藤沢市の長久保公園にて。
盆栽然とした堂々たる藤の低木に出会う!
野生的な藤の幹は地を這うように育つこともあるのだなと知る。
野生的な藤の花の美しさを見た。
藤沢市の長久保公園にて。
盆栽然とした堂々たる藤の低木に出会う!
野生的な藤の幹は地を這うように育つこともあるのだなと知る。
野生的な藤の花の美しさを見た。
江ノ島水族館の「くらげ」。↑
片瀬江ノ島駅構内に6匹出張中。クラゲを見つけ暫く佇んでしまう。無駄のない動きで生きていた。
美しい。
快晴。青空の下に竜宮城。(リニューアルされた)ピカピカの片瀬江ノ島駅。
日曜の江ノ島。かなりの人出。その人出を避けるように・・・歩く。笑
江ノ島へ渡ることは諦めた。この日、江ノ島は眺めるだけでいいと思えた。
江ノ島へ渡る橋の上から富士山を見る。
片瀬海岸。人は、まばらだったけど・・カラスが多い!
波打ち際まで行った。
海に入る人たちを、砂浜にある階段に座って、ぼ〜〜っと眺め続けていた。
眺め続けていたら・・・
その階段脇に、ウインドサーフィンのパーツと思われるものを運び込む、ウェットスーツを着た男性がやってきた。
思わず、場を移動しようかと思ったのだけど・・・すぐに組み立て作業を始められたので、
そのまま座っていてもいいかなと思う間もなく・・・
その組み立ての順序というか、その面白さと絶妙な組み立て時のロープ捌きに!見入ってしまっていた!
こういう風に身を守る操作が組み上がるものなのだと。一分の隙もないその動作にほんまに感動した。
という事で・・・この日、江ノ島に渡ることをしなかった私は、思いがけず「ウインドサーフィンの組み立てかた」を目の前で存分に見られたのだった。
砂浜に持ち込まれたウインドサーフィンのパーツ。パーツもそれぞれに興味深かったけど、
命かかってますもの!
はじめから組み立て終わりまでのその始終の無駄のない素晴らしい動きこそに!あらゆるスポーツに通じる一番大切なものを見た思いだった。
組み立てを終えられ、ご自身の身支度も済ませ、「風を受ける帆」のセッティングのみを残し、その方は波打ち際へボードを引っ張って行かれた。
ボードに続いて「水平にして運ばれた帆」は、波打ち際でセッティングされていた。
完成のもよう。
あとどういう風に海を走行なるものかなあと、遠くなったけど目を凝らして見続けた。
海に入られた。海に入ってしばらくすると・・・
その帆が立ち上がっていった・・・帆って簡単に立ち上がるものなのか・・風を操って立ち上げるのかわからないけど・・
あっという間に・・・帆が立った!その帆が立ち上がった瞬間から・・・
その方は海面を滑るように・・・どんどん海へ・・海辺から離れて行った。
この日、風の具合がどんなだったか私にはわからないけれど、その方の「赤い帆」は風を受けてほんまに!
あっという間にちっちゃくなって行った・・・
ヨットが航行している間を抜けて・・・どんどん大海原へと・・・進路をとってた。
どこまで行かれるのだろう・・・
赤い「点」になっていったのだった・・・
勇気あるなあ。あのお方。冒険家だな。
風が出てきた・・・砂浜の砂がさ〜〜っと・・・飛ばされてくる。目に砂が入る。もうじっとしていられない・・・苦笑。
片瀬海岸にて。午後2時ごろのこと。海・・・いいな。