最近は、すこぶるストレスのかから無い生活をしているので、身近では嫌なこと、腹が立つことなどが少ない日々を送っている。ただ、視点を広げて見れば、震災復興のこと、拉致問題のこと、後を絶たない色々な事件、事故のこと、そして、税金の無駄遣いを続ける政治のこと等々、憤りは治まることが無い。嬉しいことについては、それをもたらしてくれる事象や、関係各位に感謝しつつ生きてゆきたいと思っている。嬉しくないことについては、事態が少しでも早く前進し、改善されることを願いつつ、自分の出来る範囲で思いを発信し、行動して生きていくつもりである。
ごく最近の慶事(?)は今日のことである。本日、10月24日は第4水曜日、混声合唱団「樹」の定例練習日である。20日(土)の初ステージを終えて最初の練習日に、はたしてどれほどの団員が集まることか。元々、少数世帯なので休む人がいると、たちまち混声四部が成り立たない状態になる。その可能性を懸念しつつ臨んだ今日であったが、欠席は入院中の一人だけ、おまけにF君が有望な見学者を連れて来た。もちろん、混声四部の練習が出来た。出来て当たり前のことと言えばそれまでだが、嬉しかった。
嬉しくないこと、というより腹が立ったこと。それも今日のことだが、某東京都知事が原発に関して「人類が生み出した素晴らしい科学の成果を安易に捨てることには賛成できない」といったようなことを言っていた(テレビニュース)。廃棄物、排水処理もままならず、ひとたび事故があればとんでもないことになるという現実(福島)を目の当たりにしながら、原発推進を言う人間は許せないし、信用できない。はなはだ怒っている!
ごく最近の慶事(?)は今日のことである。本日、10月24日は第4水曜日、混声合唱団「樹」の定例練習日である。20日(土)の初ステージを終えて最初の練習日に、はたしてどれほどの団員が集まることか。元々、少数世帯なので休む人がいると、たちまち混声四部が成り立たない状態になる。その可能性を懸念しつつ臨んだ今日であったが、欠席は入院中の一人だけ、おまけにF君が有望な見学者を連れて来た。もちろん、混声四部の練習が出来た。出来て当たり前のことと言えばそれまでだが、嬉しかった。
嬉しくないこと、というより腹が立ったこと。それも今日のことだが、某東京都知事が原発に関して「人類が生み出した素晴らしい科学の成果を安易に捨てることには賛成できない」といったようなことを言っていた(テレビニュース)。廃棄物、排水処理もままならず、ひとたび事故があればとんでもないことになるという現実(福島)を目の当たりにしながら、原発推進を言う人間は許せないし、信用できない。はなはだ怒っている!