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忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

やっぱり日本が好き!!(≧∇≦)b

2010-06-26 12:42:14 | のんきの日記
う~ん・・・(≧∇≦) 

さて。再就職して早くも1ヶ月が経とうとしています。

んで、なかなかブログの更新に時間が割けないので、書きたい記事とか、話題とかがありすぎて・・・。

一日や二日、経過してしまうと、タイムリーな話題もタイムリーじゃなくなってしまいます。(´_`。)
どんなことをテーマにしようかな~って迷ったのですが、今日はこんな記事にしてみます。

改めて、まっすぐなんですが、日本人って、少し不思議な国民だと思うんです。

もちろん、色んな意見があるとも思います。外国に住んでみると、日本に住んでいたのでは味わえないような刺激があったり、
一度出て行ってしまうと日本に帰りたくなくなったりする人がいることも事実だとは思います。

だけど、それでもやっぱり、日本っていいですよね。

難しい話で言うと、のんきの記事でも何度かご紹介したように、国家財政が破綻する可能性の最も低い国だとか、諸外国に比
べると、日本ほど格差の少ない社会も珍しい、とか、何よりも食うに困る、っていうケースにはよほどのことが無い限り出く
わさないと思うんです。(それだけの補償が日本にはあります)

年金制度もきっちりしているから、まず制度が破綻する可能性はありませんし、広く国民が、等しく最低限の教育を受けること
もできます。

何より治安がいいし、こんなにも制度・設備が整っている国って、そうそうないと思うんです。
 
なのに、なぜか国民は、日本のことを批判したり、嫌ったりしている。
じゃあ外国に行けよ、って言えば、それも嫌だと言う・・・。

変ですよね。

のんきはやっぱりのんきが住んでいる街が好きだし、県が好き。何よりも日本のことが大好きです。(≧∇≦)b



決勝リーグ進出おめでとう!! 日本!!(≧∇≦)b


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日本、惜敗 (>_< )オシイ!!

2010-06-20 09:54:42 | のんきの日記
仕事を始めてから、なんだかんだで中々ブログを更新できずにいます。

本当は、三橋貴明がやってくる!!のご報告などを、と考えていたのですが、政治ネタが連ちゃんになって、固っくるしく
なっても何なので、こんな記事を。(o^∇^o)ノ

昨日は、知人に誘っていただいて、知人のBarでワールドカップ観戦をしました。(*´∇`*)

こういう体験は初めてだったのですが、みんなでワールドカップを見る、ってのも中々いいもんだな、と。

っていうか、「20時30分からワールドカップ観戦だ」って聞いてて、15分くらいに行ったのに、Barのマスターに聞いたら、
同じ時間から合コンがあるから中止になったって・・・(--,) で、誘ってくれた知人に連絡すると、「面白そうだから連絡
しなかった」って・・・遊ばれてる・・・(;д;) 

といいながら、合コンをしていた皆さんもワールドカップが見たかったらしく、結局合コンの皆さんも巻き込んでワールド
カップ観戦に(*^ー゜)v

始まる頃になると、女性のお客さんが一人来て、続いて男性のお客さんが一人。
後半に入って、オランダに1点取られた直後に観戦を一緒にするはずのメンバーだった人が一人。
更にのんきも顔を見知っている夫婦が一組入ってきて、みんなで日本代表を応援!!

とっても楽しいワールドカップ観戦になりました。

長友選手。のんきの地元、愛媛県出身選手です。ヽ(=´▽`=)ノ

いいです。とってもいいです。サッカーのこと、そんなに詳しくないのんきだけど、やっぱり守備に最大の貢献をしてたのは
やっぱり長友選手だったと思うんです。

いや、みんなもちろん中澤選手とか、闘莉王選手もすごかったけど、長友選手の活躍はほんとに素晴らしかった。

そして、ゴールキーパーの川島選手。アトランタオリンピックの川口選手を髣髴とさせるような、神がかり的なセーブは本当に
素晴らしかったと思います。

そして大久保&松井。何時ごろだったでしょうか。確か、松井選手がル・マンへ行く前頃。二人が代表で絶妙なコンビプレーを
披露していたのを記憶してます。ずっと思ってたんです。二人が同時に試合に起用されれば、きっと素晴らしいプレーをするに
違いない、って。

