飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

ダリア園をぶらり

2015年08月10日 | Weblog
 「薬師池公園をぶらり」から続く。

 「薬師堂」上の散策路を西に向かって暫く歩くと、「薬師池西公園」の看板が出ていました。
 「薬師池西公園」内の散策路は整備中のようでしたが、とても歩き易い散策路でした。

 ところで、「薬師池西公園」の所どころに「ぼたん園」の案内はあったのですが、「ダリア園」の案内は出ていませんでした。
 案内が出ていない方に行くしかありませんが、途中から住宅地に入ってしまい、最後はバスが通る鎌倉街道に出てしまいました。

 鎌倉街道を町田駅方面に向かって少し歩くと、「ダリア園」の案内が出ていたので助かりました。
 結局、「薬師堂」からは15分位掛かりましたが、ロス時間は殆どありませんでした。


 鎌倉街道から「ダリア園」の案内に従って5分程歩くと、ご覧のようなユニークな門があったので撮らせて頂きました。
 看板も表札も出ていなかったのでどんな商売をしているお宅なのか判りません。


 更に、坂道を5分程上ると「町田ダリア園」に着きました。
 涼しい休憩所(木花)で一休みしてから園内に入ることにしました。


 入園料350円を払って「ダリア園」に入りますが、受付の人に、『この暑さで、ダリアの見頃は過ぎていて申し訳ありません。』と謝まられました。


 確かに、噴水の前の「ダリア花壇」はご覧のような状態で、入園者は見当たりませんでした。
 それでも、所どころに咲いているダリアを探しながら園内を散策することにしました。

<君待坂>

 早速、「君待坂」を撮ってみましたが、私を待っていて歓迎しているようなダリアですね!

<八乙女>

 八乙女(やおとめ)は、神楽や舞をもって奉仕する8人の巫女(みこ)のことですが、名前を付けた人は神事に詳しい人ですかね!?

<落葉しぐれ>

 大昔、三浦光一が『落葉しぐれ』を歌っていましたが、それに因んだ名前ですかね?

<モミジアオイ>

 ダリアではないのですが、色合いと紅葉のような花が素晴らしかったので度アップで撮ってみました。

<プリンセスマサコ>

 見頃は過ぎていますが、名前に魅かれて撮ってみました。

<大正浪漫>

 何となく大正浪漫を漂わせているダリアですね!

<黒鹿毛>

 色合いが黒味がかった赤褐色の花で、馬の毛色から取った名前かも知れませんね!?
 ⇒ もしかしたら競馬ファンかも?

<福は内>

 このダリアの名前は面白いですね!
 どうしてこのような名前を付けたのか知りたくなります。

<愛の芽生え>

 何となく愛が芽生えそうなダリアで素晴らしいですね!

<雪こんこん>

 白ぽいダリアがたくさん咲いていて「雪こんこん」の名前が付いていました。


 取り敢えず「雪こんこん」をアップで撮ってみました。

<レベッカリン>

 ダークピンク色のダリアで「レベッカリン」の名前が付いていました。
 確か、レベッカ・リン・ハワードと言うカントリー歌手(シンガーソングライター)がいますが・・・


 取り敢えず「レベッカリン」をアップで撮ってみました。

<小さな恋の物語>

 「小さな恋の物語」とはロマンチックな名前が付いていますね!
 ⇒ 確か、アグネス・チャンの曲にありましたよね!?

<シンデレラ>

 「小さな恋の物語」の隣に「シンデレラ」が咲いたので撮ってみました。
 素晴らしいチェリーピンク色ですが、少しボケていてすいません。

<英気>

 英気が貰えそうな素晴らしいダリアですね!

<東天紅>

 「東天紅」の名前を付けた人は中華料理が好きなのかも知れませんね!?
 ところで、中国料理「東天紅」はいろんな所にありますね!
 ⇒ 上野本店と新宿店には行ったことがあります(これあまり関係ないですね!)。

<ハイビスカスと百日紅>

 噴水の後に遣ってきました。
 「ハイビスカス」と「百日紅」が一緒に咲いていたので撮ってみました。


 大きな「ハイビスカス」の花をアップで撮ってみました。

<ファイヤーワークス>

 枯れかけているダリアではありませんが、珍しい模様のダリアですね!

