「日向薬師・見城ハイキング」から続く。
9月5日(土)のコースはシンプルに次のようにしました。
かぶと湯温泉-1:10-浅間神社-0:10-鐘ヶ嶽山頂-0:30-山神隧道-1:00-広沢寺温泉入口-バス(0:35)-本厚木駅
<かぶと湯温泉>
旅館の夕・朝食はご覧のような広間で食べることになりますが、いろんな凧が飾ってあったので撮ってみました。
又、旅館からハイキングコースの「登り口」までは、ショートカットして行けると言うので教えて貰い、ついでに昼食用のお握りも頼みました。
朝食を早々に食べて出発することにしました。
教えて貰った通り、旅館を出て県道64号線に出る手前の細い道を右に入って道なりに歩くと橋がありました。
上谷戸沢に架かる上河戸橋を渡って道なりに暫く歩くと、ご覧のような道標がありましたが、何と書いてあるのか判りません。
仕方がないので、そのまま進むと、ハイキングコースの案内が出ていたのでホッ!としました。
<登り口>
ハイキングコースの「登り口」に着きました。
石段を登ると大きな鳥居と、傍には供養塔、お地蔵さんと祠が祀ってありました。
鳥居の先はご覧のような薄暗い山道になっていて山ヒルがいそうな感じがしました。
鳥獣被害対策の電気柵を開けて中に入りますが、電気柵の右側に山ヒル対策用の箱が置いてありました。
箱の中のスプレーが空だったので、小袋塩を足首に撒いたのですが、これが山ヒル対策になったのか判りません。
又、傍にご覧のような道標がありますが、取り敢えず「鐘ヶ嶽山頂」の手前にある「浅間神社」を目指します。
<3丁目>
「浅間神社」までは、1丁目から28丁目の石標が建っているので歩程の目安になります。
3丁目の石標には虚空蔵菩薩の石仏が乗っていました。1~2丁目の石標が見当たらなかったので、少し得をした感じがしました。
ご覧のような比較的歩き易い山道を登りますが、気になるのは山ヒルだけです。
<15丁目>
「登り口」から40分位で15丁目に着きました。石標の隣には勢至菩薩の石仏もありました。
<18丁目>
山道の右手が開けていている18丁目に着きました。ここは見晴らしポイントの一つです。
見晴らしが良いので辺りの景色を見ながら一息入れることにしました。
「鐘ヶ嶽山頂」までは後0.7kmです。
18丁目から山道を10分程登ると、見晴らしの良い場所があったので撮ってみました。
21丁目からは少しきつい山道になりますが、上の方が明るいのであまり苦になりません。
山道を登り切ると、眼の前にご覧のような光景が飛び込んで来ました。
<22丁目>
22丁目は大きな岩がゴロゴロしている見晴らしポイントです。
石碑の間から見えた市街地をアップで撮ってみましたが、逆光(?)で上手く撮れていませんでした。
代わりに、右の方に見えた山並みをアップで撮ってみました。
一休みしてからご覧のような山道を登って「浅間神社」に向かいます。
右側の道標には「鐘ヶ嶽山頂」まで20分と出ていました。
ご覧のような比較的なだらかな山道や尾根道を通って「浅間神社」を目指します。
25丁目手前から山道はご覧のように少し険しくなって来ました。
25丁目の石標を過ぎると、右側に金網が続く山道になります。
先の方に石段が見えますが、案内に出ていた360段を超える石段ですかね!?
近くに行ってみると、ご覧のような石段で大したことなさそうです。
石段を登り切ると、ご覧のような石段が眼の前に飛び込んで来ました。
27丁目の石標があったので、ここからが360段超の石段の始まりになります。
石段の途中で小休止して、登ってきた石段の下の方を撮ってみました。
見え上げると、石段はまだまだ続いています。
石段の途中に休憩ベンチがあったので一休みすることにしました。
ベンチで一休みしてから再び石段を登ります。
石段の途中で下の方を撮ってみましたが、ベンチが小さく見えます。
石段を登り切ると、今度はロープ付きの石段がありました。
この石段は幅が狭く急なのでロープを使わないと怖いですよ!
ロープ付きの石段を登り切ると、今度は大きな石に石仏が置いてある石段がありました。
石仏と一緒に石段を撮ってみました。上の方に神社の屋根らしきもの(?)が見えたので最後の石段かも?
