11月1日(日)は、山行の仲間(女1人、男4人)で、9月に亡くなった故人の追悼を兼ねて足和田山に行って来ました。
足和田山は2012年5月「足和田山(五湖台、三湖台)に行ってきました」に故人も一緒に登っています。
今回は、前回と違って次のような逆コースで行くことになりました。
富士山駅-(タクシー)ー木曽馬牧場-(0:30)-紅葉台-(0:10)-三湖台-(1:00)-足和田山(五湖台)-(0:50)-大田和-(バス)-河口湖駅
<富士山駅>
富士山駅からは残念ながら富士山の姿はまったく見えませんでした。
富士山の代わりに富士山駅の鳥居を撮ってみました。
<木曽馬牧場>
紅葉台展望台の下までは車で行けるのですが、タクシーでは行けない(営業違反)と言うことなので木曽馬牧場まで行って貰いました。
木曽馬牧場は乗馬クラブのようですが、小柄の馬が多いような感じがしました。
<木曽馬牧場から紅葉台へ向かう>
木曽馬牧場を後に、ご覧のような坂道を登って紅葉台に向かいます。
又、展望台に行く車が多いので後ろに注意しながら歩かなければなりません。
道路脇に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。
ご覧のような坂道なので歩き易いですが、車の往来はかなり多いですよ!
又、この坂道は車だけでなく木曽馬牧場の馬(野外乗り)も通るみたいです。
車の通る坂道を30分位登ると、ご覧のような山道があるので今度はこちらを登って紅葉台を目指します。
<紅葉台(標高1165m)>
紅葉台の下まで来ると、紅葉の間に富士山が見えたので撮ってみました。
⇒ 逆光なのか(?)素晴らしい紅葉が薄暗く撮れていました。
取り敢えず、富士山をアップで撮ってみました。
富士山を撮ってから少し離れて素晴らしい紅葉を撮ってみましたが、色づきは良いですね!
紅葉台には有料(150円)の展望台があるので上ってみました。
当然、展望台から富士山を撮ってみました。
ここでも富士山をアップで撮ってみましたが、灰色の富士山もなかなか良いものですね!
展望台から下の駐車場を撮ってみました。車だとここまで上って来れるのですね!
下に真っ赤に染まった紅葉があったのでアップで撮ってみました。
⇒ 紅葉は真っ赤でないと見栄えがしませんね!
<紅葉台から三湖台に向かう>
駐車場の先から三湖台に行きますが、3本の分かれ道の真ん中から行ってみました。
散策路を歩いていると、右側の道を後ろから野外乗りの馬が来たので撮ってみました。
⇒ 木曽馬牧場の馬はこんな所ま遠出するのですね!
紅葉台から10分位歩くと、ご覧のような比較的新しい道標が立っていました。
左側はだだっ広い三湖台公園になっています。
<三湖台(標高1202m)>
三湖台の奥の方に、3年前にはなかった展望デッキが出来ていたので行ってみました。
尚、右の方に見える東屋は3年前にもありました。
展望デッキに向かう途中、後ろから先程の野外乗りの馬が遣って来ました。
⇒ どうやら、木曽馬牧場の前の車の通る道路を通ってここまで登って来たみたいです。
取り敢えず、新しく出来た展望デックを撮ってみました。
展望デッキの前には「三湖(西湖・精進湖・本栖湖)と青木ケ原樹海」の説明板がありました。
説明板には、『西湖、精進湖、本栖湖はかつて一つの湖(古せの梅)であったと考えられており、複数回の噴火による溶岩流により三湖に分断され出来た湖です。・・・』と書いてありました。
展望デッキから見えた素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。後ろに見えるのは西湖です。
ついでに、青木ケ原樹海と三ツ峠もアップで撮ってみました。
又、背後に見えた富士山をアップで撮ってみました。
⇒ 富士山は後でじっくり撮りことにしましたが・・・
展望デッキには全方位の山が載っている地図もありました。
一休みしてから足和田山(五湖台)に行くことにしましたが、富士山にはもう雲がかかっていて残念ながら撮れませんでした(ガックリ!)。
<三湖台から足和田山(五湖台)に向かう>
三湖台からはご覧のような工事中の木製の階段の尾根道を下ります。
尾根道の途中で、飛び跳ねている小さな物があったので辺りを探してみました。
枯れ葉の間にご覧のようなカエルでいたのでアップで撮ってみました。
⇒ あまり見たことがないカエルだったので、勝手に「枯れ葉カエル」と命名しました。
ここからはご覧のような雑木林の中を歩くことになります。
木々の間に素晴らしい紅葉があったので撮りながら進みます。
こちらの紅葉は別角度からアップで撮ってみました。
又、他にもアップに耐えられそうな紅葉があったので撮ってみました。
途中、二股道もありますが右側のなだらかな尾根道を進みます。
ここからは、ご覧のような枯れ葉の多い尾根道を登ります。
枯れ葉のある山道は、今年9月「鐘ヶ嶽ハイキング」の山ヒルが気になりますが、山ヒルはいないみたいです。
枯れ葉の多い尾根道を10分位登ると、道は二股に分かれていますが、今度は「二輪車進入禁止」の杭が立っている方に進みます。
山道の左に西湖が見えたのでアップで撮ってみました。
足和田山(五湖台)山頂の手前に、大きな赤い粒のトウモロコシ(?)があったのでアップで撮ってみましたが、食べれるのですかね!?
