先ほど 動物病院から帰ってきました。
結果は、コンタクトを入れておいても 角膜上皮にびらんが出来ちゃっていました。
最初の頃よりは小さめだそうですが、2週間前は治っているので念のためにコンタクトを入れたのですが、結局ダメだったということです。
何故?
マイボーム腺はかなり良くなって来てると思っていました。
現に涙はかなり少なくなって、涙やけの部分も小さくなって、見かたによってはわからないほどでしたから・・。
女医先生も、見た目にはそう思われたそうですが、実際、診察してみると・・・。
お預けしてから、いつもより長い時間がかかっているので、待っている間にも嫌な感じにはなってきてはいましたが、呼ばれて入って
「金ちゃん、また、びらんが・・・・」と聞いたときは、正直 ガ~~ンでした。
いろいろ聞きました。
涙が少なくなってるのに・・納得いかないから・・。
そしたら、ちょっと またぁ!?みたいな声になって、
「前から説明してるように、上皮がぶよぶよしてて接着しにくくなっていて・・」
分かっているんです!おっしゃりたいことは!!
最良の治療法が手術だ!ということも!
でも、最初の期待と違いすぎたショックもあって、ちょっと悪あがきしてるだけなんです。
そんな風には、言えないじゃないですか!
あまり 沈んじゃった私をみて、ドクターも思い直して、手術しないで済ませる場合や、全身麻酔をしない場合の治療法などを それなりに話しては下さいましたが、正直、あまり頭に入ってきません。
というより、もう私自身が手術しかないなぁ・・と決めてるから・・・。
ただ、それに伴う危険と、その後のケア、エリザベスカラーを3週間もつけなければならない、とか、日帰りでも その先生は火曜日しか来られないので、お迎えが夜になるとか・・・そんな 付随したくだらないことを考えていました。
最初に「角膜上皮びらん」と聞いた日、治療法は
手術と聞いたときのショックとはまた違う感覚でした。
最初は、もうもう どうしよう;;;だったのですが、このブログで皆さんに励まして頂いて そんなものか、と納得もできたから・・。
今回は、見た目に良くなって来てたので、もしかしたらしないで済む!と言う気持ちが先行しちゃたから・・。
11時半の予約で、呼ばれたのが40分、すぐに検査、診察にいって、また呼ばれたのが、12時10分過ぎ。 それから 説明と、わたしの食い下がり、その間、予約じゃない急患が入ってるからと、度々、中座されて、その都度、私の方が
「すみません、お忙しいのに、、、分かってはいるのですが・・」と 何度も謝って・・・。
部屋を出てきたのが、12時45分でした。
その間の話は
年が年で 麻酔も難しい時は、生涯コンタクトの子もいることはあったこと
先に説明した 麻酔を使わない簡単な手術もあるけど、それをしたワンちゃんは再発しちゃった子があるけど、この手術では、彼女が携わった限りの中では再発は今のところないこと。
ドクター自身も火曜日しかこの病院には来られない。
翌日は、六本木、次の日は文京区、次の日は、茨城県の高萩、一日休んで水戸、と予定がいっぱいであることと、火曜日以外の手術では、 こちらの病院には 正直、この手術を任せられる医者はいない!と断言。
もし、どうしてもだめなら 東京の自分が勤めている病院を紹介します、とも。
車で金四郎を乗せて東京までそれも首都高を走る自信なんてないし、術後のケアを考えても こちらでやるしかない、とお返事して。
とにかく、手術は診療時間外の1時半から3時までにやる。
手術室の予定は、来週だけ たまたま空いてるけど、よく考えてから あとの日程でやっても良いですよ、とも・・。
長引けば長引くだけ、私も心の負担が大きくなるし、こちらに来てから季節が良くなって来れば来訪者も多くなるので、決心したら早いうちで、と来週お願いしました。
「今日は、音符印で帰れると思ってきたものですから・・」と ちょい捨て台詞はいちゃったら、
「私も最初はそう思っていたのですけど やっぱり良くなくて・・」と、淡々と言っておられました。
ドクターにしたら、何千匹の一匹、こんな症例の説明はゴマンとしてるでしょうが、当事者は一人または一匹、その人にしたら、本当にその一回、一つの重大事項なのですよ!!
なんかね~ 複雑な気持ちだったんです。
まあ、腕は確かのようなので信頼してお任せします。
その間、診療室の床にうずくまっている金四郎には、可愛そうなことしちゃました。
とにかく 疲れました。
帰ってきて夫に報告
「え~っ!? どうしても手術したいのかねぇ~」なんて 最初は言いましたが、説明すると、
「それだけの医者がいないんだろうな・・動物の世界は。そういう専門に任せられるならその方が良かったね」って。
痛い、辛そうにしてる、分かってて見てはいられませんものね。
遅い昼食の時に、私が、まだブツブツ言ってたら
「もう やる!って決めちゃったんだから、もういいんだよ! 良くなるならそれでいいじゃないか!」
良し!吹っ切れた!!
