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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ホンマでっか!?TV(1/15)県民人生相談 福岡SP5

2020-02-06 13:42:00 | メディア
このコーナーの初め…「博多腰(笑)」の辺りから感じていたんですが
さんまさんは「福岡」イコール「博多」と思っておられるみたいで
奥さんは「甲斐さん、内心『違う!違う!』って思ってるかもね(笑)」とニヤニヤ(笑)
まあ、JRの福岡の玄関口は「博多駅」だし
「福岡駅」というのは「西鉄福岡駅」しかないみたいだし…

「山笠があるけん、博多ったい!」というコピーの真の意味(笑)は
甲斐さんによると「山笠を担いだことがある人間だけが博多出身」ということで(笑)
「そうじゃない人間に限って『博多!博多!』って言う」そうだし(笑)
同じ福岡市出身の松藤さんは絶対「博多出身」とは口になさいませんよね?(笑)

で…「更に、仲間意識を強める鉄板の会話があるらしく…」とのナレーションがあり
倉田さんが「あと、福岡の人だけの『どこ中?』ってあるじゃないですか
あれ、ナンか仲間意識を強めますよね?『どこ中?』って訊きますね」とおっしゃると

「福岡県民の特性 相手の出身中学を訊きたがる」のテロップが表示され
「『どこ中?』って訊くの?ナンで高校訊かないの?」と、さんまさん
森口さんが「中学校だと、その地区が判るんです、どこに住んでるって…」と説明されると
「あー!そうか!そうか!」とご納得(笑)

そう言えば、以前に甲斐さんも見ず知らずの方から
「アンタ、三宅中やろ?」と話しかけられ
「そうやけど、アンタは?」と訊き返されたことがおありで
「ホントにこの街の人は親しげです(笑)」と笑っておられたんですよね?(笑)

更に、森口さんが「私、タモリさんが中学校の先輩なんですけど
ラジオに行った時に…ゲストでお邪魔して
『同じ中学校です』って言ったら、一気に仲間意識が生まれて…
(『なりますよねぇー!』と倉田さん)

タモリさん家で、いまだに『同窓会』っていうの開いて下さって…
(『ああそう!中学校の同窓会?』とさんまさん)…そうなんです、私、高宮中学校で
タモリさん、高橋真梨子さん、博多華丸・大吉の華ちゃん、氷川きよしくん
みんな一緒にタモリさん家に集まって…」って、豪華メンバーですねぇ(笑)

ちなみに、西鉄の高宮駅は、甲斐さんのご実家がある大橋のお隣の駅で
甲斐さんが、初めてタモリさんとお会いになった時に
この地元の話で盛り上がられたらしい(笑)

続いて…「国土交通省の人材育成プログラムの日本代表として
米国の大学に研究員として派遣された」という
観光都市評論家の長﨑洋二先生が「福岡県出身」と紹介されると
「先生、どちらですか?」と森口さん(笑)
「私は、博多区の古門戸町っていう所で
高校は西南学院高校」とのお答えに「ほおー!」と甲斐さん(笑)

竹山さん始め、他の福岡県民の皆さんも「西南だ!」と高まっておられるのをご覧になって
工藤先生が「違う!さっきと!」と指差されながら抗議なさるも
竹山さんは「だって、工藤先生と全然違うトコやけんもん!博多区やもん(長﨑)先生
憧れの博多区、ホントの博多っ子!」と一蹴(笑)
確かに、工藤先生ご出身の「みやま市」は、博多駅からかなり遠いみたいですし…(苦笑)

その「ホントの博多っ子」長﨑先生が…
「なぜ、福岡の人々が地元愛が強いか?ということなんですが
これ、あの…武田先生の歴史は結構前過ぎるので(笑)
中世から行きますと、蒙古襲来というのがありました

それから、朝鮮出兵というのが、まあ1500年代
それからまた、筑豊、炭坑の歴史というのがありました」…のトコで「うん」と頷かれる甲斐さん
武田先生の歴史のお話よりも響いておられるご様子に見えたんだけど(笑)

