定を受けるための手続き。

のんきから味酒へその連絡をしたところ、保険福祉士さんから、「地域包括支援センターの代表の方と連絡がとりたい」との要望がありました。
早速そのことを本人に伝え、職員さんからのんきに連絡をもらえるようにお願いしました。

保険福祉士さんは、自分が持っている情報を職員さんに公開し、より早く障害者認定が受けられるように配慮してくださったんです。

その後、職員さんも定期的に彼の住居を訪問してくれるようになり、ホント、見通しがたったと思いました。

身障者認定を受ければ、ヘルパーさんも派遣してもらえるようになるし、車椅子で生活できるような住居へ引っ越すための段取りもつくはずなんです。
入院はできないけど、「在宅」での診療等も受けられるようになれば、本当に助かります。

しかし、ホント、理不尽な世界だと思いました。とはいえ、捨てる神あれば拾う神あり。情報は力だと思います。

2つ目のケースは、また後日としましょう。ひょっとすると、こちらも段取りがついた状態でご報告できるかもしれませんので。


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