気持ち少し楽になって、昨日買ってきて 残しておいた冷たくなった今川焼、焼いて食べました(笑)
疲れてたから、普段 あまり好きじゃなくて、夫だけの大好物で買ったのに、食べてやった!!
美味しかったぁ~~~♪
金四郎は、疲れ切っちゃったみたいで、
こんなにグッタリ寝てたと思ったら
今川焼食べる気配に
起きた! のびして・・
今のは何の音ですか?
僕にも下さい・・。
ハイ、残念でしたぁ~~全部 食べちゃったもんねぇ~♪
来週の 手術前は色々と制約があるのがまた かわいそうだけど、それ考えると 私、悲しくなるから、今週は、いつもの通り お薬付けて、飲ませて、♪でいきまぁす。
金四郎ね、今、どこかの誰かさんに恋しちゃって、匂いクンクン、外に出たくて、食欲もなし。
痩せるチャンスか!
一緒に頑張ろうか・・・いや ダメだわ、今日 これから、混声の方の新年会。
あんまり、気乗りしないなぁ・・。
結果は、コンタクトを入れておいても 角膜上皮にびらんが出来ちゃっていました。
最初の頃よりは小さめだそうですが、2週間前は治っているので念のためにコンタクトを入れたのですが、結局ダメだったということです。
何故?
マイボーム腺はかなり良くなって来てると思っていました。
現に涙はかなり少なくなって、涙やけの部分も小さくなって、見かたによってはわからないほどでしたから・・。
女医先生も、見た目にはそう思われたそうですが、実際、診察してみると・・・。
お預けしてから、いつもより長い時間がかかっているので、待っている間にも嫌な感じにはなってきてはいましたが、呼ばれて入って
「金ちゃん、また、びらんが・・・・」と聞いたときは、正直 ガ~~ンでした。
いろいろ聞きました。
涙が少なくなってるのに・・納得いかないから・・。
そしたら、ちょっと またぁ!?みたいな声になって、
「前から説明してるように、上皮がぶよぶよしてて接着しにくくなっていて・・」
分かっているんです!おっしゃりたいことは!!
最良の治療法が手術だ!ということも!
でも、最初の期待と違いすぎたショックもあって、ちょっと悪あがきしてるだけなんです。
そんな風には、言えないじゃないですか!
あまり 沈んじゃった私をみて、ドクターも思い直して、手術しないで済ませる場合や、全身麻酔をしない場合の治療法などを それなりに話しては下さいましたが、正直、あまり頭に入ってきません。
というより、もう私自身が手術しかないなぁ・・と決めてるから・・・。
ただ、それに伴う危険と、その後のケア、エリザベスカラーを3週間もつけなければならない、とか、日帰りでも その先生は火曜日しか来られないので、お迎えが夜になるとか・・・そんな 付随したくだらないことを考えていました。
最初に「角膜上皮びらん」と聞いた日、治療法は
手術と聞いたときのショックとはまた違う感覚でした。
最初は、もうもう どうしよう;;;だったのですが、このブログで皆さんに励まして頂いて そんなものか、と納得もできたから・・。
今回は、見た目に良くなって来てたので、もしかしたらしないで済む!と言う気持ちが先行しちゃたから・・。
11時半の予約で、呼ばれたのが40分、すぐに検査、診察にいって、また呼ばれたのが、12時10分過ぎ。 それから 説明と、わたしの食い下がり、その間、予約じゃない急患が入ってるからと、度々、中座されて、その都度、私の方が
「すみません、お忙しいのに、、、分かってはいるのですが・・」と 何度も謝って・・・。
部屋を出てきたのが、12時45分でした。
その間の話は
年が年で 麻酔も難しい時は、生涯コンタクトの子もいることはあったこと
先に説明した 麻酔を使わない簡単な手術もあるけど、それをしたワンちゃんは再発しちゃった子があるけど、この手術では、彼女が携わった限りの中では再発は今のところないこと。
ドクター自身も火曜日しかこの病院には来られない。
翌日は、六本木、次の日は文京区、次の日は、茨城県の高萩、一日休んで水戸、と予定がいっぱいであることと、火曜日以外の手術では、 こちらの病院には 正直、この手術を任せられる医者はいない!と断言。
もし、どうしてもだめなら 東京の自分が勤めている病院を紹介します、とも。
車で金四郎を乗せて東京までそれも首都高を走る自信なんてないし、術後のケアを考えても こちらでやるしかない、とお返事して。
とにかく、手術は診療時間外の1時半から3時までにやる。
手術室の予定は、来週だけ たまたま空いてるけど、よく考えてから あとの日程でやっても良いですよ、とも・・。
長引けば長引くだけ、私も心の負担が大きくなるし、こちらに来てから季節が良くなって来れば来訪者も多くなるので、決心したら早いうちで、と来週お願いしました。
「今日は、音符印で帰れると思ってきたものですから・・」と ちょい捨て台詞はいちゃったら、
「私も最初はそう思っていたのですけど やっぱり良くなくて・・」と、淡々と言っておられました。
ドクターにしたら、何千匹の一匹、こんな症例の説明はゴマンとしてるでしょうが、当事者は一人または一匹、その人にしたら、本当にその一回、一つの重大事項なのですよ!!
