今日(5日)は、キタラで札幌交響楽団の演奏を聞いて来た。先般の円光寺指揮に続いての札響であったが、今回も十分に満足する内容であった。渡邊一正指揮で、前半は米本響子ヴァイオリンでブラームスの「ヴァイオリン協奏曲二長調」。後半はドヴォルザークの「交響曲第8番ト短調“イギリス”」の2曲であった。
例によって、前半は睡魔との戦いはあったが、ソリストも素晴らしく、前後半それぞれ一曲というプロは聞き応え十分。そして、キタラ大ホールがほぼ満席の盛況も嬉しいことであった。
例によって、前半は睡魔との戦いはあったが、ソリストも素晴らしく、前後半それぞれ一曲というプロは聞き応え十分。そして、キタラ大ホールがほぼ満席の盛況も嬉しいことであった。