だけど、松井選手は中々引き上げられませんでしたよね・・・、フランスに渡ってからの日本代表では。
大久保選手は呼ばれるんだけど、怪我したり、なんだったりで、松井選手は中々呼ばれなかった。たまに両方呼ばれた試合でも、
松井選手が大久保選手と同時に使われることはあんまりなくって・・・。

昔は、松井選手が左サイド、大久保選手が中盤でプレーしてた様に記憶してます。

形は変わりましたけど、今、ワールドカップという最高の場で、「松井」と「大久保」。二人が同じピッチに立って、最高の
活躍を見せてくれています。左サイドと右サイドですから、昔のようにコンビネーションプレーを披露する機会はあまりにな
いかもしれません。だけど・・・。今、二人はとっても輝いています。

結果は1-0だったけど、最高の試合だったと思います。日本って、こんなにも強くなってたんだな、って。

岡田ジャパン。最高です。ヾ(=^▽^=)ノ


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とりあえず、1週間が終わりました。

2010-06-05 23:16:31 | のんきの日記
6月より働き始めて、とりあえず1週間が経ちました。

とりあえず、前職までの人脈と、休職期間中に暖めてきた人脈を紐解くようにして、「企業訪問」と言う形で営業してみ
ました。

感想は・・・「疲れた

こんなに疲れてたんだな、って思いました。
前職&前々職のときって。気づいてませんでした。

家に帰ると、日が回るのを待たず、いつの間にか就寝・・・ってパターンが4日間続きました。

電気はつけっぱなし、TVは付けっぱなし。

最近少し体重が増えてきたので、少しはやせられるかなぁ~、などと思いつつ。

ま~ね~・・・。不安はいつもついてきます。

営業独特のプレッシャーです。

エンジニアの皆さんは、技術職ですから、やはりその「技術職」としての成果に対して報酬が支払われるわけです。
のんきもお給料をもらう以上、皆さんが必死に働いて、製品を作り上げる、その努力に負けないくらいの成果が必要
なんですよねぇ。

「で、さ~あ。どんな営業してんの? 

あ、ひよこさん。 こんばんは。

こちらの日記でも少しご紹介したんですが、のんきの仕事は「ITの企画営業」。

そうねぇ。まあ、のんきもまだよくわかってないから、これから引受けていく仕事があれば、ご紹介できる範囲で、
少しずつお話してみます。

多分、そのほうが解りやすいよね。

ちなみにのんきが関わっている、こちらの活動のHPも今の会社にお願いしたんですよ。

さて。就職して初の休日が1日、過ぎ去ろうとしています。

来週の月曜日は、初めての「商談」といえるようなお話をいただいてますので、皆さま。うまく成約に至りますよう、
どうぞ祈っておいてください。


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初日

2010-06-02 07:14:15 | のんきの日記
さて。いよいよですね。

昨日は、のんきの再スタート、初日。

出勤は11時からで良かったので、ちょっと気持ちは楽でした。

やはり、前の職場で「うまくいかなかった記憶」ってのは半端じゃないですね。

昨日は、前職中によく行っていた2箇所の喫茶店と、保険屋さんだった時代の上司。今は別の車屋さんにいるのですが、
その人を訪ねてみました。

最後はクラウドカフェを訪ねたのですが、そこで色々話をしてて、自分が車屋さんだった時代に、どんな営業の仕方を
してたのか、ってのを少し思い出してきました。

そこで、ふと長い間連絡を取っていなかった人のことが思い浮かびました。

ハートフル移動美容室「ラビアローズ」を経営されている男性です。高齢者施設や在宅介護の方を訪問して、「理容」では
なく、「美容」を提供する。信念を持って、お仕事をされている方です。

毎回、訪問するとつい長居をしてしまうんですが、今回もやはり・・・

本来は車屋さんだった時代、別の従業員のお客さんだったのですが、・・・どうして行くようになったのかなぁ。
結果的に、ラビアローズさんのお仕事を、「営業ツール」としても使っていたような気がします。

そのときはもう保険屋さんだったと思うので・・・。

車屋さんだった時代のお客さんを引き継ぐ形で訪問を始めたんだったかなぁ・・・。

移動美容室の車は、のんきが居た車屋さんを通じて改造したので、そのときの状況とか、内情とかもラビアローズさんは良く
ご存知で。当時の話などを通じて、久し振りにいろんなお話をさせていただきました。

