ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

MISIA 星空のラジオ(7/24)その7

2018-08-12 13:31:00 | メディア
そして、いよいよ…MISIAさんが「で、今夜はですね
その『Jimmy~アホみたいなホンマの話』の…
このドラマの主題歌である【最後の夜汽車】をですね、甲斐さんと2人で…」と口火を切られ

甲斐さんも「セッションという形で、ハイ」とおっしゃると
「それ、聴けんの!?」とさんまさん
ご自身の手掛けられたドラマが縁とはいっても
大好きな曲をこのお二人がご一緒に歌われることは嬉しい驚きでしょうね?

「ピアノは重実徹さん、ギターは吉田サトシさんに弾いて頂きました」という
このセッションは、1コーラス目を甲斐さんが
2コーラス目はMISIAさんがメインで
ブレイクする部分は交互にリードを取られる形で進み

MISIAさんのカバー版では「サビを利かせるためにキーを下げて」おられたそうですが
この日は、甲斐さんのキーに合わせてあったみたいで
サビの部分は、ハモリに回っておられました
それにしても、この放送のためだけって、勿体なさ過ぎますねぇ…

曲明けに「あの、ドラマの歌、差し替えます(笑)
素晴らしい出来で…ありがとうございます!」とさんまさん
甲斐さんも手を叩いて大笑いなさった後に
「しかし、緊迫感ありますね
スウィングが素晴らしい!」とおっしゃってました♪

MISIAさんは「さんまさんにとって、この歌はどんな存在…?」と質問され
さんまさんが「だからもう青春ですよね、甲斐さんの曲、ずっと青春時代…
これから、さあ売れるぞ!頑張るぞ!笑わすぞ!って言うた時に
いつも後ろで流れてた曲が…」とお答えになると

「大阪から新幹線に乗る時の映像だったり、東京から大阪に戻る時の…?」と
おそらく?MISIAさんご自身の、この曲に対するイメージを話され
さんまさんは「そうですね、初めてグリーン車のチケットを会社から頂いた時とか…
その時に東京に…グリーン車を手に入れたっていう…

『♪スポットライトは♪』どこかのスターになったんだ、俺は…っていう
えー、いうのを重ねてましたね、ハイ…そういう曲です
だから、甲斐さん、何曲も僕を助けてくれて…
ま、他のミュージシャンも何曲も助けてくれましたけども…」

…と振り返っておられるトコへ
「でも、これ、ホントに大阪でものすごい流行ってたんですよ
僕、最初、知らなくて…それは(さんまさんが)ずっと
ライブでやってくれてたっていうのが、途中で判って…」と甲斐さん

MISIAさんが「私、良い曲…こんな良い曲
どうして知らなかったんだろう?と思いました」とおっしゃると
甲斐さんではなく、さんまさんが
「アルバムでしたから…アルバムの中の曲だったんです」と説明(笑)
「シングル曲じゃないんですね」というMISIAさんの言葉にカブセ気味に(笑)

「だから、俺がアルバムまで聴いてたってことを判って頂けたと思います(笑)
流行りの歌だけじゃないっていう…」とさんまさん(笑)
「これ(セッション)は、だから、ホントに、とんでもない良い出来で…
2人もナンか楽しみながら、己の力を見せ合いっこしてるような…」と感想を述べられると

「やっぱ、あの…それ以上に、さんまさんが来るんだってことでね
僕らのバックボーンの中にありますよね、ヘタなものは出来ないなと…(笑)
お笑いモンスターに届けとばかりに…(笑)」と甲斐さん(笑)

さんまさんは「歌は大丈夫です(笑)歌は大丈夫(笑)」と笑っておられましたが
「一度世に出した曲は、聴き手のものでもある」そうですし
さんまさんが、ここまで思い入れていらっしゃることを改めてお知りになったら
そりゃ「ヘタなものは出来ない」と思われますよね?

