キルトの時間 猫の時間 green+

☆いつもそばにももがいた☆
拙いブログですが、PC版でご覧頂ければ幸いです。

一月九日の干し柿

2019-01-09 20:35:40 | 観察日記

昨年来より実験中の「干し柿作り」

いよいよ「果糖」の「白い粉」が出てくるかと待つも・・・まったく変化なし。

柿の色が「褐色化する」のは太陽を浴びることからの結果だと知った。自然の摂理。

(陰干しにすればまあまあの柿色を保つらしい)

こんなに干しているのに不思議と柿はそれほど固くも成らず、それなりの干し柿の様相。

大晦日におそるおそるひとつだけ渋がぬけているかと食べてみたら「渋」は綺麗に抜けていた。

「その味」は「ごくご普通の干し柿の味、食感」。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このまま干し続けてどうなるか予想出来うる感じが「柿がカチカチ」になるのではということと・・・

「元々の渋柿」そのものの素材に限りがあったと思われたし、ここらで、今回の干し柿作りを終了することにする。

白い果糖が出来るまでには、きっともっと時間がかかるのだろう。

九度山で教わった「果糖あふれた美味しい干し柿」は「一ヶ月半以上」は干されていた「干し柿」だった。

今回カビが来なかっただけでもよしとする。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この冬・・・年号が変わるこの冬・・・元気で「渋柿探し」ができますように~~~!

もういちどやってみよう!

 

この記事についてブログを書く
« リューカデンドロ プルモサス | トップ | サンライズ »