途中、ガス屋さんがやってきたり、のんきがやっている活動にも通じるような理念をお持ちの方をご紹介いただいたりと、
少しは実りのある訪問とはなったかな、と思います。


成約が取れる相手と出会えるのは何時になるのか、それこそ皆目検討はつきません。
だけど、ちょっと思い出しました。車屋さんだった時代、のんきがやっていた営業のコンセプトは、「人とつながる営業」。
人に人を紹介していただいて、順番に訪問していました、確か。

プレッシャーとの戦いにはなりますが、少しでも自由に動けるように、早く結果を出せるよう、がんばりたいと思います。


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宮崎口蹄疫問題速報

2010-05-18 10:48:36 | のんきの日記
27:名無しさん@十周年 :2010/05/13(木) 15:48:51 ID:FTnfocfR0

感染源:創価学会系のあぐら牧場が今年3月に輸入した水牛が大元の原因。
しかし、創価の指示で電通に報道規制を要請。結果、あぐら牧場だけで
抑えきれず、宮崎全体に拡大。

国内で備蓄しておいた消毒剤は、小沢一郎の指示でその1/3が3月に発生した韓国へ
1/3が小沢の地元、岩手に予防的に、そして一番必要な宮崎には1/3しか配布されず、
それも遅れに遅れてのこと。

これが報道規制されている理由および内容。


この問題の一部を赤松農水相が認めたようです。(10時48分、フジテレビ「知りたがり」速報)

発言の概略
「3月、宮崎県の牧場で水牛が感染していたことが原因。このことを宮崎県が見逃していた」

○東国原英夫ツイッターより
# これは本当だろうか?RT @melt_doruge: RT @SaveJPN: マスコミからのリーク「民主党や赤松の不手際に関しては
最小限の報道に抑えるために全ての原因、拡大原因もが複数の牧場の不手際ってイメージで大々的にやる」
@higashitiji @Ta 約9時間前

本日のゲスト解説者の方・・・ちょっと名前がわからないのですが、
「口蹄疫はそんなに頻繁に発生する病気じゃないんです。風邪とよく似た症状をだすので、これを口蹄疫だと断定
するのは非常に難しいんです。そういう風に言うと宮崎県の人が余りにかわいそうです。少なくとも私はそう思い
ます」


その通り!!

最悪だな、赤松。


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日本語という文化

2010-05-17 08:34:03 | のんきの日記
昨日、のんきはただでチケットをいただいたので、松山市清水町にある正林寺(しょうりんじ)というお寺へ寄席を見に
お伺いしました。

お寺の住職さんを始め、合計で5名の方が落語を披露されたのですが、一人だけプロの落語家さんがいらっしゃいました。

柳家花ん謝(やなぎやかんしゃ)さん。
ブログを発見したので、ご紹介してみます。
柳家花ん謝の日々感謝

のんきの中で、一番印象に残ったのは、落語の内容はもちろんなのですが、落語への導入部分でお話された、「日本語の
すごさ」のお話。

英語には「I(アイ)」という、たった一つしかない一人称ですが、日本には様々な一人称が存在します。

「私(わたし)」「私(わたくし)」「俺(オレ)」「僕(ぼく)」「儂(わし)」「わい」「自分(じぶん)」

これに、古語的な表現も合わせると、例えば
「拙者(せっしゃ)」「わらわ」「麻呂(まろ)」「余(よ)」

などなど・・・様々な一人称が存在します。

って、こんな極普通の、当たり前のことで、「日本語のすごさ」を感じるわけもありませんし、何よりのんきがこうやって
記事にしようと思うわけもありません。

花ん謝さんがおっしゃっていたのは、「同じ一人称だけど、その一人称だけでその人の身分や立場、相手との人間関係まで
想像することができる」ということ。しかも日本人って、無意識のうちに想像してしまうんですよね、それを。

また更に述語。のんきは噺家ではありませんし、そこまで上手に表現することもできませんが、「敬語」だったり、
「謙譲語」だったり、「丁寧語」だったり、逆に相手を見下したような表現とか、友人関係で砕けたように話す話し方
だったり・・・。これと主語を結びつけることによって、たかが「噺」であっても、様々な状況を想像することが出来る
言語なのです。

二人称でもたくさんありますよね。
「君(きみ)」「貴方(あなた)」「そち」「お前(おまえ)」「手前(てめえ)」「貴様(きさま)」etc...