<チャイナタウン>

 何となくチャイナの感じがしますね!

<純愛>

 薄紫色の花が純愛を感じさせて良いですね!

<ブラックチーター>



 「ブラックチーター」をアップで撮ってみましたが、何故、このような名前を付けたのか知りたくなりますね!

<炎冠>

 確かに、「炎の冠」に相応しい名前のダリアです。

<円満>

 「円満」の名前が付いたダリアがありました。
 円満の付いた四文字熟語には、家族円満、夫婦円満、福徳円満、円満具足などがありますが、夫婦円満が似合いそうですね!?

<月見草>

 月見草にぴったしのダリアです。

<大海原>

 大海原より小海原と言う感じですかね!

<上総美人>

 このダリアは、千葉県の女性が付けた名前のようですね!?

<砂山>

 「砂山」とは思い切った名前を付けましたね!

<グランドマザー>

 確かに、「グランドマザー」の感じが出ています。

<ムーンムーン>

 「ムーンムーン」の名前が付いているダリアがあったので撮ってみました。


 「ムーンムーン」と名付けたのは「ムーン」を強調するためですかね?
 もっと強調する場合は、「ムーン」3になりますかね!?
 ⇒ わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~

<フリスタ>

 「フリスタ」も沢山咲いていました。


 取り敢えずアップで撮ってみましたが、名前は「フリースタイル」の略ですかね!?

<黄すずめ>



 「黄すずめ」もアップで撮ってみました。

<ガールズトーク>

 「ガールズトーク」とは面白い名前(女性のお喋り?)を付けたものですね!

<アップルレッド>



 色合いの素晴らしい「アップルレッド」の開花前後を度アップで撮ってみました。

<牧歌>

 「牧歌」をアップで撮ってみましたが、「パストラル」の方が相応しい感じがするのですが・・・

<男の背中>

 こんな名前の付いたダリアもありましたが、イメージが湧いてきません(すいません)。

<噴水>

 噴水がご覧のように見える「ダリア花壇」の中腹まで遣ってきました。
 熱中症になっても仕方がないので、休憩所(木花)に戻ることにしました。

<僕の夢>

 帰りがけに「僕の夢」の名前が付いたダリアがありました。


 夢は大きい方が良いので度アップで撮ってみました。

<感動>

 噴水の近くに「感動」の名前の付いたダリアがありました。


 あまり美しくはなかったのですが、「感動」の名前に負けて撮ってしまいました。


 綺麗な「感動」が地面に着きそうに咲いていたのでアップで撮ってみました。

<ミレット>

 受付近くに戻って来ると、ご覧のような毛の生えた茎(?)を付けた「ミレット」がありました。


 珍しいので花と毛の生えている茎をアップで撮ってみました。

<ラムズイヤー>

 又、葉が耳のような植物「ラムズイヤー」もありました。
 名前からすると、仔羊(ラム)の耳に似ているのかも知れませんね!?


 触ってみましたが、滑らかで、もふもふした感じがしました。


 いつまでも触っていたいようなさわり心地で、とても気持ち良かったです。

 これで「ダリア園」を一周したので、休憩所(木花)で涼んでから「今井谷戸バス停」に向かうことにしました。
 今回の「ダリア園」では、2012年7月の「薬師池公園から町田ダリア園へ(町田ダリア園編)」とは違うダリアが堪能できたので満足しています。

 暑い中、「今井谷戸バス停」ではバスを待つことがなくバスに乗れたので助かりました。
 町田駅北口に着いてから一杯遣りながら遅い昼食を取りました。

 今回の「薬師池公園をぶらり」は、期待していた「蓮の花」があまり見れなかったのですが、代わりにスイレンが見れたのでそれなりに満足しています。

 又、「ダリア園をぶらり」は、着いた時はダメかと思ったのですが、適当にダリアが咲いていて入園者もいなく、ゆっくりダリアを堪能することが出来たので満足しています。
 尚、万歩計は14,000歩を超えていました。

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