ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/6)2

2023-01-12 22:05:00 | メディア
続いては…新年に放送されるとはいえ、年末進行のため、メール募集の期限がいつもより早く
「たぶん甲斐さんは、収録日にはまだW杯モードだろうから(笑)」
…って、自分もガッツリどっぷりW杯ざんまいだった奥さんの投稿(笑)

「本日12月10日現在、W杯準々決勝で、クロアチア代表がPK戦の末、ブラジルを下しました!」
…との書き出しでは触れておりませんが、延長前半の終了間際に、ネイマールがゴールを決め
さすがのクロアチアも、あと15分で追いつくのはムリか…と諦めかけた時
まさかの同点ゴールが生まれ、奥さんが号泣していたことを付け加えさせて頂きます(笑)

ちなみに、サッカージャーナリストの国吉好弘さんは…
「日本代表は、これまで組織力では勝るが個の力が弱いと言われて来た
だが、今大会では、遠藤航選手や三笘薫選手は、1対1の勝負で勝っていた
今の選手は生まれた時からW杯に出るのが当たり前の世代
代表選手は海外のチームで確固たるポジションを確保していて、その自信がプレーに出ていた

あとは、ベスト16以降の試合に向かう意識の差だろう
ブラジルやフランスは、ここからが本番と思っている
日本は『ベスト8が目標』と言いながら、1次リーグが強豪揃いだったこともあり
『突破できて良かった』というムードもどこかにあった
この違いは大きい」…と評されていたんだけど

「東欧のブラジル」クロアチアが、ガチの「サッカー王国」に土壇場で追いついたのは
まさに「絶対に勝つ!必ず優勝する!」という強い意志によるもの…というより
ものすごい執念みたいなものが、諦めない姿勢に繋がったんじゃないかと…?

それはともかく…「クロアチアは、前回大会ラウンド16のデンマーク
準々決勝のロシア、準決勝のイングランド、そして、先日の(『今回のね』と甲斐さん)日本戦
今朝のブラジル戦と、毎回、先制点を許しながらも同点に追いつき
延長戦で下したイングランド以外は、全てPK戦で勝利をもぎ取ったということで
『クロアチアPK被害者の会』が発足されたとネットを騒がせておりました

そのクロアチア代表は、甲斐さんがおっしゃっていた『早くピッチにモドリッチ』のモドリッチ選手を始め
『◯◯◯ッチ』という名前の選手が多いことも話題になっていて
実況アナが『モドリッチのワンタッチ』『ピッチ上にペリシッチ』
『相手の監督はチッチ監督』などと、普通に実況するだけで面白く聞こえて来て
最後には『立ち位置』という単語にすら笑ってしまうといったツイートを見かけたんですが」

…という部分を、甲斐さんがクスクス笑いながらお読みになると
「そんなに面白いかな?」と、いつものダジャレに厳しい一面を見せていたものの(苦笑)
甲斐さんに関しては、たいていのことが「まっいっか(笑)」になるのに
ボクがこんなダジャレを口にした日にゃ、氷よりも冷たい目で睨まれることは必至です(苦笑)

ともあれ…「以前に『探偵ナイトスクープ』で
フィンランドには『◯◯◯ネン』という名前が多く…(『そうですね』と甲斐さん)
『アホネン』というジャンプの選手もいるので
もしかしたら『ソヤネン』とか『パーデンネン』といった名前があるのでは?
…という依頼があったことを思い出しました

ちなみに…番組内で、電話帳を調べたところ『アホネン』さんは、結構メジャーな名前で
他には『パーヤネン』さんが見つかったと報告されていたように記憶しております
(『ほおー!スゴイなー!』と甲斐さん)

私は、その後『ナイネン』という言葉が『女性』を意味すると知って
『何が、ないネン!?』とツッコんでしまったことも、併せてご報告しておきます」
…と読み終えられ「ああ、そうなんだ!?『ナイネン』…女性
『ナイネン!好っきゃねん!』っていうことですね?つまりね

えー、もうでも、あの…この放送時には、3位も決定してるはずなんで、えー、アレなんですけど
モロッコがホントに…ホンットにスゴかったんで
どっちもそれにふさわしい訳じゃないですか?クロアチアもね
もう、だから、3位決めなくていいと思うんですけどね(笑)

オリンピックの…ナンか、重量挙げみたいにもう…3位はもう一緒!
2つっていうので十分だと思うんですけど…
しかも、中2日だよ!?クロアチアは…もう最悪だよね、もうね
あっ!そうか!モロッコね、モロッコが中2日なんですよ
だから…それにしても、ケガ人多いとかさ、体調不良いっぱい出てんのに
ちょっと可哀想だなという感じなんですけども…」とおっしゃってましたが

確かに、身体的な回復具合にしろ、準決勝敗退というダメージからの気持ちの切り替えにしろ
わずか1日と謂えども、その差は大きかったと思うし
実際に、モロッコは、グループリーグから、ずっと先発メンバーを固めて勝ち進んで来たのに
この日は、最もモロッコらしいと言える
「攻めに出て行く機動力も備えたDF」が
4人の内、1人しか先発できなかったり(汗)

更に、後半に入ると、疲労によるミスが増え、攻撃スピードも落ちて来たり
DF陣が足を傷めたため、次々に交代のカードを切らざるを得ず
反撃のための補充が十分に出来なかったり…と、まさに満身創痍って感じだったけど(汗)
ハードワークと切れ味鋭いカウンターで、観る者を魅了し、甲斐さんだけじゃなく
今大会で一番記憶に残ったという方が大勢いらっしゃることは間違いないんじゃないかと…?

