「早期発見」と言えば病を連想し、特に癌の早期発見の重要性について語られることが多い。先日、Tさん（高２の時、８７０３担任）が新聞紙上で自身の乳がんについて公表し、「早期発見の勧め」を強調していた。
８７０３の友人、知人にも癌を患い、早期発見で克服した人、発見が遅れて逝去された人などがいる。中でも高校、短大現職のころの卒業生二人が乳がんで亡くなったことが忘れられない。しかも二人とも、４０代で育ち盛りの子どもを残して逝ってしまった。誠に残念であり、悲しいことである。お二人が早期発見であったか否かについては確認していないが、乳がんに限らず、早期発見であれば克服できる可能性は高いようである。したがって、定期健診の受診が大切と思われる。
先日（１１日）記した合唱人有志の集いは毎年行っているのだが、今年も楽しい会になりそうである。昨日（１２日）現在、１０名を越える参加希望があり、ほとんど皆勤の人もいるが、今回初参加の若手指揮者なども加わり、年齢層の幅が広がってきていることは嬉しい。どうやら最年長は私のようである（今のところ）。
コロ・フェスタ２０１５in小江戸川越熟女たち（？）が秀逸の女声合唱を聞かせてくれた「合唱団るふらん」女声合唱のための「四つの秋の歌」 詞:高田敏子 曲：三善晃指揮：栗山文昭 ピアノ：須永真美...
１２月恒例の「合唱人有志忘（望）年会」を企画した。年齢、性別、所属等一切問わずに毎年行っている。したがって、指揮者あり、歌い手あり、ピアニストあり、合唱フアンあり・・・とにかく合唱（音楽）に何らかの関わりを持つ人であれば誰でも良しを旨としている。もちろん、事前に用意された議題などもない。自然発生的に出てくる話題で三々五々盛り上がる。当然、情報交換あり、意見交換ありで約２時間、続きは２次会で、というグループも生まれる。ただ、私の個人的判断で肩書きに長を背負うような人には案内を控えている。特別に理由はないのだが、単なる気恥ずかしさ故が本音である（一度くらいは案内したことはあるのだが、ほとんど返信も無かったので）。参加希望があれば、どんなお偉い方でも大歓迎である。ちなみに、今年は１２月９日（金）１９時より、札幌駅極近の某所で開催される。案内は口コミ、メールを中心にやっているので広く行き渡っているとは言えない。しかし、前述のごとく、どなたでも歓迎するので、気軽に連絡をいただきたい。なお、申し込みは１１月３０日（水）までとなっている。
２０１１年に始まった｢雪あかりの路交流コンサート」であるが、小樽市で開催される真冬のコンサートとして定着し、親しまれている。「２０１７雪あかりの路交流コンサート開催要項」が公示された。詳しくは→http://naccam.jugem.cc/（雪あかりの路交流コンサート） でご確認ください。
平成２９年（２０１７年）２月４日（土）、小樽市民センターマリンホールでお会いしましょう！
