なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

生姜の保存方法と料理

2010年10月01日 | 和のハーブ
生姜ネタ・・・まだまだ続きます

たくさん生姜があるので、昨夜、モツのドテ煮を作りました。作り方は過去ログ→コチラ
初めは赤味噌がなかったので、普通の味噌にしてたんだけど。
名古屋人の、あばれはっちゃく(ダンナ)にはモノタリナイようで
赤味噌を追加! 今は写真より、もうちょっと濃い色になってます

そして、今日の夕ご飯のオカズは、さばの味噌煮
これにも大量の生姜を入れました
千切りの生姜もいいんですけど。
もう、大胆な輪切りをいっぱい投入して、さばと味噌の味の染みこんだ所を、戴きました
私的には、生姜がメイン

さて。生姜の保存法ですが。
「冷蔵庫に入れとくと、あっという間にカビるか、溶ける」
・・・15度以下で低温障害がでるのだそうですね・・・

で。ネットで探していたら。使っている途中の生姜は、水に漬けて冷蔵庫に入れると長持ちするとのこと。
ダメにする間もなく、食べてしまうんですが
とりあえず、今の使いさしは、水に漬けておきました。
水は・・・やっぱ、毎日、替えた方がいいのかな?

新しい生姜で、皮も柔らかいので。
汚いところだけをこそげて、皮ごと1回分くらいずつの固まりを、まずは冷凍。
これは、解凍しないで、凍ったままを摩り下ろして使います。

摩り下ろしたモノを、ジブロックに入れて、うすーく広げて。ツメでスジを入れて凍らせておくと、これまた便利です。

そして、いろいろ調べた所。
生姜って。生を摩り下ろしたモノは、香りも殺菌効果も高いし。
生姜入りの紅茶とか飲んだら、指先や足先はポカポカするのですが。
生姜は抹消の血管を広げる効果があるので。
血を送り出している身体の方は、実は、以外にも「やや冷えている」のだそうです。

香りは劣るけれども、身体を温める効果は、「乾燥生姜」の方が高いとの事で。
スライスして、天日干しに挑戦してみました。
写真に、チラっと写っているのが、今日一日干したモノ。
カラカラに乾燥させて、スープとかに使うのが、オススメなのだとか。

生姜の保存方法には、生姜シロップ・生姜ジャム・生姜の佃煮・蜂蜜生姜なんてのもありますね

昨年は生姜ジャムを作ったので、「紅茶に生姜」の時は、ジャムを入れたり。
香りがいいので、摩り下ろし生姜を入れてたんですが。
繊維がどうしても残るのが、気に入らない

シロップだと。もう一香り足りない感もあり。

で。始めて、この前に作った「蜂蜜生姜」を入れてみたんですが。
以外にも「固まり」になっているモノを。
ガリガリかじって、ピリピリしつつ、甘い紅茶を飲む・・・のが気に入りまして

まぁ・・・私の作った「蜂蜜生姜」は、かなり「甘辛い」ので。
生姜を砂糖と蜂蜜で煮たタイプよりは、生の辛さが強いと思います
万人向けとは、言えないかもしれないけど

残りの生姜。大々的に蜂蜜に漬けちゃおうかな

「蜂蜜生姜+紅茶+豆乳」に、ややハマりつつあります

コメント    この記事についてブログを書く
« 生姜漬け2種 | トップ | ターシャ テューダー 最後... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

和のハーブ」カテゴリの最新記事