まぶちい～～っ！ヴァレンタインデイの朝！
すんごいウィンクで恋人募集中～～～のももで～す！笑
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大丸心斎橋店 新館（北館 元そごう）１４階大丸心斎橋ギャラリーにて１６日まで、開催中のキルトフェスティバルOSAKA2010に出かけてきた！
その会場で１９８３年制作のチャッ○先生のサンプラーキルトを見ることが出来ました。
とてつもなく大きなサンプラーキルトだったけど・・・すっごく素敵でした！
今朝、ちょっと思い出して取り出した一冊・・・背表紙に１９８１年８月８日（購入）と書かれた「パッチワークキルトノート」（主婦の友ヒットシリーズ）。
息子がお腹にいた頃に・・・私が初めて手にしたパッチワークの本です。
見開きのページから
「四角つなぎのピンクッション」
「レモンスターのクッション・・・」
「バスケットパターンの鍋つかみ」
「ヘクサゴンパターンの鍋しき」
「三角つなぎのランチョンマット」・・・・と、どれもがアーリーアメリカンを思わせるアメリカンパッチワークキルトの作品ばかり。
ポステージスタンプ、三角つなぎ、ダブルウェディングのベッドカバー・・・もありました。
表紙はモンキーレンチのキルト・・・
今日気づく。この本のスタイリングは現在の荻窪「ピンドット」のオーナーさんでした・・・
３０年ほど前・・・
この本をテキストにして・・悪戦苦闘（爆笑）しながら・・・見よう見まねでパッチワークなるものを作ってみたいと頑張っていた！悲しいことに・・・作り方が、どうにも理解できなかったんだった・・・キルト綿が、何か、わからなくて・・・何も入れずにそのまま裏布を重ねて縫ってしまっていたし！
ただ・・・
キルティングラインとも言えない・・ただのランニングステッチみたいなのを縫っただけでも、それが縫われたところのラインがいいなあと思って結構満足なんかしていたのだった！笑
布も当時・・・ブロード生地のような目の詰んだ縫いにくい布を頑張って縫っていたことも思い出す。
六角つなぎ,三角つなぎ、四角つなぎと！わからないながらに、チクチク！
今、本を再読すると・・・縫い代の倒し方も、綿のことも、きちんと書かれているし・・・丁寧な作り方が載せられている。それ。わかるようになった今だからわかるのでしょうね・・・
サンドペーパー様のボードを使うと布がよれずにきちんと思いのサイズにカットできるということが書かれていれば！それだけでも救いになったかも！（その明記はなかった）
パッチワークはある程度の正確性で縫いつなげていかないと・・・おかしな状態につながります。
ということも身を以て知ったのですが・・当時の私にはどうにもならなかったのですね・・・
その時はほんまに・・・書かれたことが理解できなかったのですもの。
でもね！楽しかった！つないでいくことがすっごく愉しかった！
そんなだったから・・・
四角つなぎクッションを・・・何日もかけて・・・（かかって）どうにか作り上げたのです・・・
その四角つなぎが、私の一番の思い出のパッチワーク。
ほんまにあの頃の、あの楽しさこそは今どこに～～～～！笑
取り戻したいな！
へんてこりんなの作って！めっちゃ喜んでた！あの頃を！
よし！！取り戻すぞ～～～～！笑
