飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

熱海をぶらり(熱海梅園編)

2020年03月12日 | Weblog
 「熱海をぶらり(来宮神社編)」から続く。

 熱海梅園も来宮神社と同様に、2016年2月の「熱海観光地巡り(熱海梅園編)」で来ているので4年ぶりになります。

<熱海梅園入口>

 来宮神社からは30分程で、「梅まつり」のポスターが出ている熱海梅園に着きました。
 途中で、展望デッキや丹那神社に寄ったので、時間が掛かったのは止むを得ないですね!


 取り敢えず、入口の手前にあった「熱海梅園のご案内」で現在地を確認しました。




 案内図の右側に、ご覧のような花桃(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 入園料(300円)が無料の熱海梅園入口を撮って梅園に入ってみました。


 入口の先には、梅園と彫られた石碑、梅園の由来と長與専斎(ながよせんさい)略歴が出ている記念碑(?)があるので撮ってみました。
 ところで、長與専斎とは何者ですかね!?


 又、ご覧のような初島丼合戦の顔出しパネルがあったので撮ってみました。




 梅園の先の方は、ご覧のようになっていて梅は全く咲いていません。
 仕方がないので、梅園の奥の方にある「梅見の滝」まで行ってみることにしました。

<「梅見の滝」に向かう>



 散策路の脇に、木瓜(ボケ)が咲いていたので代わりにアップで撮ってみました。


 散策路に、ご覧のような漸佳(ざんか)橋があったので渡ってみました。


 取り敢えず、漸佳橋の上から初川の上流を撮ってみました。


 ご覧のように、園内には梅は全く咲いていません。


 迎月(げいげつ)橋を右に見ながら散策路の先に行ってみました。


 散策路の左手奥に桜(?)が咲いているのが見えましたが、帰りに行ってみることにしました。
 取り敢えず、散策路の先に見えた雙眉(そうび)橋に行ってみました。


 雙眉橋の先の方に、白梅(?)が見えたので行ってみることにしました。




 雙眉橋は梅園のほぼ中央にあるアーチ型の橋です。




 雙眉橋の上から、初川の上流と下流を撮ってみました。
 尚、上流に見える赤い橋は香浮(こうふ)橋です。




 取り敢えず、雙眉橋の先に咲いていた白梅をアップで撮ってみましたが・・・




 足元に、紫色のクリスマスローズが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くに、白色のクリスマスローズが咲いていたので撮ってみました。


 散策路の先に行くと、小松勇次先生之像があったので撮ってみました。
 尚、小松勇次像は、熱海梅園を国から払い下げを受けた当時(1960)の市長、澤田政廣作によるものです。


 近くに、茂木氏梅園記碑と碑文の日本読があったので撮ってみました。
 碑文には、『熱海梅園は、内務省の初代衛生局長であった長與專齋の提唱を受けた横浜の豪商・茂木惣兵衛氏が私財を投じて、明治19年に開園したのが始まりです。この碑は、そのことを顕彰するために明治24年4月に建立されました。・・・』と書いてあるみたいです。


 茂木氏梅園記碑の向かい側に、香浮(こうふ)橋があるので撮ってみました。
 早速、香浮橋を渡って「梅見の滝」に行ってみることにしました。
 



 取り敢えず、香浮橋の上から初川の上流と下流を撮ってみました。


 香浮橋を渡っていると、先の方に「梅見の滝」が見えたので撮ってみました。


 又、初川の上流に、澤田政廣記念美術館に行ける梅園橋が見えたので撮ってみました。




  「梅見の滝」の向かい側に着いたので、石碑と滝を撮ってみました。


 下の方に見える東屋の前を通って「梅見の滝」に行ってみることにしました。


 取り敢えず、東屋を撮って先に行ってみました。


 東屋を過ぎると、ご覧のような大きな腰掛欅がありました。
 腰掛欅は、岩の上の草の中に生えた欅は、後ろと左右の土が洗い取られ、根が前の土に大きく伸びて腰掛けた形になっている(?)ので呼ばれています。


 ご覧のような駐杖(ちゅうじょう)橋を渡って「梅見の滝」に行ってみました。


 駐杖橋の手前に、武田鶯塘(たけだおうとう)の句碑「夏すでに 漲る汐の 迅さかな」があるので撮ってみました。

<梅見の滝>

 「梅見の滝」の入り口に着いたので撮ってみましたが、梅が咲いていないので「裏見の滝」ですね!




 折角なので、「裏見の滝」の上の方と下の方を撮ってみました。


 取り敢えず、「裏見の滝」の入口を撮ってみました。




 「裏見の滝」の通路を通って先に行ってみました。




 流れ落ちる滝があったのでアップで撮ってみました。


 更に、ご覧のような通路を先に進んでみました。






 流れ落ちる滝をアップで撮ってみました。


 折角なので、滝の外もアップで撮ってみました。


 流れ落ちる滝をアップで撮って「裏見の滝」の出口に向かいました。






 外に出たので、「裏見の滝」の外側をアップで撮ってみました。




 「梅見の滝」の向かい側に戻って来たので、滝の落ち口を撮ってみました。

<梅園橋に向かう>

 「梅見の滝」を後に香浮橋を戻っていると、左側に梅園橋が見えました。
 折角なので、梅園橋を渡って澤田政廣記念美術館に行ってみることにしました。


 散策路に上がる手前に、ユキヤナギ(?)が咲いていたので撮ってみました。


 散策路に出ると、「梅見の滝」と澤田政廣記念美術館に通じている梅園橋が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って梅園橋に向かいました。


