飲んでもブログ

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趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

町田市薬師池公園をぶらり(2021)

2021年07月11日 | Weblog
 7月10日(土)は、東京都の緊急事態宣言がスタート(7月12日~)する前に、東京都町田市にある薬師池公園に行ってみました。
 薬師池公園は、2019年4月の「町田:ダリア園」で訪れていますが、蓮の花を見に行くのは2015年8月の「薬師池公園をぶらり」以来なので6年ぶりになります。
 薬師池公園へは小田急線の町田駅北口(乗り場21番)から野津田車庫行のバスに乗っで行ってみました。

<蓮見橋>

 バスに乗ると15分程でバス停「薬師ヶ丘」に着きますが、一つ前のバス停「薬師池」で降りても良いのですが、ハス(蓮)を見に行く場合は「薬師ヶ丘」の方が近いです。


 バスを降りて都道18号線(鎌倉街道)を少し戻ると、蓮池の上にある蓮見橋に着きす。


 取り敢えず、蓮見橋をアップで撮ってみました。
 尚、「町田ぼたん園」は、蓮見橋を渡って北の方へ10分程歩いた所にあります。


 蓮見橋から蓮池を撮ってみましたが、蓮の花は咲いていないようでした。


 蓮池の遊歩道の手前に、見頃が過ぎたカシワバアジサイ(柏葉紫陽花?)が咲いていました。




 折角なので、柏葉紫陽花を倍率を上げて撮ってみました。
 取り敢えず、下に見える蓮池に行ってみました。

<蓮池Ⅰ>

 遊歩道の脇に、ご覧のような紫陽花が咲いていたので撮ってみました。




 折角なので、紫陽花をアップで撮ってみました。


 蓮池に着きましたが、ご覧のように蓮の花どころか蕾もありませんでした。




 遊歩道の先に行くと、先程のアジサイは柏葉紫陽花ではなく「テネシークローン」の名札が付いていました。




 折角なので、テネシークローンをアップで撮ってみました。


 遊歩道の先に行くと、一輪だけ蓮の花が咲いていました。




 貴重な蓮の花を倍率を上げて撮ってみました。


 ついでに、辺りを見渡してみましたが蕾も見当たりませんでした。




 ご覧のような蓮の茎を見ながら遊歩道の先に行ってみました。




 蓮の蕾があったので倍率を上げて撮ってみました。


 遊歩道の先に行くと、散策路がありましたが蓮の花が咲いていないようなので行くのは止めました。


 遊歩道を歩いていると、蓮の蕾があったの撮ってみました。








 貴重な蓮の蕾を倍率を上げて撮ってみました。


 蓮池Ⅰの散策路に遣って来ると、蓮池に向かって写真を撮っている人達がいました。








 折角なので、私も池の方をアップで撮ってみました。
 前の人に、何を撮っているか聞いてみると「私も分からない」と言っていました。


 先に行ってみると、望遠カメラ持っている人達がカメラを構えていました。
 近くにいた人に聞いてみると、向かい側の木の上にいる鳥を撮っていると教えてくれました。






 取り敢えず、木の上を撮ってみましたが、何の鳥がいるのか分かりませんでした。

<蓮池Ⅱ>





 散策路の左側の蓮池に、ご覧のような蓮の蕾があったのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、遊歩道に戻って蓮の蕾をアップで撮ってみました。












 折角なので、蓮を倍率を上げて撮ってみました。


 ご覧のような蓮の実があったのでアップで撮ってみました。


 又、蓮の葉に昨日の雨水が溜まっていたので撮ってみました。






 遊歩道の先に行くと、ご覧のような蓮の蕾があったので倍率を上げて撮ってみました。


 奥にあった蓮の蕾に、シオカラトンボ(塩辛蜻蛉?)が止っていたのでアップで撮ってみました。




 蓮池の端に遣って来たので蓮池を撮ってみましたが殆ど蕾でした。




 近くに、案内板「大賀ハス」があったので撮ってみました。
 大賀ハスは、故大賀一郎博士が昭和26年(1951)に千葉県剣見川遺跡の青泥層から2000余年前のハスの実3個を発見し、そのうちの1個だけ発芽に成功したものです。


 遊歩道の先に行くと、石段の脇にハギ(萩?)が咲いていました。


 萩は「秋の七草」の一つですが、もう咲き出しているのですね!
 折角なので、アップで撮ってみました。






 石段の上に行くと、蓮池が見えたので奥に行って撮ってみました。

<アジサイ園>



 遊歩道の先に行くと、ご覧のような紫陽花が斜面に植えられていました。


 「白花額アジサイ」の名札が付いている紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のようなウズアジサイ(渦紫陽花)が咲いていたので撮ってみました。






 見頃を過ぎているみたいですが、渦紫陽花を倍率を上げて撮ってみました。


 反対側に、睡蓮の花が咲いている池があったので撮ってみました。






 折角なので、睡蓮の花を倍率を上げて撮ってみました。




 池に、鯉がいたのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような亀がいたのでアップで撮ってみました。






 暫く見ていると、亀が鯉に近付いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 どうなるか気になったのですが、亀は鯉のところに行くのは諦めたようです。


 アジサイ園を後に遊歩道に戻ると、ご覧のような東屋があったので一休みすることにしました。




 東屋から都道下の遊歩道に、白っぽい花を咲かせている木(ネムノキ?)があったのでアップで撮ってみました。








 折角なので、近くに行って、ネムノキの花を倍率を上げて撮ってみました。

<自由民権の像>

 遊歩道の先に行くと、「自由民権の像」があったので撮ってみました。


 「自由民権の像」は、自由民権運動(19世紀末)の情熱にあふれた青年たちの奮闘と努力を未来に伝えるために建立されたものです。


 逆光ですが「自由民権の像」の上部をアップで撮ってみました。


 ついでに、「自由民権の像」の鐘も撮ってみました。


 遊歩道の先に行くと、地域案内「町田薬師池公園 四季彩の杜」があったので現在地(右中央)を確認しました。
 薬師池公園以外に、ぼたん園・ダリア園・町田リス園などの案内が載っていました。


