15日朝に発症(節々の痛みと喉の異変、体温は正常)、午後から体温が上昇し始めて夜には38度台になった。これはただの風邪ではなさそうだと感じて翌朝(16日)早々に病院へ駆け込む。やはりインフルエンザと宣告されてゾフルーザ錠20mg、カロナール錠500、リカバリンカプセル250mgの投薬を受ける。そして、16日夜にはほぼ平熱に戻っていた。ただ、発熱後であり咳、鼻水等がおさまっていないために体調としては不快感はあった。そして、17日、18日と症状は徐々に軽くなり、ほぼ正常な生活に戻っている。
表題に「不幸中の幸い」と記したのは、この間特に公用が入っていなかったことである。ただ一つ無念であったのは、横浜在住の妹が久方ぶりに来道、17日の夜に会食を予定していたのだがキャンセルしてしまったことである。その他には用件が入っていなかったので幸いであった。特に混声合唱団「樹」の練習日と重複しなくてよかったと思っている。本番(2月10日、小樽)前の貴重な練習が予定通りで出来そうなのでほっとしている。インフルエンザは猛烈なる勢いで蔓延しつつあるようなので、関係各位にはくれぐれもご注意いただきたい!予防接種を受けていても罹患することはある。しかし確実に軽症で済むようです。未接種の方は今からでも遅くはないそうです(念のために)。くれぐれも、2月10日(日)の「雪あかりの路交流コンサート」に合わせてインフルに罹患せぬことを祈っています。