先日のレモングラスのリースがすっかり乾いたので、飾りつけてみました。
娘がチラっと見て。
「あ~。お母さん。久しぶりにリース作ってるねぇ。」
・・・はい。ここの所、クラフトしてる時間が取れてなかったですね
ワレモコウとバラのドライをあしらって、落ち着いた感じになりました。
写真では判りずらいですが、ワレモコウがアチコチ向いて、立体的で意外にボリュームアップしてます
レモングラスの爽やかな香りに、ピンクローズの甘さがほのかに加わりました
秋の花。吾亦紅(ワレモコウ)・・・大好きな花の一つです
どなたの小説でしたっけ。
ワレモコウを「我も恋う」とか。「我も 亦(また) 紅(あか)なり」
という名前を彩る短編があったように記憶しています。
そんな話からも、なんとなく気になっていたワレモコウ。
どこの山でしたか。花を求めて早秋の朝。山小屋を出た草原に咲いていたワレモコウの紅が。
街で見かけるえんじがかった地味な色ではなく。
濃いピンクがかった赤紫・・・鮮やかに目に飛び込んできました。
そのあまりの鮮やかな色に・・・やられた・・・って思いました。
ワレモコウ。我も、亦、紅なり。
朝晩の冷え込みの厳しさが、色をより鮮やかにさせたのでしょうか。
それとも。山の朝の空気が、ワレモコウを輝かせて見せたのでしょうか。
見る人もない山の中で。
どこにくみする事なく、凛と鮮やかに咲く吾亦紅。
我も、亦、紅なり。
「そうだよね。立派な、紅だよ。」って思いました。
そんなこんなもあって。大好きな吾亦紅をあしらった秋のリース。
見るたびに、なんとなく、嬉しくなれそうです
娘がチラっと見て。
「あ~。お母さん。久しぶりにリース作ってるねぇ。」
・・・はい。ここの所、クラフトしてる時間が取れてなかったですね
ワレモコウとバラのドライをあしらって、落ち着いた感じになりました。
写真では判りずらいですが、ワレモコウがアチコチ向いて、立体的で意外にボリュームアップしてます
レモングラスの爽やかな香りに、ピンクローズの甘さがほのかに加わりました
秋の花。吾亦紅(ワレモコウ)・・・大好きな花の一つです
どなたの小説でしたっけ。
ワレモコウを「我も恋う」とか。「我も 亦(また) 紅(あか)なり」
という名前を彩る短編があったように記憶しています。
そんな話からも、なんとなく気になっていたワレモコウ。
どこの山でしたか。花を求めて早秋の朝。山小屋を出た草原に咲いていたワレモコウの紅が。
街で見かけるえんじがかった地味な色ではなく。
濃いピンクがかった赤紫・・・鮮やかに目に飛び込んできました。
そのあまりの鮮やかな色に・・・やられた・・・って思いました。
ワレモコウ。我も、亦、紅なり。
朝晩の冷え込みの厳しさが、色をより鮮やかにさせたのでしょうか。
それとも。山の朝の空気が、ワレモコウを輝かせて見せたのでしょうか。
見る人もない山の中で。
どこにくみする事なく、凛と鮮やかに咲く吾亦紅。
我も、亦、紅なり。
「そうだよね。立派な、紅だよ。」って思いました。
そんなこんなもあって。大好きな吾亦紅をあしらった秋のリース。
見るたびに、なんとなく、嬉しくなれそうです
あら嬉しい♪ 吾亦紅。いいでしょ♪
自分でも気に入って、眺めては、ぐふぐふにやにや笑ってます。
猫じゃらし・・・といえば、新聞に、猫じゃらし(エノコログサ)だけで作った緑のリースが載っていて、秘かにやってみたくなってました。探すと、意外に無いのよねぇ~(笑)
短編オムニバスだーね。
ちなみに自ブログで記事書いてる↓。
http://narauyori.seesaa.net/article/23454076.html
吾亦紅は、たぶんうちの庭に生えていると思うんだけど・・・。
うちの庭はありえん野草が生えているときがあるから、住宅地なのに。
そうそう。堀田あけみさんだったねぇ。
花に思いを託して。いいね。
「我も恋う」か。甘酸っぱい感じ。
ワレモコウ。ハーブの図鑑に載ってました。
食用はしませんが、薬として使われた事があり、根は漢方にも用いられるそうな。
お母様の花の趣味は、多分、私と合うと思う(
笑)
お庭のシュウメイギクも今頃は咲いているのでは?