ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

専門用語の基礎知識その2

2012-08-15 23:53:01 | 日記
かなりポピュラーだという専門用語『甲斐時間』
これは、沖縄時間から来てるんじゃないかな?(笑)

甲斐演の時間になっても、ライブが始まらず
10~15分程度遅れるのが普通(笑)という甲斐さんのスタイル。

仕事帰りに参戦する方には、有り難いこともあるようですが、
終演後に乗る電車の時刻が気になる方には…(苦笑)

奥さんいわく…甲斐時間が定着してるから、
お客さんは開場時間を過ぎても、ゆっくりとやって来て、
開演時間になってもトイレに並んでたりするんだよね。

ロビーから人影がなくならないとライブが始まらないから、まぁ悪循環だね(苦笑)

甲斐場にもよるが、甲斐さんは舞台下手側から登場することが多いらしい。

上手側の前列の席だと、下手側の舞台袖の奥がよく見えるそうで、
メンバーが輪になって話してたり、
甲斐さんがストレッチで身体をほぐしてたりするらしい。

スタッフが足元を照らして、舞台袖に先導して来るのが、
大体、開演時間ちょうどくらい~その数分後…
開演時間直前に楽屋を出るとそのくらいの時間になるのかな?

この甲斐時間に慣れてしまうと
甲斐さんだけじゃない共演者がいるライブやイベント等で
時間通りに開演した場合に慌てることになるのだそうだ。

そして忘れちゃいけないのが『ご機嫌』
意味は文字の通り、甲斐さんの機嫌だけど(笑)
この良し悪しでライブの雰囲気が変わってしまうのだそうだ。

ライブを欠席した甲斐友さんに、ライブの内容を報告する時には、
必ずと言っていいくらい、『ご機嫌』について触れるらしい(笑)

昔と違って最近は『大人になった』と言われる(爆)甲斐さんだけど
ツアー中に1,2本はキレることもあるみたいだ(笑)

マイクスタンドを払い除けたり、蹴り倒したりして苛立つ甲斐さん。

舞台袖から小走りに出て来た三好くんが、
倒されたスタンドを何度もせっせと立て直すのを
息を詰めて見守る奥さん達…

甲斐場全体に緊張感が漂ってるのに
『いつもより派手なマイクパフォーマンス!』と
喜んだファンがいたらしい(笑)

まあまあ、いろんな受け止め方があって良いんじゃないですか?ねえ?
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