七日のあまの街道・・・
春の景色・・・とびっきり元気な鶯のさえずりのお出迎え・・・
のんびりと５時間コースのお散歩・・・あるいてあるいて・・・
大阪狭山から金剛寺（女人高野と呼ばれる寺）
まで歩いた・・・
「昔の人は偉かった」ってコーナーを持つ関西の番組があって・・・
関西の街道を何時間も歩いて歩いて目的地を目指す・・・
途中、街の寺の街道の歴史なども上手に「川田アナ」が、説明してくれて・・・
ただただ歩く・・・
彼らの歩く姿が妙に大好きで・・・
テレビをつけてそのコーナーを見つけたら・・・絶対に見てしまう番組・・・
この日・・・少しだけ彼らのように歩いたのです・・・わたし。
昔の人は・・・ほんま！皆歩いたんですよねぇ・・・どこまでも。ほんまにえらいなあ♪
（天野街道は堺から金剛寺までの道のり）
途中、桃畑が見られる。
食べる桃（小山田の桃）の桃畑。
桃の重みに枝が耐えられるような造作がなされていて・・・その造りが、
ひとつの作品みたいでとても美しい。
桃畑がどこまでも続く・・・
ぜ～～んぶに・・・桃が・・なるのです・・・
こちらは「梨の木」
梨のお花。「ふなっしー」が頭のてっぺんにくっつけてる白いお花。
「白い桜の花びら」のようなお花でした。
梨畑。
桃の花・・・どこに実をつけていくのでしょう・・・
お花はとっても愛らしい。
道中・・・見事な桜も仰ぎ観て・・・・
金剛寺に着きました。
この日のお言葉は・・・「自分が可愛いから、自らを慎む」
ありがとうございます。
のどかで・・・うつくしい・・・にほんのふうけい・・・
桜の季節・・・桃の花の季節・・・
途中、これまで見たことがないほどに背の高い！天まで育った（！？）「ミモザ」にも出逢え・・・
そして！
間違いでなかったら・・・これは？やどりぎ？
初めて自然界にある「やどりぎ」を見つけた！
鳥の巣みたいだった・・・それもただひとつだけ・・・
こんなに丸くなって・・・
ミスルトー・・・やどりぎ・・・
ヤドリギであってほしい。感動！
「きいちゃん」に逢える。元気にね・・・
ももの季節ですよ～～～♪
可愛いよ。ももの花。とってもね。
ただし・・・こちらには「実」はなりません。
はなももも今こそが見頃です。