のんきもよく使ったりして周りから顰蹙(ひんしゅく)を買うことも多いのですが、「駄洒落(だじゃれ)」ってあります
よね。

このところ、TVで人気が出ている「なぞ掛け」もその一種だと思うのですが、「同音異義語」を同じ文脈の流れで用いる
ことで、相手に情景を想像させる工夫を行う文化、っていうのも他国ではあまりないんじゃないか、とも思います。

まあ、米国の音楽には「韻を踏む」という作業を行っている場合も多いようですが、これはあくまでも「音(おん)」の
響きのみを大切にしていて、その音が意味する背景を想像させるような工夫ってあまり行われてないんじゃないかと思う
のです。

古語の「和歌」などはその典型的な例だと思うのですが、和歌そのものは全く意味合いの違う視覚的な情景を詠んでいる
のに、作者がその和歌に込めた心情的な情景をそこから想像したりすることができます。

ひょっとすると、日本人が頭が良かったり、応用力があったり、ここまで文化・文明の水準を発展させることが出来た
その背景には、そんな日本語の特徴が込められているんじゃないか、と花ん謝さんの小噺を耳にして感じたのんきでした。

***********************************************************************************************
先週末頃から、少しずつメディアでも取り上げられるようになりましたね。
宮崎県の口蹄疫問題。
【口蹄疫20100510】赤松農水相来県


こちらはちょっと前のニュースですが、Youtubeで配信されている宮崎県の地元のニュースです。
6:19頃から、自民党の古川議員が「じゃあ何しに来たんですか!!」と詰め寄る場面が展開されます。

あまりに人事過ぎる赤松農水相の対応にはマジでイラつきます。

古川さんは自民党議員だから言っているんじゃない。地元宮崎の、宮崎県民の心の叫びを代弁して言っているんです。
それをあたかも自分が主役であるかのように話し合いの場を仕切ろうとし、全く対策をうとうともせず、外遊に出かけた
ことに対する反省のかけらすら、微塵も感じられない。

日本人なら、もう少し想像力を働かせろよ!と思うのです。

平野さんも漸く宮崎県民との話し合いの場に応じたようです。漸く政府も動き出したな、と感じました。
宮崎牛が壊滅しかかっている、この原状に至って、初めてです。あまりに遅すぎる対応だと断ぜざるをえませんが、
それでも動かないよりはまし。メディアでも、報道されないよりましです。

「政府として協力できることは全て協力する」

人事発言ですが、本当にそうしてくれるのなら宮崎県民としても心強いばかりでしょう。
自民党は、既に「どのような対応をすればよいのか」と言うレベルまで考え、既に43項目の要求を元政府に対して
示しているのに、その話し合いの場にすら尽こうとしなかった現与党。

全く勉強をせず、徳之島を訪れたついでに宮崎県を訪れて、漸く、「どのように行動すれば良いか帰ってから考え
ます」的な答えをした平野さんですが、本当に動いてくれるのなら、宮崎県民にとって、どれほど心強いでしょう。

まあ、今は見守るしかありませんね。未だに宮崎県民のことを思いやるような発言の1つも言葉にしていない男が
代表を務める現与党ですが。

無視できないほどに国民の声(=世論)を高め、腰が重すぎて脳みそが軽すぎる今の与党を動かしましょう。
マスコミ主導ではない、「ネット」主導の世論が政府を動かす日ももう間近かもしれません。


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とどけ! 宮崎へ~きっちゃんさんのブログからの転載です。 

2010-05-15 23:31:00 | のんきの日記
きっちゃんさんのブログからの転載です。

いつもお邪魔しているみゆきな日々のみゆきママちゃんの記事に
牛の口蹄疫問題が取り上げられていました。
他の方のブログでも取り上げられているのを拝見しました。

でニュースを見ていると、普天間をはじめいろいろな問題が
あります。
でも、牛の口蹄疫問題をあまり大きく取り上げられていないのが
気になっていました。
今、日本で起こっている問題で最優先されるべきことではないか
と思うのですが…
昨日、同僚ともそう話していたところです。

