「安倍昭恵夫人の国会招致は必要?」との世論調査で
65.3%の方が「必要」と答えたことを受けて
「まあ、これ当然の結果なのかなという気もしないでもないんですが…」と坂上さん
政治評論家の有馬晴海さんに
「昭恵夫人が、あのようなイベントで発言することはあっても
国会で発言することはなさそうですかね?」とお訊ねになると
有馬さんは「そうですね…国会で発言しない分…と言うと変ですけれども
それは瞬間瞬間、やっぱり自分のやるべきことはやるけれども…ということで
おそらく過去もそうだったと…これからもそうすると…
いうようなことを言うことで、ご自分のスタンスをね
説明されてるんだと思うんですね
で、まあその国会に招致されるかどうかってことは、国会のマターなので…
それは、行けばまた自由奔放な発言されると困るでしょ
…って話があったりするんで、それはないと思うんですけども…
でも、昭恵さんは昭恵さんで、自分が色々批判されても
自分が今までやって来たことを反省はしても
後悔をしたりということはしたくないので
今日も実は、その会場に来られないかも知れないということで
主催者は、欠席されるということを前提に
代役を立てられていたそうなんです
だけど、ご本人が『イヤ、大切なイベントですから』っていうことで
お越しになったと…」と説明なさってましたが
「代役の人も迷惑な話じゃないですか」と坂上さん(苦笑)
もうお一人のゲスト、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁さんに
「これね、それこそ昭恵さんが国会招致されるようなことになれば
それはもう、すなわち安倍政権が倒れる時なんじゃないんですか?」と質問
横粂さんは「そうですね、総理にとっては、一番突破されたくない壁ですね
それはないだろうと…ただ、その昭恵さんのことを全部信じて
政府のことを信じたとしても
昭恵さんの名前が悪用されたのは事実だと思うんで
それに対して、説明、謝罪だったり、再発防止だったり
それをご本人の口から、もっと早く言ってれば、こうなりませんでしたし
今後、もし証人喚問イヤだってことになれば記者会見なり
または外部の人に委託した調査委員会の聴取にしっかり応じるなり
ご本人の発言がないと収まらないと思いますね」と話されてましたが
そんな「アブナイ」橋は渡らないんじゃないかと…(苦笑)
そして、いよいよ…
「あの大臣の舌鋒は衰えることはないようですね、麻生節炸裂」コーナーへ…(笑)
「佐川の答弁」「佐川の答弁に合わせて」「佐川につきましては」という
麻生大臣の「呼び捨て」発言集が流れ(笑)
「『上から目線だ!』と批判される麻生財務大臣の発言
部下の呼び捨てだけでなく、文書の書き換えを報じた朝日新聞の記者に対して
『朝日新聞の取材能力のレベルが判る』と言っていたものの…」との映像に
ワイプの中で笑っておられる甲斐さん(笑)
「今は理財局長より、朝日新聞を信用するということでしょうか?」
…という川田龍平議員の質問に
「朝日も信用できるところありますよ」と太郎さん(笑)
「あの…めったに、めったに、めったに
読んだことない新聞ですから、よく判りませんけども
あのー、ま、時々当たったり…当たったりすることもあるんだと思います」
…という手のひら返しの答弁にも笑っておられましたが(笑)
まあ、これくらい面の皮が厚くないと政治家なんてやれないでしょうし
福岡県民は「切り替えが早い」方が多いそうですし…(笑)
また、野党から、民間企業を例に進退を問われた際には
「あのー、民間の会社と同列に扱うのは如何なものかと…
民間の会社が、ずっと上がって来た立場と全然違いますので
今の段階で辞めるということは考えている訳ではありません」とお答えになり
例の「やかましいなあー…聞きたい?答弁を…
じゃあ静かにして頂けますか」という
坂上さんが「コワイよ」とおっしゃったシーンも再び流され(笑)
「その率直な物言いを好きな人がいる一方
厳しい批判の声も多い麻生財務大臣の発言の数々
皆さんはどう思いますか?」との質問に
「イヤ、もう、ずっと昔から
僕、すごい面白いなーと思うんですよ、見てて…」と甲斐さん(笑)
「やっぱり、あのう…結局、自分の信義とか信条をチャンと持ってて
それで喋るっていうのが政治家のスタイルじゃないですか
そういうのからすると、すごいスタイルはチャンと持ってると…
それと、イメージ…良かったことは、今まで一度もないですよね?(笑)
(今さら)何を言ってるんだと…(笑)
もう、ずーっと、こういう感じじゃないですか
これが面白いんですよ(笑)この人、面白いなーって…」とおっしゃると
坂上さんも「だから、今どきナカナカ
このキャラと腹の据わり方の政治屋的な方、少ないですよね」と話され
「あのウィンストン・チャーチル…映画、もうすぐ来ますけど