<足和田山(標高1355m)>
三湖台から1時間位で足和田山(五湖台)に着きました。
前回と同じようにここで昼食を取ることにしましたが、富士山は全く見えませんでした。
富士山の代わりに眼下に見えた西湖を撮ってみました。
展望台手前の円柱台には、足和田山から見える湖や山が載っていました。
因みに、五湖台とは三湖台に山中湖と河口湖を加えた富士五湖のことですが、五湖全部は残念ながら望むことは出来ません。
展望台からの眺めも良くなかったので、早々に大田和に向かうことにしました。
<足和田山から大田和に向かう>
足和田山からはご覧のような山道を下ることになります。
この山道にも素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
山道を暫く下ると道標<小海・大嵐 大田和・国道>がある分岐に着きました。
当初は「段和山」に行く予定だったので、左の<小海・大嵐>に行ってみましたが、落ち葉で滑り易い急な山道で危なかったので途中で引き返しました。
道標まで戻って<大田和・国道>に行くことにしました。
道標から山道を5分位下ると、今度は赤い粒が落ちて紫色になった小振りのトウモロコシがあったので撮ってみました。
ご覧のような紅葉をアップで撮りながら山道を下りますが、枯れ葉とドングリで滑り易いので降りのはかなりしんどかったです。
又、気を使いながら慎重に山道を下るので時間はかなり掛かってしまいました。
<大田和>
結局、足和田山から大田和のゲートに着くのに1時間半近くも掛かってしまいました。
ゲートの反対側に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
又、右側の奥の方にも紅葉があったのでこちらもアップで撮ってみました。
一本木バス停から富士急山梨バスに乗って始発駅の河口湖駅に向かいました。
<富士急行線の車窓から>
富士急行線から素晴らしい富士山が見えたのでアップで撮って富士山の見納めにしました。
今回の「山行:足和田山(2015)」は、素晴らしい富士山は拝めなかったのですが、紅葉が見れたのでそれなりに満足しています。
それにしても、山道は登りよりは下る方がきついですね!?
帰りは何時ものように八王子駅で途中下車して、居酒屋で乾杯と故人に献杯を挙げて解散となりました。
又、万歩計は自宅から駅まで歩いた関係で22,000歩を超えていました。
足和田山は2012年5月「足和田山(五湖台、三湖台)に行ってきました」に故人も一緒に登っています。
今回は、前回と違って次のような逆コースで行くことになりました。
富士山駅-(タクシー)ー木曽馬牧場-(0:30)-紅葉台-(0:10)-三湖台-(1:00)-足和田山(五湖台)-(0:50)-大田和-(バス)-河口湖駅
<富士山駅>
富士山駅からは残念ながら富士山の姿はまったく見えませんでした。
富士山の代わりに富士山駅の鳥居を撮ってみました。
<木曽馬牧場>
紅葉台展望台の下までは車で行けるのですが、タクシーでは行けない(営業違反)と言うことなので木曽馬牧場まで行って貰いました。
木曽馬牧場は乗馬クラブのようですが、小柄の馬が多いような感じがしました。
<木曽馬牧場から紅葉台へ向かう>
木曽馬牧場を後に、ご覧のような坂道を登って紅葉台に向かいます。
又、展望台に行く車が多いので後ろに注意しながら歩かなければなりません。
道路脇に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。
ご覧のような坂道なので歩き易いですが、車の往来はかなり多いですよ!
又、この坂道は車だけでなく木曽馬牧場の馬(野外乗り)も通るみたいです。
車の通る坂道を30分位登ると、ご覧のような山道があるので今度はこちらを登って紅葉台を目指します。
<紅葉台(標高1165m)>
紅葉台の下まで来ると、紅葉の間に富士山が見えたので撮ってみました。
⇒ 逆光なのか(?)素晴らしい紅葉が薄暗く撮れていました。
取り敢えず、富士山をアップで撮ってみました。
富士山を撮ってから少し離れて素晴らしい紅葉を撮ってみましたが、色づきは良いですね!
紅葉台には有料(150円)の展望台があるので上ってみました。
当然、展望台から富士山を撮ってみました。
ここでも富士山をアップで撮ってみましたが、灰色の富士山もなかなか良いものですね!
展望台から下の駐車場を撮ってみました。車だとここまで上って来れるのですね!
下に真っ赤に染まった紅葉があったのでアップで撮ってみました。
⇒ 紅葉は真っ赤でないと見栄えがしませんね!
<紅葉台から三湖台に向かう>
駐車場の先から三湖台に行きますが、3本の分かれ道の真ん中から行ってみました。
散策路を歩いていると、右側の道を後ろから野外乗りの馬が来たので撮ってみました。
⇒ 木曽馬牧場の馬はこんな所ま遠出するのですね!