みゆきママちゃんの記事で宮崎の生の声を聞くことができました。
以下に記事を転載させていただきます。

是非この文章を読んで頂き、もしよろしかったら皆様のブログでも転載して頂けたら嬉しいです。今、宮崎県に発生しています、牛の口蹄疫の事の現状です。読んでいて胸がえぐられるような感触を覚えました。 2010年05月12日口蹄疫の問題について今、宮崎県内では口蹄疫の問題で衝撃が走っています。宮崎県内にいても詳しく知らない、わからない口蹄疫の現状。普天間問題やギリシャの問題、、殺人事件等々、ニュースがあふれている中宮崎県内のニュースでもあまり長い時間を割かれないのはなぜなのでしょうか?なぜ全国ニュースでは報道されないのでしょう? 県内外の方々に伝えて口蹄疫問題を理解していただけたら・・・

心から 思います。

この 現状を知ってもらうこと世論で政府を動かすしかもう手が無いんです 昨日日記に書いた仲間の輪による消毒剤の話も、政府の圧力がかかり、 “各県まず自分所の防疫の徹底をせよ。宮崎は農相みずから出向き全力で対応している” との電話があったみたいです。 消毒剤が圧倒的に足りません。 消毒剤の事は昨日書きましたが、 人手も圧倒的に足りません。 政府は“現場スタッフを国としても確保している”と発表してますが、一昨日までの現場スタッフ350人のほとんどは県のスタッフ。 九州農政局から3人の獣医師と20人のスタッフ、追加で30人の自衛隊。 農政局の獣医師はペーパー獣医師で現場しゃまともに牛に触ることも出来ない、追加で来た自衛隊は4日出たら2日休み実質2/3の労力。 昨日から宮崎による確保と九州各県の応援により倍の700人体勢に。 それでも殺処分対称の1割しか処分出来てません。 県も、保健所も、獣医師も、JAも、市町村も、休みなしで必死になって頑張ってます。 保健所の友人はGWどころか、発生からずっと休み無し、6~21時の重労働。爪は割れ、消毒剤で手の皮膚が爛れ…、 それでも必死になって戦ってます。 マイミクさんの旦那さんも新婚、子供が産まれて初めてのGWも休み無しで頑張ってくれてます。 ホントに感謝しています。 それでも全然処分が追い付かないんです。 今、処分対称の10万頭のうち、20日間で処分が終わったのは1万頭にも届きません。 今1日の処分頭数が千頭。毎日発症する頭数の方が圧倒的に多いんです。 感染した牛は毎日10億個、豚は5兆個のウイルスを撒き散らします。感染拡大が止まりません。 4月末に発症した友人の農場では、今のペースでは5月内に処分出来るかどうかと言った所です。 全て殺されてしまう。それでも弱れば排出するウイルスが増える。だから、殺されるのがわかってても、毎日餌をやり、ビタミンをやり、あらゆる手を尽くして少しでも牛を健康に保とうとしてます。 でも、農場全ての牛に広がり、弱い子牛から次々に弱り、死んでいきます。 死んでも処理業者も出入りできないため、死体の上に大量の石灰を乗せても、腐敗し異臭を放ち始め、 それでも親牛は自分の子を一生懸命舐め、石灰を落とそうとします。 消毒剤の不足から、本来は牛に使わないような強い薬を大量に毎日浴びせられ、牛は毛が抜けぼろぼろになっていきます。 そんな中で、自分の家族同然の牛を殺す事も出来ず、飼い続けなければならないんです。 また、保健所や獣医師が殺処分現場に集中せざるを得ず、発症が疑われる農場の検査も出来ず、 テレビや報道では50件80000頭となっていますが、把握してるだけで発症の疑いがあり検査待ちの所があと40農場あります。 とにかく人手が足りないんです。 もう殺処分が追い付かないんです。首相が激甚災害に認定し、自衛隊を出さない限り、拡大は収まりません。 「その必要があるかどうかを関係閣僚と話し合い、必要とあれば検討する」とか言ってる場合じゃないんです!! ワクチンと言う手も有りますが、現行の法律では使えず、 しかも大臣は「参院選後の国会で立案立法を…」 とか言ってますが、 その頃には国内の牛・豚・山羊・羊・鹿・猪…等の偶蹄類はいなくなってるでしょう。 皆さんにお願いです。 とにかく、今、宮崎で大変な事が起こってると言うことを、多くの人に伝えて下さい。もう世論で政府を動かすしか方法がないんです。 資材機材も、人手も、予算も… もう国に頼るしかないんです。

よろしくお願いします。

おおきなうねりとなって国会の場に届くことをねがっています どうか宮崎の酪農を助けて下さい。心の底からお願いします。

  もしも宮崎だけではなく、自分の住む街に口蹄疫の病気が広がったらどうしますか?