観たら、こんな感じですからね、もう、ものすごいですから…
だから、やっぱり政治家っていうのは
ナンての?自分の信義をね、ずっと言って、スタイルもチャンと見せて
賛否を問うということじゃないですか」と甲斐さん
映画好きなトコもチラリと挟んで(笑)コメントなさってましたが
確かに、この方の「舌禍」は枚挙に暇がないし(笑)
東日本大震災の際の失言には、さすがに呆れられたみたいだけど
石巻でライブを行われた時に
麻生大臣の弟さんと同級生でいらしたイチローさんとお二人で
被災者の皆さんに謝っておられたんですよね?(笑)
ともあれ…坂上さんが「良くも悪くも」と甲斐さんに相槌を打たれ
「富澤くんだって、麻生さんみたいなキャラクター
気になるんじゃないないですか?」と振られると
富澤さんいわく…大好きですね(笑)
甲斐さんの笑い声が聞こえる中
「特殊感があるよね」と坂上さん
富澤さんも「そうですね、ああいう人はいて欲しいなあとは思いますね
やってることは別としても…」と
政治家の一つのスタイルと見ておられるご様子
もっとも、坂上さんは…「ただですね、先週木曜日には
財務省の事務次官や局長に対して、こんな注意をしたそうなんです」と
麻生大臣が「真摯に反省する必要がある
いい年こいた大人に対して、こんなことを俺に言わせるのが
そもそもふざけた話なんだ」と話されたことが紹介され
「いーね!いーね!(笑)さあ、更に麻生大臣は自らの進退について
このように発言しております」と「麻生大臣発言集」パート2へ…(笑)
ただ、ヒロミさんも「麻生さんは、ナンかもう闘ってるのが
ナンか安倍さんを守ってるようにしか見えないから…
もう、ナンか、今は俺が盾になってガンバる…
実は、僕はすごい男っぽい人だと思うんだよね
やっぱ、系統的には、人を呼び捨てにしたり、態度が悪いってのは
俺もちょっと当てはまる節があるから(笑)嫌いじゃないんだけど
ちょっと、そういうのが見えるじゃない?
今はもう俺が盾になって…ナンか安倍さん守ってるようにしか見えないですね」
…と、男気あふれる方といった印象を語られていて
この日のコメンテーターの皆さんの間では
太郎さんって、イメージは悪い(失礼!)のにも関わらず
なんとなく憎めない感じ(笑)という風な空気になっていたのは
皆さんも、世間一般の方からの、いわゆる「好感度」「好印象」と
少し距離を置いておられるからでしょうか?(失礼!)
65.3%の方が「必要」と答えたことを受けて
「まあ、これ当然の結果なのかなという気もしないでもないんですが…」と坂上さん
政治評論家の有馬晴海さんに
「昭恵夫人が、あのようなイベントで発言することはあっても
国会で発言することはなさそうですかね?」とお訊ねになると
有馬さんは「そうですね…国会で発言しない分…と言うと変ですけれども
それは瞬間瞬間、やっぱり自分のやるべきことはやるけれども…ということで
おそらく過去もそうだったと…これからもそうすると…
いうようなことを言うことで、ご自分のスタンスをね
説明されてるんだと思うんですね
で、まあその国会に招致されるかどうかってことは、国会のマターなので…
それは、行けばまた自由奔放な発言されると困るでしょ
…って話があったりするんで、それはないと思うんですけども…
でも、昭恵さんは昭恵さんで、自分が色々批判されても
自分が今までやって来たことを反省はしても
後悔をしたりということはしたくないので
今日も実は、その会場に来られないかも知れないということで
主催者は、欠席されるということを前提に
代役を立てられていたそうなんです
だけど、ご本人が『イヤ、大切なイベントですから』っていうことで
お越しになったと…」と説明なさってましたが
「代役の人も迷惑な話じゃないですか」と坂上さん(苦笑)
もうお一人のゲスト、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁さんに
「これね、それこそ昭恵さんが国会招致されるようなことになれば
それはもう、すなわち安倍政権が倒れる時なんじゃないんですか?」と質問
横粂さんは「そうですね、総理にとっては、一番突破されたくない壁ですね
それはないだろうと…ただ、その昭恵さんのことを全部信じて
政府のことを信じたとしても
昭恵さんの名前が悪用されたのは事実だと思うんで
それに対して、説明、謝罪だったり、再発防止だったり
それをご本人の口から、もっと早く言ってれば、こうなりませんでしたし
今後、もし証人喚問イヤだってことになれば記者会見なり
または外部の人に委託した調査委員会の聴取にしっかり応じるなり
ご本人の発言がないと収まらないと思いますね」と話されてましたが
そんな「アブナイ」橋は渡らないんじゃないかと…(苦笑)
そして、いよいよ…