そして…「まあ、しかし、あの監督ね、モロッコの(レグラギ)監督、素晴らしいです!
もう、あの主力級(選手)を奮起させて、もうちゃんと、こう…ナンて言うんですかね?
包み込みながら奮起させるっていうですね
えー、もう、あの…その(開幕)直前まで、ハリルホジッチが(代表)監督なんですけど…

だったんですけど、もう、ね?えー、あの一番スゴイ奴…あの…ヘッドで…
えー、相手キーパーの手よりも高い位置からヘッドしたアイツ(マズラウイ選手)と
あのー、エムバペをこう…最後まで追いかけて行って
吹っ飛ばしたヤツ(ハキミ選手)いたでしょ?ディフェンスの一番要、ねぇ?

あの2人がモメたんですよ、ハリルホジッチと…
アイツらをもう、言う…言うこと聞かせようとして…
えー、それでサッカー協会が『これはもうダメだ!』ってなって…
あの監督は『いつもベンチで鼻をハリルホジッチ』とか、僕ら言ってましたけども
そんなこと言ってる場合じゃ…スイマセン(笑)」と話されてましたが(笑)

我が家では、甲斐さんが、ハリルホジッチ前監督のお名前を
ずっと「ダリルホジッチ」と言い間違えていらしたことと(苦笑)
「相手キーパーの手よりも高い位置からヘッド」したのは
おそらく、マズラウイ選手と交代したネシリ選手だったんじゃ?との疑問でモヤモヤ(苦笑)

それはともかく…「で、だいたい、アフリカのチームで…『率いてW杯に出た!』とか言って
『俺は成功者だ!』とか言ってる監督は、ほとんどヨーロッパに通じないんですよ、実は…
ナンでか?と言うと、あのー、アフリカのチームって…まあ、モロッコは違うけど
意外と他は全部、ナンか、あのー、みんなこう…ナンて言うの?

規律を守らないとか、そういう自由な人たちが多いんで
それを無理やり…無理やり、とにかく命令して
えー、まっ、ナンとかまとめて、えー『W杯出ました』っていう監督が多いんで
選手の自主性を重んじないという、ね?
そういう監督に任せると、もう日本もダメだったし…もう名前言いませんけども
『フラット3』とか言いやがったヤツですね」

…って、トルシエ元日本代表監督には、前々から思うところがおありみたいですが(笑)
監督に対して、ご自分の意見をハッキリとおっしゃっていた中田英寿さんが
「代表から外されるんじゃないか?」という噂が流れたこともあったし(汗)
ハリルホジッチ前監督が、モロッコ代表に対してやったのと同じになっていたかも…?(汗)

ただ、我が家は「フラット3」と聞くと、その要でいらしたDF森岡隆三さんが
トルシエ元監督の指示で、他の選手たちに「フラット3の何たるか」を説明することになり
FWゴン中山さんに話し始められた途端「それはDFがやるんだよね?」と言われてしまい
「ナンも言えねぇ」状態になられたことを思い出してクスクス(笑)

そうそう!いつも険しい顔でインタビューに答えておられたトルシエ元監督が
滝川クリステルさんのインタビューにだけは、終始笑顔でいらしたことも思い出しました(笑)

ちなみに…トルシエ元監督の通訳を務めておられたフローラン・ダバディさんは
朝ドラ「エール」を始め、富士フイルムのCMや
「世にも奇妙な物語」にも出演なさってるんだけど、毎回そこそこのスパンがあるので
画面越しにお目にかかるたび「えーと…誰だっけ?」となってしまいます(笑)

ともあれ…「えー、もう、アレ…彼もそうだし、あの…命令…上から命令は、もう絶対ムリなんで…
あのー、例えば、W杯ギリギリ出たとしても
グループリーグを勝ち抜く力はない、そういうのは…
もう、選手が自分で考えないとダメなスポーツなんでですねぇ
えー、ナンかこう…面白いですね」と甲斐さん

「もう、日テレは、すでに次のラグビーのアレに入ってますけど(笑)
『それはムリがあるかなあ、日テレ』って、僕、スゲェ思ってるんですけど
まだW杯が続いてる時に、次のことやらない方がいいと思うんですけどね、僕ね
もう…もう入ってますよ、編成が強いんで、日テレは…
『もう、それやってんの!?』みたいな感じなんですけど…」と笑っておられました(笑)

今大会は、Abemaのおかげで、全試合観戦できて助かりましたが
次は、チーム数も増えるし、放映権が高騰する中、各局がどれだけ頑張ってくれるか?
もっとも、Kainatsuさんは「現地観戦したい」とツイートなさっていたし
甲斐さんも久しぶりに渡米されるような気がするし?
奥さんが「行こう!」と言い出すのも時間の問題かなあと…?(笑)
コメント
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