息子夫婦が演奏旅行に出かけた。<デーラー指揮によるスイス・ベルンツアー第2弾>ベルン大聖堂「マタイ受難曲演奏会」である。第1弾は、一昨年の「ロ短調ミサ」であった。
イエルク・エーヴァルト・ディーラー(スイス)は過去3回Tokyo Cantat講師として来日している。その関係から、彼の招きを受けての遠征である。3月19日、21日とベルン大聖堂において演奏をして、23日帰国の予定である。
毎年、どこかここかの外国へ出掛ける彼らは、まるで我々(夫婦)が東京へでも行くような感覚で出かけるようだ。したがって、最近では、10日や2週間程度の外国旅行の場合は「行ってくるよ!」の連絡さえ無いことがある。
今では多くの日本人が、いとも気軽に(?)外国へ行くようになった。我らの年代にとっては(個人差はあろうが)羨ましい限りである。8703のように、出来るだけ現地の人と交わらずに時間を過す、というのでは行った意味が無い。国際感覚を養うには語学と、若い時から外国に慣れることが大切と痛感させられる。
イエルク・エーヴァルト・ディーラー(スイス)は過去3回Tokyo Cantat講師として来日している。その関係から、彼の招きを受けての遠征である。3月19日、21日とベルン大聖堂において演奏をして、23日帰国の予定である。
毎年、どこかここかの外国へ出掛ける彼らは、まるで我々(夫婦)が東京へでも行くような感覚で出かけるようだ。したがって、最近では、10日や2週間程度の外国旅行の場合は「行ってくるよ!」の連絡さえ無いことがある。
今では多くの日本人が、いとも気軽に(?)外国へ行くようになった。我らの年代にとっては(個人差はあろうが)羨ましい限りである。8703のように、出来るだけ現地の人と交わらずに時間を過す、というのでは行った意味が無い。国際感覚を養うには語学と、若い時から外国に慣れることが大切と痛感させられる。