 散策路を歩いていると、下の方に香浮橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、「梅見の滝」も見えたのでアップで撮ってみました。


 これから渡る梅園橋に着いたので撮ってみました。


 梅園橋の上から初川の下流に見える香浮橋を撮ってみました。

<澤田政廣(さわだせいこう)記念美術館>

 梅園橋を渡ると、右側に澤田政廣が遺した彫刻用材の楠(高さ3.5m、推定樹齢800年)があったので撮ってみました。
 澤田政廣(1894~1988)は、熱海の海辺に育ち19歳で彫刻家を志し、高村光雲の高弟山本瑞雲に師事した文化勲章受章芸術家・熱海市名誉市民です。


 昭和31年(1956)の作品「黄泉のしこめ」があったので撮ってみました。


 昭和35年(1960)の作品「蒼穹」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、美術館を横から撮って正面に回ってみました。


 取り敢えず、美術館の正面を撮ってみました。




 正面にも、ご覧のような人魚(?)が展示してあったのでアップで撮ってみました。


 残念ながら月曜日は休館日だったので館内へは入れませんでした。

<熱海梅ライン(県道11号線)> 

 澤田政廣記念美術館を後に、ご覧のような熱海梅ラインを下って熱海梅園の西門に向かいました。


 道路の上に、ご覧のような桜(大島桜?)が咲いていたので逆光ですが撮ってみました。






 折角なので、別の角度からアップで撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。
 熱海梅ラインを5分程下ると、熱海梅園の西門があったので入ってみました。

<熱海梅園西側>

 西門に、ご覧のような「三つ子樟(みつごぐす)」があったので撮ってみました。


 説明板「三つ子樟」があったのでアップで撮ってみました。


 散策路の北の方に行くと、ご覧のような鳥居がありました。


 鳥居の先に、万年筆のような碑があったのでアップで撮ってみました。




 先に行くと、扁額「心水」が掛かっている手水舎があったのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような東屋(?)もありました。


 東屋に2匹の鯉(?)が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 真ん中に慰霊碑のある「やすらぎ之塔」に着いたので撮ってみました。


 折角なので、慰霊碑をアップで撮ってみましたが、万年筆ではなく手を合わせているようでした。
 又、良く見ると、手を合わせている親指の上に鳩が留まっている慰霊碑でした。


 「やすらぎ之塔」の後に、薄ピンク色の桜が咲いていたので見に行ってみました。






 あたみ桜のようなのでアップで撮ってみました。


 まだ散策路が続いていたので、更に先に行ってみました。
 尚、左側に見える道路は、先程歩いて来た熱海梅ラインです。


 散策路の先に行くと、下の散策路を歩いている時に見えた白い桜(染井吉野?)が咲いていました。






 逆光だったので別角度からアップで撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 散策路の先に行くと、澤田政廣記念美術館に行ける石段に出たので散策路を戻ることにしました。

<熱海梅ライン>

 熱海梅園の西門から、熱海梅ラインに出て熱海梅園入口に戻ることにました。


 道路の向かい側に、ピンク色の桜(あたみ桜?)が咲いていたので撮りに行ってみました。


 取り敢えず、下から素晴らしい桜を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。




 ついでに、別の枝の桜もアップで撮ってみました。


 目の前に咲いていた桜も撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 桜の下に、石田春雅(いしだしゅんが)の句碑「梅園や 湯あみの里の 出養生」があったので撮ってみました。


 熱海梅園入口に戻って来ましたが、入口近くにあった看板類は取外しをしている最中でした。
 どうやら、熱海梅園の梅まつりの期間(1月11日~3月8日1日)になったのは、新型コロナウイルスの関係ではなく梅が咲き終わたからでした。

 バス停「梅園入口」から熱海駅に行くバス(2本/時間)に乗れなかったので、JR来宮駅まで歩くことにしました。

<バス停「来の宮駅」>



 熱海梅ラインを10分程下ると、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 バス停「来の宮駅」の近くにも、ご覧のような桜(寒緋桜?)が咲いていました。


 取り敢えず、JR来宮駅へ伊東線の時間を確認しに行ってみました。
 次の電車が来るまで30分以上あったので、バス(待ち時間10分程)に乗ってJR熱海駅に行くことにしました。




 バス停「来の宮駅」に戻って、寒緋桜を眺めながらバスを待つことにしました。




 早速、素晴らしい寒緋桜をアップで撮ってみました。




 折角なので、目の前の寒緋桜を度アップで撮ってみました。

 程なくすると、JR熱海駅行きのバスが遣って来たので乗り込みましたが、国道135号線を通るバスだったので20分程掛かってJR熱海駅に着きました。

 熱海駅からは東海道本線で小田原駅まで行って、小田急線に乗り換えて帰ることにしました。
 小田原駅に着いたので、馴染みの寿司・和食処でロマンスカーの時間調整を兼ねて飲みました。

 今回の「熱海をぶらり(来宮神社・熱海梅園編)」は、人出が多くなくゆっくり回れて良かったです。
 又、熱海梅園では、梅は楽しめませんでしたが、所々で色んな桜が楽して運が良かったです。
 尚、万歩計は、それなりに歩いた積もりだったのですが、10,000歩には届いていませんでした。
コメント
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