なんかね~ 複雑な気持ちだったんです。
まあ、腕は確かのようなので信頼してお任せします。
その間、診療室の床にうずくまっている金四郎には、可愛そうなことしちゃました。
とにかく 疲れました。
帰ってきて夫に報告
「え~っ!? どうしても手術したいのかねぇ~」なんて 最初は言いましたが、説明すると、
「それだけの医者がいないんだろうな・・動物の世界は。そういう専門に任せられるならその方が良かったね」って。
痛い、辛そうにしてる、分かってて見てはいられませんものね。
遅い昼食の時に、私が、まだブツブツ言ってたら
「もう やる!って決めちゃったんだから、もういいんだよ! 良くなるならそれでいいじゃないか!」
良し!吹っ切れた!!
気持ち少し楽になって、昨日買ってきて 残しておいた冷たくなった今川焼、焼いて食べました(笑)
疲れてたから、普段 あまり好きじゃなくて、夫だけの大好物で買ったのに、食べてやった!!
美味しかったぁ~~~♪
金四郎は、疲れ切っちゃったみたいで、
こんなにグッタリ寝てたと思ったら
今川焼食べる気配に
起きた! のびして・・
今のは何の音ですか?
僕にも下さい・・。
ハイ、残念でしたぁ~~全部 食べちゃったもんねぇ~♪
来週の 手術前は色々と制約があるのがまた かわいそうだけど、それ考えると 私、悲しくなるから、今週は、いつもの通り お薬付けて、飲ませて、♪でいきまぁす。
金四郎ね、今、どこかの誰かさんに恋しちゃって、匂いクンクン、外に出たくて、食欲もなし。
痩せるチャンスか!
一緒に頑張ろうか・・・いや ダメだわ、今日 これから、混声の方の新年会。
あんまり、気乗りしないなぁ・・。
金四郎君、とうとう手術することになってしまったのですね…
素人の私は見た目、涙やけも随分良くなってきていましたし、手術は大丈夫かしらね???と思っていたのですが。
マイボーム腺と角膜上皮びらんはまた別物と考えた方が良さそうなんでしょうかね…
初めての手術…金四郎君にとってもkinshiroさんにとってもかなりご不安かと思います。
お気持ち、お察しします。
折角、全身麻酔かけるのでしたらついでに歯石とってもらったり、去勢手術(これはご主人さまが気乗りされないんでしたよね?)とかやって頂けそうならまだしも、忙しい病院で、そんなお願いもし辛いんですものね。
でもまだ金四郎君に体力のあるうちに手術が出来るって考えたらよかったかもしれませんよ!
もっと高齢になったら手術してあげたくてもできないし、そのままにしていたら治り辛くなってきて再発を繰り返したり、お薬が効き辛くなってきたりしたかもしれませんよ。
落ち込まれるでしょうけど…今川焼も食べたことですし…これから新年会で美味しいものも食べられますし…ここは思いっきり新年会で飲んで発散してきて下さい。
きっと手術は成功するはず!
私もお祈りしておきますね!
どうぞお大事になさって下さいね。
金四郎ちゃん、来週、手術を受けることになったのですね。
でも、あちらこちらでご活躍なさっていられる先生とのこと。
頼もしく感じられますよ。
ノエママさんも書かれていらっしゃいますが、
ついでに歯石は取って頂いた方が良いですよね。
そして去勢も出来たら、恋患いによる食欲不振も無くなるし、
不要な病気も防げるし。。。
でも、目の手術は麻酔量が少ないでしょうから、
そこまでは無理でしょうか?