「浅間神社」の鳥居が見えて来ましたが、ダメ押しの石段がまだありました。
鳥居の左手に「法一山大神宮社」の祠があったので撮ってみました。
ご祭神は「八尾松彦命」となっていました。
最後の石段を登れば「浅間神社」に着きます。
<浅間神社(せんげんじんじゃ)>
やっと「浅間神社」に着いたので、石段の上から下の鳥居を撮ってみました。
「浅間神社」はご覧のように改修中で、作業員は何故か1人しかいませんでした。
取り敢えず、無事にここまで登ってこれたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから扁額<浅間宮>を度アップで撮ってみました。
境内に見晴らしの良い場所があったので、ここで旅館で作って貰った昼食用のお握りを食べることにしました。
お握りには梅干しが入っていて美味しかったです。ご馳走さまでした。
足元に方位盤があったので撮ってみました。
見晴らしが良ければ東京スカイツリーやランドマークも見えるみたいです。
昼食も食べたので「鐘ヶ嶽山頂」に行ってみることにしました。
改修中の作業員が、人恋しいのか(?)『もう行ってしまうんですか?』と声を掛けてくれました。
『改修するために、石段を登って来るのは大変ですね!?』と言うと、作業用モノレールが出来たのでそれに乗って来ると言っていました。
改修中の「浅間神社」を下に見ながら山道を登ります。
<鐘ヶ嶽(かねがたけ)山頂>
標高561mの「鐘ヶ嶽山頂」に着きましたが、小さなベンチがあるだけで見晴らしは良くありません。
道標の近くにご覧のような石像が2体立っていました。何の石像なのかは分かりません。
ここに長居しても仕方がないので、道標に従って「広沢寺温泉」に向かうことにしました。
山頂からは、石像の後ろの山道を降りますが、取り敢えず「広沢寺温泉分岐」を目指します。
<広沢寺温泉分岐に向かう>
ご覧のような歩き易い山道を降るので楽です。
途中で2組のハイカーに出合いましたが、「浅間神社」へは石段よりはこの山道を登ったの方が楽だったみたいです。
⇒ 信仰心の厚い人は石段を登りますよね!?
山道の途中で、大きな鹿を見かけたので撮ってみましたが・・・
又、根っ子が剥き出しになった木があったのでアップで撮ってみました。
<広沢寺温泉分岐>
山頂から30分位で見晴らしの良い「広沢寺温泉分岐」に着きました。ここも見晴らしポイントの一つです。
どちらに行っても「広沢寺温泉」に行けそうですが、「山神隧道」に行くので右の「らくらくコース」にしました。
因みに、左は急坂で「山神隧道」の先の林道に出るみたいです。
<らくらくコース>
「らくらくコース」と言っても、ご覧のような山道を降るのでそれほど楽ではありません(ブツブツ)。
途中、ご覧のような朽ちたような橋も渡りますが、山ヒルと転ばないように足元を見ながら山道を降るので、辺りを撮る余裕はありませんでした。
<山神隧道(やまのかみずいどう)>
「広沢寺温泉分岐」からは10分位で舗装された「二の足林道」に出ました。
ここからは山ヒルを心配する必要がないので気が楽です。
林道に出て右に進みと、 心霊スポットで有名な「山神隧道」がありました。
トンネルから出てくる2人連れの女性が、『トンネルの中は真っ暗ですよ!』と教えてくれました。
トンネルの内部は撮れそうにないので、入口付近の天井をアップで撮ってみました。
トンネルの出口近くに遣って来たので撮ってみましたが、それらしきものは映っていませんでした。
尚、トンネルの所要時間は5分程でした。
トンネルを出ると、右側に駐車スペースのような広い場所がありましたが、何故か簡易トイレが置いてありました。林道なので一般車両はここまで入って来れない筈ですが・・・
手前に「森林セラピーロードマップ」があったので現在地を確認しました。
傍にあった道標で確認すると、「広沢寺温泉分岐」で左に行くとこの場所に降りてこれたみたいです。
広沢寺温泉までは40分なので、後は林道をひたすら歩いて「七沢温泉入口」に向かうだけになりました。
<広沢寺温泉入口>
「山神隧道」から1時間程で「広沢寺温泉入口」に着きました。
県道64号線を渡る前に紅葉が始まったモミジがあったので撮ってみました。
バスの待ち時間が大分あったので、以前入ったことがある「そば処 福寿庵」に入って飲みながら時間調整をしました。
今回のハイキングコースは、歩き易い山道を歩くのと360段超の石段もあったので満足していますが、山ヒルには参りました。次回、山に行くときには山ヒル対策が欠かせなくなりました。