紅葉台から10分位歩くと、ご覧のような比較的新しい道標が立っていました。
左側はだだっ広い三湖台公園になっています。
<三湖台(標高1202m)>
三湖台の奥の方に、3年前にはなかった展望デッキが出来ていたので行ってみました。
尚、右の方に見える東屋は3年前にもありました。
展望デッキに向かう途中、後ろから先程の野外乗りの馬が遣って来ました。
⇒ どうやら、木曽馬牧場の前の車の通る道路を通ってここまで登って来たみたいです。
取り敢えず、新しく出来た展望デックを撮ってみました。
展望デッキの前には「三湖(西湖・精進湖・本栖湖)と青木ケ原樹海」の説明板がありました。
説明板には、『西湖、精進湖、本栖湖はかつて一つの湖(古せの梅)であったと考えられており、複数回の噴火による溶岩流により三湖に分断され出来た湖です。・・・』と書いてありました。
展望デッキから見えた素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。後ろに見えるのは西湖です。
ついでに、青木ケ原樹海と三ツ峠もアップで撮ってみました。
又、背後に見えた富士山をアップで撮ってみました。
⇒ 富士山は後でじっくり撮りことにしましたが・・・
展望デッキには全方位の山が載っている地図もありました。
一休みしてから足和田山(五湖台)に行くことにしましたが、富士山にはもう雲がかかっていて残念ながら撮れませんでした(ガックリ!)。
<三湖台から足和田山(五湖台)に向かう>
三湖台からはご覧のような工事中の木製の階段の尾根道を下ります。
尾根道の途中で、飛び跳ねている小さな物があったので辺りを探してみました。
枯れ葉の間にご覧のようなカエルでいたのでアップで撮ってみました。
⇒ あまり見たことがないカエルだったので、勝手に「枯れ葉カエル」と命名しました。
ここからはご覧のような雑木林の中を歩くことになります。
木々の間に素晴らしい紅葉があったので撮りながら進みます。
こちらの紅葉は別角度からアップで撮ってみました。
又、他にもアップに耐えられそうな紅葉があったので撮ってみました。
途中、二股道もありますが右側のなだらかな尾根道を進みます。
ここからは、ご覧のような枯れ葉の多い尾根道を登ります。
枯れ葉のある山道は、今年9月「鐘ヶ嶽ハイキング」の山ヒルが気になりますが、山ヒルはいないみたいです。
枯れ葉の多い尾根道を10分位登ると、道は二股に分かれていますが、今度は「二輪車進入禁止」の杭が立っている方に進みます。
山道の左に西湖が見えたのでアップで撮ってみました。
足和田山(五湖台)山頂の手前に、大きな赤い粒のトウモロコシ(?)があったのでアップで撮ってみましたが、食べれるのですかね!?
<足和田山(標高1355m)>
三湖台から1時間位で足和田山(五湖台)に着きました。
前回と同じようにここで昼食を取ることにしましたが、富士山は全く見えませんでした。
富士山の代わりに眼下に見えた西湖を撮ってみました。
展望台手前の円柱台には、足和田山から見える湖や山が載っていました。
因みに、五湖台とは三湖台に山中湖と河口湖を加えた富士五湖のことですが、五湖全部は残念ながら望むことは出来ません。
展望台からの眺めも良くなかったので、早々に大田和に向かうことにしました。
<足和田山から大田和に向かう>
足和田山からはご覧のような山道を下ることになります。
この山道にも素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
山道を暫く下ると道標<小海・大嵐 大田和・国道>がある分岐に着きました。
当初は「段和山」に行く予定だったので、左の<小海・大嵐>に行ってみましたが、落ち葉で滑り易い急な山道で危なかったので途中で引き返しました。
道標まで戻って<大田和・国道>に行くことにしました。
道標から山道を5分位下ると、今度は赤い粒が落ちて紫色になった小振りのトウモロコシがあったので撮ってみました。
ご覧のような紅葉をアップで撮りながら山道を下りますが、枯れ葉とドングリで滑り易いので降りのはかなりしんどかったです。
又、気を使いながら慎重に山道を下るので時間はかなり掛かってしまいました。
<大田和>
結局、足和田山から大田和のゲートに着くのに1時間半近くも掛かってしまいました。
ゲートの反対側に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
又、右側の奥の方にも紅葉があったのでこちらもアップで撮ってみました。
一本木バス停から富士急山梨バスに乗って始発駅の河口湖駅に向かいました。
<富士急行線の車窓から>
富士急行線から素晴らしい富士山が見えたのでアップで撮って富士山の見納めにしました。
今回の「山行:足和田山(2015)」は、素晴らしい富士山は拝めなかったのですが、紅葉が見れたのでそれなりに満足しています。
それにしても、山道は登りよりは下る方がきついですね!?
帰りは何時ものように八王子駅で途中下車して、居酒屋で乾杯と故人に献杯を挙げて解散となりました。
又、万歩計は自宅から駅まで歩いた関係で22,000歩を超えていました。
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