人事では済まされない、今必死に食い止めようとしている宮崎の農場の方達の努力を是非に政府に働きかけるのを手伝って頂きたい。

ブログの力は弱いかも知れないが何もしないよりマシ

何卒宜しくお願い致します。
※引用終り

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宮崎に届け!!~青山さんの叫び~

2010-05-15 08:17:15 | のんきの日記
中々ブログをUPする時間が取れないので、YoutubeにUPされた5月12日の「スーパー
ニュースアンカー」をUPしておきます。

20100512(水)アンカー01


20100512(水)アンカー02


20100512(水)アンカー03


20100512(水)アンカー04


20100512(水)アンカー05


20100512(水)アンカー06


もちろん、全部見ていただきたいのですが、このうちでも特に04。口蹄疫に関して青山繁晴さんが
涙ながらにこの問題の深刻さを訴えている場面です。

普段はニコ動でしかUPされていないのですが、メディアマトリックさんのブログで
Youtube版が紹介されていたので、転載いたします。

No.3、4、5がアンカーの醍醐味、「ニュースDEズバリ」ですから、よろしければその
パートもご覧下さい。

尚、宮崎県の牛・豚の殺処分対象とされた家畜の数は、既に8万頭を超えています。

「家畜の対象とされた」

つまり、対象とされながら、未だに処分されずにいる家畜も大量にいるということです。

人間・犬・猫・鳥等には感染することはありませんが、これらがウイルスを付着させたまま
移動すると、遠くまでウイルスを運んでしまい、感染を更に拡大させてしまう恐れがあります。

消毒液が必要なのです。ですが、もうはっきり言います。民主党は未だに消毒液を準備するために
必要な手立てを一切とっていません。国内にないのであれば、国外に頭を下げてお願いしてでも
確保する必要があるのですが、それすら行おうとしていません。

以下my日本、ふりかけさんからの転載

よーし、お姉さん支援しちゃうぞー!

と思ったけど……り、リンクの張り方がわからない……
とりあえず覚醒さんの日記を丸っとコピペしておきます。

↓↓↓

【口蹄疫バスタオル部隊】
作業員のみなさんのためにバスタオルを集めて送ります。バスタオルは毎日必要です。
作業で汚れた身体や顔を拭きます

5月14日
明日、10:00~12:00
宮崎市役所隣の市民プラザ3階
市民活動センターで集めて、午後、集まった分を送ります。緊急で申し訳ありません、拡散をお願いします

県内の遠方の方、及び県外の方は、今のところ体制が整うまでは、私の個人宅が送り先となります。

大谷憲史
〒880-0951
宮崎県宮崎市大塚町乱橋4545-2 
電話:080-5603-9244
個人宅でお受け取りいたします。ただし、送料はご負担ください。
【緊急のお願いです!】バスタオルをください!【拡散希望!】http://omnmiyazaki.blog109.fc2.com/blog-entry-1692.html

市民メディアみやざき
http://www.ohmyne...
ツイター 
cybernory

余分な、タオルがあればみなさん 送りましょう
不明なことはツイターか電話で ※電話が鳴りぱなし状態です
時間を考えて連絡してください

追記
バスタオルの件→フェイスタオルや、古いタオルケット・布団シーツをバスタオル大に切ったものでもOKかと伺ったところ、「もちろん、OKです。作業で汚れた身体や顔を拭きますので、OKです。」とのことです。

↑↑↑


何にもできないと思っていたけど、何にもできないチキンハートだけど、このくらいならできる!
※転載終了



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届け! この思い~宮崎県 ふるさと宮崎応援寄付金~

2010-05-13 19:16:51 | のんきの日記
色々考えました。

口蹄疫で困っている宮崎県の皆さんに、どうやったら県外にいるのんきたちの思いを届けることができるのか。

色んな方法があると思います。

例えば、のんきが今やっているように、ブログに情報を載せて、宮崎の実情が届けられていない様々な地域へ情報を発信していく
と言う方法。

そして、こういった問題に関心をお持ちだと思われるブロガーの方へ依頼して、のんきたちと同じように口蹄疫の問題を訴える
ブログ記事を作っていただくと言う方法。

ですが、やっぱりもっと具体的に何か力になりたい!!

