創団4年目を終えようとしている混声合唱団「樹」にとって、2015年4月12日は画期的な日になった(と思う)。それは、ポリフォニー合唱曲を初めて公演したことである。昨年から練習を続けていたジョスカン・デ・プレのAve Mariaであるが、練習の過程からして、いつになったら人に聞かせることができるような演奏になるのか、もしかして永久に不可能ではないのか?とさへ思うことがあった。しかし、昨年の秋に男声が一人増え、今年になって女声が一人増え、結果として各パート3名という編成になった。創団当初の思惑は「ポリフォニーを中心にした合唱団」があったのだが、なかなか思うように事は進まずにいたのだが、ようやく一曲をステージで歌い、聞いてくれた人から、もう一曲(「海よ」)よりAve Mariaが良かったの評をもらった。練習にかけた時間が桁違いなので、当然と言えばそれまでだが「不可能が可能になった」と言えるほどに画期的なことであり、嬉しいことであった。これで、時期、場所等未定ながら、それ程遠い将来ではなく実現するであろう自主公演(定期演奏会)のⅠステージはポリフォニーと決めた。
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
最新コメント
- naomaruchan0926/2年越しの演奏会終了!
- Y.Saito/2年越しの演奏会終了!
- 岩田章子/「岩田真由美ピアノリサイタル」を聞いて
- 確かに、後ろ姿は何となく似ていますね!この写真がご本人かはわかりませが?/雪あかりの路合唱交流会
- naomaruchan0926/写真の無いブログ
- yokohamabaron/今月の目標
- yokohamabaron/初めてスマホで書いています
- yokohamabaron/写真の無いブログ
- yokohamabaron/備忘録
- ミッキー/嬉しいこと、悲しいこと ⑦