「あの大臣の舌鋒は衰えることはないようですね、麻生節炸裂」コーナーへ…(笑)
「佐川の答弁」「佐川の答弁に合わせて」「佐川につきましては」という
麻生大臣の「呼び捨て」発言集が流れ(笑)
「『上から目線だ!』と批判される麻生財務大臣の発言
部下の呼び捨てだけでなく、文書の書き換えを報じた朝日新聞の記者に対して
『朝日新聞の取材能力のレベルが判る』と言っていたものの…」との映像に
ワイプの中で笑っておられる甲斐さん(笑)
「今は理財局長より、朝日新聞を信用するということでしょうか?」
…という川田龍平議員の質問に
「朝日も信用できるところありますよ」と太郎さん(笑)
「あの…めったに、めったに、めったに
読んだことない新聞ですから、よく判りませんけども
あのー、ま、時々当たったり…当たったりすることもあるんだと思います」
…という手のひら返しの答弁にも笑っておられましたが(笑)
まあ、これくらい面の皮が厚くないと政治家なんてやれないでしょうし
福岡県民は「切り替えが早い」方が多いそうですし…(笑)
また、野党から、民間企業を例に進退を問われた際には
「あのー、民間の会社と同列に扱うのは如何なものかと…
民間の会社が、ずっと上がって来た立場と全然違いますので
今の段階で辞めるということは考えている訳ではありません」とお答えになり
例の「やかましいなあー…聞きたい?答弁を…
じゃあ静かにして頂けますか」という
坂上さんが「コワイよ」とおっしゃったシーンも再び流され(笑)
「その率直な物言いを好きな人がいる一方
厳しい批判の声も多い麻生財務大臣の発言の数々
皆さんはどう思いますか?」との質問に
「イヤ、もう、ずっと昔から
僕、すごい面白いなーと思うんですよ、見てて…」と甲斐さん(笑)
「やっぱり、あのう…結局、自分の信義とか信条をチャンと持ってて
それで喋るっていうのが政治家のスタイルじゃないですか
そういうのからすると、すごいスタイルはチャンと持ってると…
それと、イメージ…良かったことは、今まで一度もないですよね?(笑)
(今さら)何を言ってるんだと…(笑)
もう、ずーっと、こういう感じじゃないですか
これが面白いんですよ(笑)この人、面白いなーって…」とおっしゃると
坂上さんも「だから、今どきナカナカ
このキャラと腹の据わり方の政治屋的な方、少ないですよね」と話され
「あのウィンストン・チャーチル…映画、もうすぐ来ますけど
観たら、こんな感じですからね、もう、ものすごいですから…
だから、やっぱり政治家っていうのは
ナンての?自分の信義をね、ずっと言って、スタイルもチャンと見せて
賛否を問うということじゃないですか」と甲斐さん
映画好きなトコもチラリと挟んで(笑)コメントなさってましたが
確かに、この方の「舌禍」は枚挙に暇がないし(笑)
東日本大震災の際の失言には、さすがに呆れられたみたいだけど
石巻でライブを行われた時に
麻生大臣の弟さんと同級生でいらしたイチローさんとお二人で
被災者の皆さんに謝っておられたんですよね?(笑)
ともあれ…坂上さんが「良くも悪くも」と甲斐さんに相槌を打たれ
「富澤くんだって、麻生さんみたいなキャラクター
気になるんじゃないないですか?」と振られると
富澤さんいわく…大好きですね(笑)
甲斐さんの笑い声が聞こえる中
「特殊感があるよね」と坂上さん
富澤さんも「そうですね、ああいう人はいて欲しいなあとは思いますね
やってることは別としても…」と
政治家の一つのスタイルと見ておられるご様子
もっとも、坂上さんは…「ただですね、先週木曜日には
財務省の事務次官や局長に対して、こんな注意をしたそうなんです」と
麻生大臣が「真摯に反省する必要がある
いい年こいた大人に対して、こんなことを俺に言わせるのが
そもそもふざけた話なんだ」と話されたことが紹介され
「いーね!いーね!(笑)さあ、更に麻生大臣は自らの進退について
このように発言しております」と「麻生大臣発言集」パート2へ…(笑)
ただ、ヒロミさんも「麻生さんは、ナンかもう闘ってるのが
ナンか安倍さんを守ってるようにしか見えないから…
もう、ナンか、今は俺が盾になってガンバる…
実は、僕はすごい男っぽい人だと思うんだよね
やっぱ、系統的には、人を呼び捨てにしたり、態度が悪いってのは
俺もちょっと当てはまる節があるから(笑)嫌いじゃないんだけど
ちょっと、そういうのが見えるじゃない?
今はもう俺が盾になって…ナンか安倍さん守ってるようにしか見えないですね」
…と、男気あふれる方といった印象を語られていて
この日のコメンテーターの皆さんの間では
太郎さんって、イメージは悪い(失礼!)のにも関わらず
なんとなく憎めない感じ(笑)という風な空気になっていたのは
皆さんも、世間一般の方からの、いわゆる「好感度」「好印象」と
少し距離を置いておられるからでしょうか?(失礼!)