キルトの時間 猫の時間 green+

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2021-05-06 16:52:17 | 

右脚の骨折より約4ヶ月過ぎた。以前のような速さでは全く歩けていないけど、どうにか松葉杖も使わずに歩く事ができるまでに回復した。

右足首の腫れは、まだまだ残っている。毎朝、足首を見比べるが、左足よりまだだいぶ太い。何もはめられている訳ではないのに、輪っかを足首ぐるりに、重くしっかりはめられているような感覚から未だ抜け出せない。

※足首、踵の骨折の場合、足首の腫れが治るまでに時間を要するらしい。

私の場合、踵の骨折ではないが、足首あたり遠位端部の複雑骨折であっただけに(重症の骨折)同様に腫れが解消できないと思われる。

右脛骨骨幹部骨折 腓骨骨折

以前のような足首の動きを取り戻したい。足首の柔軟性を取り戻したい。とにかく輪っかで固まったような感覚から逃れたい。この感覚がなくなって、本来の足首の柔軟性を取り戻せれば、前のように歩けるだろうと思うけど、いつ、その日が来るのだろう。痛みは全くないのだけど髄内釘という金属様のパイプが骨折部に通され、プレート固定されている骨折部が、足首の今の状態に関係していると思える以上、抜釘しない限り足首の状態は解消されないのかもと思ってしまったりもする。(そういうことはないとリハの先生に励まされている)リハビリは週2ペースで継続中。

※3月4日、骨の再生が順調(レントゲン写真、CT画像診断)とのことで、骨折部にはめていた装具を外す事になる。その4日より家の中のみ、松葉杖なしで歩く練習も始める。この頃、ようやく就寝中に右膝下の浮腫がかなり、おさまる様になり始めた。日中の行動で浮腫んでも就寝中におさまる、日中は浮腫む、就寝中におさまるを繰り返す。朝だけ、ほっそり脚。笑 但し足首は細くならず。右膝下脚の中、足の甲あたりがシャーベット化しているかのような錯覚に囚われる皮膚感覚は依然として続いていた。痺れているとか腫れているということでもない不思議な感覚。骨折部の痛みとか、歩行難よりの膝関節等の痛みは起きていなかったが、骨折部に入っている髄内釘(金属パイプ)を固定している金具の先端が皮膚近くにある箇所があり、ある一定方向に筋肉が動いた時、あたる痛みが一瞬に走るという症状は消えない。

4月15日 走ってもジャンプしても大丈夫なくらいにまで骨が再生出来ているとの診断頂く。リハビリ時に試してみるも。。。診断通りにはいきませぬ。走れない。ジャンプなど・・嘘のようにびくとも浮かないのだった。(笑)でも嬉しかったなあ!骨がそんなにまで出来てきてるって!この日、松葉杖返却。 迎えにきてもらった夫に松葉杖なしで外を歩いて見せた。

緩やかな回復を見ている。今日、ほんの少しだけジャンプできるようになっていた。嬉。