「かぶと湯温泉 山水楼」は、源泉かけ流しで食事も美味しかったのですが、部屋に鍵が付いていないのが気になりました。
又、万歩計は、4日の「日向薬師・見城ハイキング」は21,000歩、5日の「鐘ヶ嶽ハイキング」は18,000歩を超えていました。
9月5日(土)のコースはシンプルに次のようにしました。
かぶと湯温泉-1:10-浅間神社-0:10-鐘ヶ嶽山頂-0:30-山神隧道-1:00-広沢寺温泉入口-バス(0:35)-本厚木駅
<かぶと湯温泉>
旅館の夕・朝食はご覧のような広間で食べることになりますが、いろんな凧が飾ってあったので撮ってみました。
又、旅館からハイキングコースの「登り口」までは、ショートカットして行けると言うので教えて貰い、ついでに昼食用のお握りも頼みました。
朝食を早々に食べて出発することにしました。
教えて貰った通り、旅館を出て県道64号線に出る手前の細い道を右に入って道なりに歩くと橋がありました。
上谷戸沢に架かる上河戸橋を渡って道なりに暫く歩くと、ご覧のような道標がありましたが、何と書いてあるのか判りません。
仕方がないので、そのまま進むと、ハイキングコースの案内が出ていたのでホッ!としました。
<登り口>
ハイキングコースの「登り口」に着きました。
石段を登ると大きな鳥居と、傍には供養塔、お地蔵さんと祠が祀ってありました。
鳥居の先はご覧のような薄暗い山道になっていて山ヒルがいそうな感じがしました。
鳥獣被害対策の電気柵を開けて中に入りますが、電気柵の右側に山ヒル対策用の箱が置いてありました。
箱の中のスプレーが空だったので、小袋塩を足首に撒いたのですが、これが山ヒル対策になったのか判りません。
又、傍にご覧のような道標がありますが、取り敢えず「鐘ヶ嶽山頂」の手前にある「浅間神社」を目指します。
<3丁目>
「浅間神社」までは、1丁目から28丁目の石標が建っているので歩程の目安になります。
3丁目の石標には虚空蔵菩薩の石仏が乗っていました。1~2丁目の石標が見当たらなかったので、少し得をした感じがしました。
ご覧のような比較的歩き易い山道を登りますが、気になるのは山ヒルだけです。
<15丁目>
「登り口」から40分位で15丁目に着きました。石標の隣には勢至菩薩の石仏もありました。
<18丁目>
山道の右手が開けていている18丁目に着きました。ここは見晴らしポイントの一つです。
見晴らしが良いので辺りの景色を見ながら一息入れることにしました。
「鐘ヶ嶽山頂」までは後0.7kmです。
18丁目から山道を10分程登ると、見晴らしの良い場所があったので撮ってみました。
21丁目からは少しきつい山道になりますが、上の方が明るいのであまり苦になりません。
山道を登り切ると、眼の前にご覧のような光景が飛び込んで来ました。
<22丁目>
22丁目は大きな岩がゴロゴロしている見晴らしポイントです。
石碑の間から見えた市街地をアップで撮ってみましたが、逆光(?)で上手く撮れていませんでした。
代わりに、右の方に見えた山並みをアップで撮ってみました。
一休みしてからご覧のような山道を登って「浅間神社」に向かいます。
右側の道標には「鐘ヶ嶽山頂」まで20分と出ていました。
ご覧のような比較的なだらかな山道や尾根道を通って「浅間神社」を目指します。
25丁目手前から山道はご覧のように少し険しくなって来ました。
25丁目の石標を過ぎると、右側に金網が続く山道になります。
先の方に石段が見えますが、案内に出ていた360段を超える石段ですかね!?
近くに行ってみると、ご覧のような石段で大したことなさそうです。
石段を登り切ると、ご覧のような石段が眼の前に飛び込んで来ました。
27丁目の石標があったので、ここからが360段超の石段の始まりになります。
石段の途中で小休止して、登ってきた石段の下の方を撮ってみました。
見え上げると、石段はまだまだ続いています。
石段の途中に休憩ベンチがあったので一休みすることにしました。
ベンチで一休みしてから再び石段を登ります。
石段の途中で下の方を撮ってみましたが、ベンチが小さく見えます。
石段を登り切ると、今度はロープ付きの石段がありました。
この石段は幅が狭く急なのでロープを使わないと怖いですよ!
ロープ付きの石段を登り切ると、今度は大きな石に石仏が置いてある石段がありました。
石仏と一緒に石段を撮ってみました。上の方に神社の屋根らしきもの(?)が見えたので最後の石段かも?