のんきはそう考えました。

ここで、具体的に宮崎県の口蹄疫問題に対してあなたの力を貸すことが出来る、2つの方法をご紹介いたします。

1.殺処分のために豚を移動する人員の募集
my日本というサイトから、「覚醒」さんの日記を引用させていただきます。
今、口蹄疫現場で一番欲しい人達は、殺処分の為に豚を移動する人員です。美座危険では現在ボランティアを募集中です。最低一週間はいて欲しいとのこと宿泊施設は県が準備中

連絡先→0985ー26ー7426

農政企画課(押川さん) まで

宮崎県庁農政水産部農政企画課企画調整担当
‎〒880-0805
宮崎県宮崎市橘通東2丁目10−1
0985-26-7426
www.pref.miyazaki.lg.jp



ツイッターからです
住所までは、調べましたが確認は取ってません
応援の方は、連絡確認してからにしてください

赤松をはじめ国のやる気のなさ、情報その他で悲惨な事は承知だと思います。

いずれ食肉にされ、命を奪う家畜たちですが、日本人には家族同然の愛情で育ています。
その動物達の命を、自らの手で殺さなければならない虚しさは
言葉に出来ないものだと思います。
生き物にたいする感謝を持って、いただきます!
これが日本人です。


2.宮崎県 ふるさと宮崎応援寄付金への寄付
上記サイトより、宮崎県へ、直接寄付行為を行うことができます。

また、上記サイト中寄付する 電子申請へというボタンから、クレジットカードによる寄付も行うことが出来ます。

ブラウザーとして、IEしか使えないようですので、その他のブラウザーをご利用の方はご注意。

①指定のアイコンボタンから個人情報・及びパスワードの登録を行う。

②指定メールへ利用者IDが送られてきますので、メールに提示されているリンク先をクリックし、リンク先で利用者ID、
及びパスワードを入力し、本登録を行う。

③改めて「電子申請」ボタンより申請書入力を行い、支払い方法を選んで次へをクリック。
手続きを完了させますと、後日メールにて「Yahoo! 公金支払い」の「支払い番号」と「確認番号」が届きますので、
そちらから振込みの手続きを行ってください。

一口5000円です。

のんきは、このうち2つめの方法を使ってみようと思います。
のんきの日記をごらんの皆さま。ぜひ、この情報を「拡散」くださいませ。

また、一口でかまいません。皆さまの「思い」をぜひ宮崎に届けていただきたいと思うのです。

よく見ますよね。TVで「ドラえもん募金」とかやってるでしょう?
だけど、この口蹄疫の問題に関しては、どのTV局もこういった募金活動を一切行っていません。(のんきの勘違いだったら
すみません)

おかしくないですか!?

百歩譲って、報道規制を敷くのはわからないでもない。「風評被害を防ぐ」という大義名分もほんと、辛うじてですが、
理解しようと思えばすることもできる。

だけど、だからといって「激甚災害」に相当するような被害をこうむっている現地の方に対する支援の1つも表明しない。

絶対おかしいです。

27:名無しさん@十周年 :2010/05/13(木) 15:48:51 ID:FTnfocfR0

感染源:創価学会系のあぐら牧場が今年3月に輸入した水牛が大元の原因。
しかし、創価の指示で電通に報道規制を要請。結果、あぐら牧場だけで
抑えきれず、宮崎全体に拡大。

国内で備蓄しておいた消毒剤は、小沢一郎の指示でその1/3が3月に発生した韓国へ
1/3が小沢の地元、岩手に予防的に、そして一番必要な宮崎には1/3しか配布されず、
それも遅れに遅れてのこと。