 「町田ぼたん園」の案内が出ていましたが、牡丹は終わっているようでした。

<薬師池>



 薬師池に着くと、薬師池公園案内図があったので現在地を確認しました。
 尚、大賀ハスの見頃は7月中旬~8月中旬になっていました。


 薬師池の畔に、東京都指定名勝に指定されている案内板「福王寺旧園地(薬師池公園)」がありました。
 案内板には、「薬師池公園周辺は、戦国時代には北條氏照の領地であった。野津田薬師と云われている薬師堂は、天平年間(729~749)行基の開基と伝えられており、現存する薬師堂は明治16年の再建です。薬師池は野津田薬師の畔の池の意味で、江戸時代には福王寺溜池と云われていました。・・・」と書いてありました。


 石碑「新東京百景 薬師池公園」と一緒に薬師池を撮ってみました。




 折角なので、薬師池に架かっているタイコ橋をアップで撮ってみました。




 薬師池脇の遊歩道の先に行くと、北山台杉があったので撮ってみました。
 案内板がありませんでしたが、京都の山奥にある珍木「北山台杉」ですかね!?


 遊歩道の先行くと、薬師池に通じている道路脇に根が剥き出しになっている木がありました。


 折角なので、剥き出しの根をアップで撮ってみました。


 道路の先に行くと、タイコ橋の右側に立派な女子トイレがありました。


 手前に、案内図「薬師池公園」があったので現在地(ほぼ中央)を確認しました。
 女子トイレの後ろの山道を上れば薬師堂に行けそうでしたが、暑かったので上るのは止めました。




 取り敢えず、これから渡るタイコ橋をアップで撮ってみました。


 ご覧のようなタイコ橋を渡って先に行ってみました。




 タイコ橋の右側の池に、ご覧のような浮島(?)があったのでアップで撮ってみました。




 タイコ橋の先に行くと、浮島の左奥に亀の親子(?)がいたのでアップで撮ってみました。




 薬師池の畔に、素晴らしいモミジがあったのでアップで撮ってみました。


 タイコ橋を渡ると、左側の薬師池の畔に、案内板「町田の民話と伝承 薬師池の大蛇」がありました。


 案内板には、江戸時代後期の天保年間に、薬師池の主である直径30cmの大蛇(おろち)のことが記されていました。


 右側に藤棚があったので見に行ってみました。


 当然、藤は咲いていませんが藤棚を撮ってみました。




 ついでに、薬師池の畔にあったモミジをアップで撮ってみました。

<花菖蒲田> 

 売店の横にあった遊歩道に戻って花菖蒲田に行ってみました。
 暫く歩くと、遊歩道脇に小さなイチョウの木が植えられていたので撮ってみました(大きくなると大変ですね!)。




 花菖蒲田の手前に着きましたが、ご覧のように花菖蒲は咲いていませんでした。




 折角なので、花菖蒲田の脇の遊歩道の紫陽花を眺めながら先に行ってみました。


 遊歩道の先に行くと、水車小屋があったので撮ってみました。
 昔は、水車小屋の前に釣瓶(つるべ)井戸があったのですが、釣瓶は置いてありませんでした。




 水車小屋の後ろに、ヤマユリ(山百合)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、水車小屋の内部を撮らせて頂きました。


 外にあった水車を撮ってみましたが、動いていませんでした。


 遊歩道に戻ると、案内板「水車について」があったので撮ってみました。


 案内板には、「水車には、上掛け、胸掛け、下掛けの3種類がありますが、これは上掛け式です。・・・この水車で搗ける米の量は、一つの臼で約30kgですが、現在の精米機とちがい途中で数回糠取りをして搗き上げます。・・・」と出ていました。


 水車小屋を後に、ご覧のような遊歩道の先に行ってみました。


 遊歩道脇に案内図「薬師池公園」があったので現在地(左中央)を確認しました。


 近くに、「~いずれアヤメかカキツバタ~ 花ショウブとの見分け方」があったので撮ってみました。
 左から、花ショウブ・黄ショウブ・アヤメ・カキツバタ・イチハツ・ジャーマンアイリス・ダッチアイリス・ショウブの花が説明付き(違い・場所・花期)で載っていました。


 遊歩道の先に行くと、建物(管理事務所?)があって行き止まりになっていました。
 遊歩道を戻っても仕方がないので、薬師池公園の裏門から外に出ることにしました。

<薬師池公園裏門>

 薬師池公園裏門に着く、ここにも案内板「福王寺旧園地(薬師池公園)」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、薬師池公園裏門を撮ってバス停「薬師池」に向かいました。

 上りのバス停「薬師池」は、薬師池公園裏門から歩いて10分位の所にありました。
 バスは定刻より5分程遅れて遣って来ましたが、炎天下でバスを待つのはしんどかったです。
 小田急線の町田駅北口に着いたので、近くにあった居酒屋に入って飲んでしまいました。

 今回の「町田市薬師池公園をぶらり」は、蓮の花は咲いていませんでしたが、蕾でもそれなりに楽しめたので良かったです。
 現在の蕾の状態だと、蓮の花の見頃は7月中旬以降になりそうですね!?
 又、7月最終日曜日に開催されている「観蓮会」は、緊急事態宣言の発令に伴い中止の可能性大ですね!
 尚、万歩計は14,000歩を超えていました。

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