「浅間神社」の鳥居が見えて来ましたが、ダメ押しの石段がまだありました。
鳥居の左手に「法一山大神宮社」の祠があったので撮ってみました。
ご祭神は「八尾松彦命」となっていました。
最後の石段を登れば「浅間神社」に着きます。
<浅間神社(せんげんじんじゃ)>
やっと「浅間神社」に着いたので、石段の上から下の鳥居を撮ってみました。
「浅間神社」はご覧のように改修中で、作業員は何故か1人しかいませんでした。
取り敢えず、無事にここまで登ってこれたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから扁額<浅間宮>を度アップで撮ってみました。
境内に見晴らしの良い場所があったので、ここで旅館で作って貰った昼食用のお握りを食べることにしました。
お握りには梅干しが入っていて美味しかったです。ご馳走さまでした。
足元に方位盤があったので撮ってみました。
見晴らしが良ければ東京スカイツリーやランドマークも見えるみたいです。
昼食も食べたので「鐘ヶ嶽山頂」に行ってみることにしました。
改修中の作業員が、人恋しいのか(?)『もう行ってしまうんですか?』と声を掛けてくれました。
『改修するために、石段を登って来るのは大変ですね!?』と言うと、作業用モノレールが出来たのでそれに乗って来ると言っていました。
改修中の「浅間神社」を下に見ながら山道を登ります。
<鐘ヶ嶽(かねがたけ)山頂>
標高561mの「鐘ヶ嶽山頂」に着きましたが、小さなベンチがあるだけで見晴らしは良くありません。
道標の近くにご覧のような石像が2体立っていました。何の石像なのかは分かりません。
ここに長居しても仕方がないので、道標に従って「広沢寺温泉」に向かうことにしました。
山頂からは、石像の後ろの山道を降りますが、取り敢えず「広沢寺温泉分岐」を目指します。
<広沢寺温泉分岐に向かう>
ご覧のような歩き易い山道を降るので楽です。
途中で2組のハイカーに出合いましたが、「浅間神社」へは石段よりはこの山道を登ったの方が楽だったみたいです。
⇒ 信仰心の厚い人は石段を登りますよね!?
山道の途中で、大きな鹿を見かけたので撮ってみましたが・・・
又、根っ子が剥き出しになった木があったのでアップで撮ってみました。
<広沢寺温泉分岐>
山頂から30分位で見晴らしの良い「広沢寺温泉分岐」に着きました。ここも見晴らしポイントの一つです。
どちらに行っても「広沢寺温泉」に行けそうですが、「山神隧道」に行くので右の「らくらくコース」にしました。
因みに、左は急坂で「山神隧道」の先の林道に出るみたいです。
<らくらくコース>
「らくらくコース」と言っても、ご覧のような山道を降るのでそれほど楽ではありません(ブツブツ)。
途中、ご覧のような朽ちたような橋も渡りますが、山ヒルと転ばないように足元を見ながら山道を降るので、辺りを撮る余裕はありませんでした。
<山神隧道(やまのかみずいどう)>
「広沢寺温泉分岐」からは10分位で舗装された「二の足林道」に出ました。
ここからは山ヒルを心配する必要がないので気が楽です。
林道に出て右に進みと、 心霊スポットで有名な「山神隧道」がありました。
トンネルから出てくる2人連れの女性が、『トンネルの中は真っ暗ですよ!』と教えてくれました。
トンネルの内部は撮れそうにないので、入口付近の天井をアップで撮ってみました。
トンネルの出口近くに遣って来たので撮ってみましたが、それらしきものは映っていませんでした。
尚、トンネルの所要時間は5分程でした。
トンネルを出ると、右側に駐車スペースのような広い場所がありましたが、何故か簡易トイレが置いてありました。林道なので一般車両はここまで入って来れない筈ですが・・・
手前に「森林セラピーロードマップ」があったので現在地を確認しました。
傍にあった道標で確認すると、「広沢寺温泉分岐」で左に行くとこの場所に降りてこれたみたいです。
広沢寺温泉までは40分なので、後は林道をひたすら歩いて「七沢温泉入口」に向かうだけになりました。
<広沢寺温泉入口>
「山神隧道」から1時間程で「広沢寺温泉入口」に着きました。
県道64号線を渡る前に紅葉が始まったモミジがあったので撮ってみました。
バスの待ち時間が大分あったので、以前入ったことがある「そば処 福寿庵」に入って飲みながら時間調整をしました。
今回のハイキングコースは、歩き易い山道を歩くのと360段超の石段もあったので満足していますが、山ヒルには参りました。次回、山に行くときには山ヒル対策が欠かせなくなりました。
「かぶと湯温泉 山水楼」は、源泉かけ流しで食事も美味しかったのですが、部屋に鍵が付いていないのが気になりました。
又、万歩計は、4日の「日向薬師・見城ハイキング」は21,000歩、5日の「鐘ヶ嶽ハイキング」は18,000歩を超えていました。
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