いろいろとご心配かと思いますが、
少しでも金四郎ちゃんの若いうちに済ませた方が
ご安心ですよね。
私もお祈りしますね。
金四郎ちゃんのお目目がすっかり良くなりますように。。。☆
ごめんなさい
金四郎君
手術に決まったのですね
大丈夫・・・絶対に大丈夫
そう信じています
麻酔のリスクも
心配もいっぱいあるでしょうけれど
ルルとラックに、守ってね・・って
いっぱいお願いしますよ
祈ってるからね
金四郎君・・
ちょっとネンネしてる間に
終わっちゃうよ~
頑張るんだぞ
男の子だもんね
強いもんね
ファイトだからね
最初の時より、手術に対しては、恐怖心はないのですよ、いろいろ、皆さんの経験を聞いたから。
私自身、子供などにも全身麻酔の経験がないし、まして、シニア犬でしょ、ドクターもその辺を心配するから、よけいね・・。
とても、歯石だとか去勢だとか、言える雰囲気じゃないんですよ(笑)
それに、麻酔もできるだけ少ない量でやりたそうですし、私も 初めてなので、金四郎がそれに対してどれだけの反応があるかわからないので、今回 すべてにセーフだったら、また考えます。
一回経験しちゃうと、強いのよ、私(笑)
それまでが臆病で・・・。
サムちゃんやお父様に気を遣っていらっしゃるのに、こちらまで心配おかけして・・。
命に係わる病状ではなく、その前の段階でビビってるのですよ、私は・・。
でもね、色々と分かって下さる方があるって、心強いですね。
なかなか納得しない厄介なばばぁだと 思われてるんだろうなぁ(汗)
まぁ、来週までは今までと同じです。
ノエママさんはご実家の時ですね。
それこそ、そちらに力を出さなくちゃ・・・大変・・。
インフルエンザがはやってるって・・気をつけてね。
j金四郎君、手術することになりましたか。
専門医の先生のおっしゃることですから、
治ることを信じます。
金四郎君が、手術に耐えられる体力を持っている証拠ですね。
何かと慌ただしくなるかと思いますが、
どうかお疲れが出ませんようにと願っています。
何のお手伝いも出来ませんが、頑張って下さいね。
やっぱりね・・コンタクトを繰り返していてもらちがあかないから、やる決断の時だったようです。
眼科とか犬にはなかなかそういう専門がないから、今回は、専門医にしかできない手術なので、そういう意味ではラッキーなのかもしれません。
ノエママさんにも書きましたが、おっしゃるようにシニアで、初めての手術でしょ、ドクターもできるだけ少ない麻酔量でやるようなこと言っていましたので、歯石や去勢までは、言えない雰囲気です。
小型犬と違って、歯石はあまり気にしなくても大丈夫だとは、院長先生が以前言ってたけど、面倒だったのかも・・。 歯は結構汚れていますから、まぁ、せいぜい磨いてやりましょう。
場合は違っても色々と経験した方のお話や意見など、教えて頂いて、心強いです。
だから、手術に対しての不安より、その後のケアね、その状態を家で長く見なきゃならない大変さと、そういう金四郎を不憫がる夫との狭間が憂鬱だなぁなんてね。
自分勝手な悪い親ですね(苦笑)
あの、あどけない目で見あげられちゃうと、「あぁ、この子何にもしらないで・・」なんて ストーリーの中に入っちゃって、じぃ~んとしちゃって(笑)
ご心配おかけしてしまいますが、本当にこういう時に皆さんとお話しできるって、ありがたいなぁと 思っています。
あまりのめりこまないで今までと同じように一週間を過ごしていきたいと思っています。
少し良くなっているようだったから期待しちゃいました。
それが、間違いでした・・・。
シニアのわんこって、色々と治りも悪いし、何かと次々とで、人間と同じですね。
手術自体は、専門のドクターにしたらそれほど重大な時間のかかるものではないそうです。
角膜の上皮に格子状の切開を加えて、その傷の再生力で角膜上皮を本体に接着させる、というものだそうですので・・・。
ただ、微妙な部分で神経を使うので、経験の少ない医者には任せられない、とはっきりと言うので、そういうものなんだなぁ・・と。
それはそれで、何も知らない あどけない目で見あげる金四郎が不憫になっちまう 意気地なしなんです、私。
でも、頑張ってくれるでしょう!
こうやって、皆さんにご心配いただき、応援して頂ける、幸せ者親子なんですから!
体調も良くない時にいらしてくださって、 優しいことばありがとうございます。
来週までは、たんたんと暮らしていきたいなぁと思ってはいます。
ドクターの心配は 全身麻酔ということのようでしたが、まぁ今の医学でしょ、いくら犬とはいっても やはり、現代は、かなり研究されてるというか、それなりに医学的進歩はあるでしょうから、と それに対する専門医まで出来ているのですから・・と。
信じてお任せします。
とにかく経験不足の意気地なしなので、こうしてコメント頂いて、勇気をつけて頂いて、本当に感謝しているんです。
そう、手術後の生活がねぇ・・・疲れそう・・(涙)
まぁ 来週までは、普通に投薬や目薬といつもと同じように過ごします。
いえいえ十分力になっています。
この状態をわかって頂けて、心配や不安を理解してくださる、それだけで 本当に感謝です。
からだね、今、こちらはインフルエンザがはやっているそうです。
お互いに気をつけましょうね。