最後に甲斐さんの「愛ろく4」とMISIAさんのツアー告知があり
文字起こし泣かせの「音声多重放送」は終了…(笑)

でも…「MISIAが、さんまプロデュースの
NETFLIXオリジナルドラマの主題歌を歌唱していることから
バラエティ番組での共演以来、約1年ぶりとなる2人の再会が実現した
17日放送日にもゲスト出演した
【最後の夜汽車】の作曲者・甲斐よしひろも引き続き登場して3人でトークを展開する」とか

「さんまは『こうして3人で喋るのも、あのことがあってこそ』
ドラマ『Jimmy』の配信延期に触れつつ、今日の貴重な機会に感謝した
番組の終盤には、さんまの辛い時期を支えてくれたという楽曲で
MISIAが『Jimmy』の主題歌として歌唱した甲斐バンドの【最後の夜汽車】が
MISIA&甲斐よしひろの豪華セッションで披露される」とか

「この日の放送では、さんまの若かりし頃の思い出や
ドラマの制作秘話を交えた、なごやかなトークの他
かねてより、さんまと親交のある甲斐よしひろが
30余年前に、彼に贈ったという懐かしの楽曲もオンエア」

…といったネットニュースに目を通しただけで
おおよその内容は把握できるでしょうし?
肝心の「セッション」は文字で表現することが出来ませんし…(苦笑)

ただ、若者のラジオ離れが進む中
各ラジオ局が、放送した番組から話題を呼びそうな内容を
ニュースや読み物としてネットに発信する試みが定着しつつあるらしく

ネットで知った番組を、radikoのタイムフリー機能を使って聴いて貰い
リスナーを増やすことや
そこまで行かなくとも、アップされた記事が読まれれば
ネット広告の収入に繋がることが期待されているみたいです

甲斐さんもよくゲスト出演されている
東京FM「よんぱち」の「番記者」の方は
「ラジオは、話し手とリスナーの距離が近い
記事が拡散することで、両方が嫌な気持ちにならないようにしたい

文字に起こすと、元のニュアンスより強い印象になる場合があるため
(笑)を入れるなどして、スタジオの雰囲気が伝わるよう工夫している」そうで

ボクも多少は気にかけているつもりですけど
一方で、甲斐さんの話し方は「皆さんよくご存知でしょう?」的な期待も…(笑)

とにもかくにも、最後までおつきあい下さって
ホントにありがとうございました!m(__)m

余談ですが…NETFLIXから送られてくる「レコメンド(おすすめ)」メールについて
我が家に関しては、視聴データがないはずなので(苦笑)
人気上位の作品が紹介されてるみたいだけど
レコメンドをきっかけに、その作品を視聴される方は
実に全体の75%もいらっしゃるらしい

プロダクト最高責任者のグレッグ・ピーターズさんによれば…
そのデータ分析に、会員の年齢や性別、住所は含まれず
視聴する時間帯や期間の方が重要で

「例えば、金曜日の夜なら、1週間働いて疲れており
『ながら見』が出来るような作品が見たくなるかも知れない」とか
「通常より短い期間で見ていれば
その人はその作品を楽しんでいることが判るし
逆に、見始めてすぐに止めたということも何らかのサインと考えている」とか

「同じ作品が好きだとしても、理由は人によって異なるため
作品一覧で表示するタイトルの画像を
主演俳優が好きな人には、その俳優が大きく映し出されている画像を
恋愛ジャンルが好きな人には、男女が登場するシーンの画像を…という風に変えている」そうで

もし、我が家が「Jimmy」を一気見したら
どんな「おすすめ」が送られて来るのか?ちょっと興味がありますねぇ(笑)

そうそう!「MeToo」運動の発端となった
ハリウッドの某プロデューサー氏の告発問題で
NETFLIXの女性プロデューサーの方も告発者のお一人だった関係からか?

撮影現場などに「5秒以上見つめてはいけない」「長いハグはしない」
「同僚の電話番号を訊かない」
「一度断られたら、デートに誘わない」等々のルールが導入されたみたいですが
実際の現場では、互いに見つめ合い、5つ数えてから視線をそらす
…といったジョークが流行っているんだとか…(笑)

まあ、至極ごもっともなルールとはいえ
エンターテイメントの制作現場では、あまり神経質にピリピリするよりも
作り手の方々が楽しく働ける環境である方が、良い作品が出来るんじゃないかと…?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« MISIA 星空のラジオ(7/24)その6 | トップ | 日本の夏、我が家の夏1 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。