「なので、福岡の県民は、命がけの歴史を結構踏んで来てるなっていうので地元愛が強い」
…という長﨑先生の説明に「神風、追い払ってますからね
蒙古襲来で、神風で追い払ってますよね」と自発的ご発言(笑)
でも、武田先生から、すかさずカブセ気味に(笑)
「あれは、全国からの鎌倉武士であって、福岡の武士はそれほど…」と反論され苦笑い(笑)

黒瀬さんが、武田先生を指差されながら「二度と明太子食べんなよ!」と
関西では、京都府民にバカにされた滋賀県民が必ず言う(笑)
「琵琶湖の水、止めたるからな!」と同じような嚇し文句(笑)を口になさるも
「明太子なんてね、アレ、北海道の卵使ってんの」と言われ(笑)
「あー言えば、こー言うな!」と撃沈(笑)

さんまさんが「明太子、北海道なの?」とお訊ねになり
竹山さんは「北海道なんです、ホントはね…それ、言わないで下さい!」
…と残念そうにお答えになってましたが(笑)
奥さんは、デパートの北海道物産展で明太子が売られていても絶対に買いません(笑)

続いては…「大手新聞社ニューヨーク特派員を務めた経験を持ち
ロス、東京、福岡など各地に住んだ経験もあり
世界を回る経済ジャーナリスト」にして福岡分析評論家の牧野洋さんが登場され
「地元愛が強いっていうのは、一言で言えば『リバブル』…住みやすいってことなんですね」

…と、おっしゃった途端に「ナンで『リバブル』言うたんやろ?(笑)」と、さんまさん(笑)
「外国(生活)長かったから」という竹山さんのフォローにも関わらず
「住みやすいってことやな(笑)」と念押し(笑)

もっとも、牧野先生は「…で、福岡は海外でも高く評価されておりまして
イギリスで発表されている有名な『世界住みやすい街ランキング』っていうのがあるんですけども
それによりますと、福岡は毎年、必ず上位25都市に入ってます」と至ってマイペース(笑)

「ふ・く・お・か・好いとー♪」のジングルと共に
「福岡市は世界の住みやすい街トップ25の常連」と表示が出て
更に…「数年前には京都を追い抜いて、世界7位ですね」と牧野先生

もっとも、同じ関西に住む者としては、行政や文化面などはともかく
夏は蒸し暑く、冬は底冷えする京都のアノ気候は
決して「住みやすい」とは思えませんが…(苦笑)

ともあれ…さんまさんの「ナンでや?」との質問に
「一つは、食料品がとても安い!」と牧野先生
「総務省のデータによると、食料物価の安さで、主要都市の中で一番低いと…
言い替えると、エンゲル係数がとても低いということなんですね」と答えておられましたけど
その食料物価の安い街で、甲斐さんは、おでん種を3万円分お買い求めになったんですよね?(笑)

「もう一つあります!福岡はコンパクトシティ
通勤通学時間がとても短いんです」と牧野先生
「関東都市圏が50分以上かかるのに、福岡・北九州都市圏は30分台ということで…」
と話されているバックには、福岡の街を走る西鉄バスの映像が流れてましたが

「ケンミンショー」などでも、西鉄バスは路線が豊富なので
タクシー同様「ドア to ドア」というくらい便利だとか
普段よく利用する路線番号を言えば「どこ中?」ほどではないにしろ(笑)
どの辺りを生活圏にしているかが判ると話されてました(笑)

ちなみに、甲斐さんのお膝元・大橋駅前は
3ケタの路線番号の新型車両のバスが走っているらしく
県民の皆さんにとっては、ちょっぴり憧れの路線みたいだけど
奥さんの【バス通り】のイメージとは少し違っていたようです(笑)

「コンパクトシティ」とお聴きになった
さんまさんが「ナンでオリンピック、立候補せえへんねん?」とお訊ねになると
ナゼか福岡県民の皆さんではなく(笑)千葉県出身のマツコさんが
「前した!前した!前して、国内で決戦でダメになっちゃったの」とお答えになり(笑)

「せっかくコンパクト・オリンピック目指してたのになあ
福岡、ちょうどエエねん、なあ?」とさんまさん
もう今更どうにもならないでしょうが
甲斐さんが「うん」と頷いていらしたのが印象的でした(笑)
福岡開催なら「ごっつぁん」チケットを入手できたのかも…?(笑)
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