これが報道規制されている理由および内容。


信じたくはないですが・・・。この余りにもいびつな報道規制のやり方をみると・・・。


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付加価値

2010-05-04 23:32:22 | のんきの日記
タイトル名は色々候補があって悩んだのですが、このタイトルにしてみます。

「付加価値」

そのほうが目的としている結論にもFitしているし、のんきらしいかな、って思って。

ってことで、「付加価値」。

今日、のんきは知り合いから誘われて、バイオリンのコンサートへ行って参りました。

「マエストロ」と言うのだそうです。

松下敏幸さん。バイオリンを始めととする、弦楽器の製作者です。現在イタリアのクレモナというところでお仕事をされています。

「バイオリン」。たった一言で書き表されるこの楽器ですが、松下さんが製作の過程において、たった一つの楽器に込める「思い」。

想像していた以上のものがありました。

たった一つのバイオリンですが、その原材料として用いられる「もみの木」という素材。どんな地域の、どんな環境の、どんな場所
で育つのか。

なぜその場所でなければならないのか。そのもみの木を一体どの時期に伐採するのか。限定された季節のうち、1ヶ月の、限られた
日数の間にしか切り取ることが出来ないその理由。

ほしいもみの木があったとしても、その伐採が許可されなければ切ることすら許されない。
切ったとしても、その木が本当にバイオリンを作るのに適しているかどうかは切ってみないとわからない。

何百年と言う期間成育した経った一本の木から作られたバイオリンが、本当の音色を奏でるようになるまで、50年も100年も必要とさ
れる。

一つ一つの弦楽器に名前がつけられていて、受け取った演奏者たちが感じ取るのはその本質ではなく、「将来性」。
楽器が本当の音色を奏でられるようになるまで、自分たちがその音色を育み続ける、と口をそろえておっしゃる。

とてつもない値段がつくことすらあるバイオリンですが、実にその意味合いが、本当によく伝わってくる講演でした。

大量生産しようと思えば簡単に作ることが出来ます。

ですが、安い楽器には安いなりのリスクがある。

本当に、長い間、ずっと良い音色を奏で続けるには、材料の選定方法、寸法の取り方、パーツを作り上げる為に用いる様々な工
具、組み立てる為に用いる素材、そして仕上げに用いるニスに至るまで、実に本当に繊細な心遣いが必要なのだ、という松下さん
の言葉は、バイオリンの世界だけに納まらない、今の時代に必要とされている要素がふんだんに織り込まれているように感じまし
た。

製作者と演奏者、そして聴衆がいて、初めて完成される「楽曲」。

松下さんは、日本の伝統技術のたとえとして、「畳」の話をなされました。

「付加価値」。日本はとてもすぐれた伝統や技術を保有しています。ですが、これらのベースとは、機械やプログラムがくみ上げ
られれば、技術者でなくても簡単に作り上げることができます。

大切なのは「2万円のバイオリン」を大量に作るのか、たった一つの「200万円のバイオリン」を作るのかと言うこと。
ものすごく現実的な話ですが、日本人が大切にしなければならないのは、「200万円のバイオリンを作る技術」なのではないでしょ
うか。

「芸術にはパトロンがいる」

あまりに現実的だけど、実に本質をついた表現だと思いました。少し砕けた用いられ方をするようになったパトロンと言う言葉で
すが、芸術の分野においては「支援する資産家・企業」の意味合いがあるようです。


 勘がいい人はもう気づいてるかなぁ。のんきが何を言いたいのか、ということ。

今の日本経済の話です。過去の優秀な日本人は、「システム化」することにおいても優秀でした。どのようにすれば安く仕上げる
ことができるのか。製作の工程を簡略化し、技術を海外に輸出しました。

その結果、日本の経済力は人件費の安い国家に奪い去られ、国民は「不景気」という名の呪縛に苦しめられるようになるのです。

ですが、日本が渡したのは「簡略化された技術」。その本質まで売り渡したわけではありません。

未だに日本の技術力は世界一なのです。

伝統を守り、技術を発展させ、諸外国に対抗する為には「パトロン」が必要なのです。

付加価値を生かし、日本が今以上の経済的発展を遂げてゆく為には日本国政府の後押しが必要です。
インフラ設備や環境技術、アニメやゲームに代表されるコンテンツ産業を始め、日本にはまだまだ他国には真似の出来ない技術が
ぎっしりと詰まっているんです。

日本にもパトロンが必要です。そのことに気づかない限り、不況から脱出することはとても難しいと思うんですけどね、民主党
さん。

松下さんの楽器展は8日(土)まで、萬翠荘にて開催されています。入場料は500円です。



お近くの方は是非、訪ねてみてください。



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