先週は天気が思わしくなかったのでサイクリングしませんでしたが、今日は暑っいけど毎年の夏の当たり前の気温なので特段躊躇せずサイクリングに出掛けた。
今日は明日行われるオカリーナ演奏会の収録依頼の準備もあるので、2時間コースで帰ってくるつもりでしたが、やっぱし3時間走ってきた。
それは普通の事なのですが、帰り道で何時もと違ったのが強い向い風だった事と運よく全ての信号が青で通過してしまったこと。
走っていても風が強くて全く暑さを感じなかった。 信号が赤になるとそこで水分補給するのが常だが40分間全く止まらず水分補給せずに家まで帰って来てしまった。
と、そんな状況で家に着いて自転車を降りて5分いや10分過ぎただろうか。 暫らく座って涼んでいたが、立とうとしたらひどい立ちくらみ状態。
足が地に着いている感覚ゼロ。 視界は朦朧とし、その後立てなくなった。
手元にあった水筒に残っていたスポーツドリンク飲んだが効き目無し。 上着を脱いで妻に助けを求め、氷の入った冷たい水をがぶ飲み。そうこうしていると妻が梅干しを持って来てくれた。 それを3つ食べて更に水を飲み、しばらくしたら汗が出て来て嘘の様に体調が回復した。
生き返った。
これって熱中症?
カーと暑くなっていた体温が走っている時は風で冷やされていたものが、止まった途端に体内で急上昇したのかも知れない。
死ぬかと思った。 これまでこんな事無かったのに。 歳のせいか、このところのダイエットのせいか。
何時もは走る前と後では体重は500g位しか減らないが、今日は1.2kgも減っていた。
やっぱし、水分が相当抜けていたんだろうな。 途中、NOVIROに寄ってかなり水分補給はしたけど、ぜーんぶ蒸発してしまったんだろう。
今後も気を付けないといけないね。 そもそも水分を出して体重減っても、本来のダイエットではありませんから・・・
そんな後でも、この暑さの中、しっかり芝刈りなんかするんだから懲りない奴。
って、もしかして自分か!
そんなサイクリングのブログは次回に書きます。 ・・・ってか!