赤紫蘇を、そこここで見掛けるようになりました。
紫蘇ジュース
夏の暑い日。小学生の頃、おばあちゃんの家にお使いに行くと、決まって出してくれた紫蘇ジュース。
ピンクが綺麗だったけど、冷蔵庫にチラッと見えるカルピスがいいなぁ…なんて思っていたのでした
懐かしい味を作ってみました。
材料 赤紫蘇・・・1キロ
水・・・3カップ
砂糖・・・110グラム
ハチミツ・・・半カップ
レモン汁(ポッカ100でも可)・・・150mℓ
作り方
1・赤紫蘇は水を替えて洗う。鍋に水、赤紫蘇の5分の1くらいの量を入れて煮立てる。
2・赤紫蘇の色が緑色に変ったら、ボウルを受けたザルに取り出す。
3・同じ茹で汁に、残りの紫蘇を入れ、緑になったら取り出す・・・を繰り返す
4・ザルにとった葉は、その都度、箸で押さえつけ、出た汁は鍋に戻す。
5・葉が冷めたら手できつく絞って葉に残った汁を充分に出し切り、鍋に入れる。
6・砂糖・ハチミツの順に加えて煮溶かし、あら熱がとれたら、レモン汁を加える。
☆コアントロー(オレンジリキュール)を加えると美味しさ長持ち!
約1・5リットルの濃縮ジュースができる。消毒したビンに漉して入れ、冷蔵庫に入れる。1年持つが、早めに飲みきる!
レモン汁を入れると、濃いブドウ色が、さぁーっと鮮やかな赤紫に変ります
耐熱のガラスボウルに入れて、娘を呼んで。
「さあ、魔法をかけるから、見ててごらん!」と言ったら
「ああ、ピンクになるんだよね。知ってる、知ってる。」
・・・と、つれないお返事
それでも、自分でレモン汁を入れて、フムフム・・・と納得の面持ちでした
一口飲んで、「あんま好きじゃないんだけどね~」
・・・私も子どもの頃、そう思ってたけどさっ
多分、子どもの頃の、おばあちゃんの紫蘇ジュースは、ハチミツも入ってなかったし、レモン汁も、もっと少なかったかな?
紫蘇ジュース。素朴な甘さでした。
意外に、こういったものが好きなあばれはっちゃく(ダンナ)は。
本当は、水で好みの濃さに薄めて飲む濃縮タイプだけど、そのまま飲んでしまうので
我が家では、オレンジリキュールの出番は、なさそうです。
蒸し暑い夏を乗り切るための、爽やかな飲み物です。
お試しあれ
紫蘇ジュース
夏の暑い日。小学生の頃、おばあちゃんの家にお使いに行くと、決まって出してくれた紫蘇ジュース。
ピンクが綺麗だったけど、冷蔵庫にチラッと見えるカルピスがいいなぁ…なんて思っていたのでした
懐かしい味を作ってみました。
材料 赤紫蘇・・・1キロ
水・・・3カップ
砂糖・・・110グラム
ハチミツ・・・半カップ
レモン汁(ポッカ100でも可)・・・150mℓ
作り方
1・赤紫蘇は水を替えて洗う。鍋に水、赤紫蘇の5分の1くらいの量を入れて煮立てる。
2・赤紫蘇の色が緑色に変ったら、ボウルを受けたザルに取り出す。
3・同じ茹で汁に、残りの紫蘇を入れ、緑になったら取り出す・・・を繰り返す
4・ザルにとった葉は、その都度、箸で押さえつけ、出た汁は鍋に戻す。
5・葉が冷めたら手できつく絞って葉に残った汁を充分に出し切り、鍋に入れる。
6・砂糖・ハチミツの順に加えて煮溶かし、あら熱がとれたら、レモン汁を加える。
☆コアントロー(オレンジリキュール)を加えると美味しさ長持ち!
約1・5リットルの濃縮ジュースができる。消毒したビンに漉して入れ、冷蔵庫に入れる。1年持つが、早めに飲みきる!
レモン汁を入れると、濃いブドウ色が、さぁーっと鮮やかな赤紫に変ります
耐熱のガラスボウルに入れて、娘を呼んで。
「さあ、魔法をかけるから、見ててごらん!」と言ったら
「ああ、ピンクになるんだよね。知ってる、知ってる。」
・・・と、つれないお返事
それでも、自分でレモン汁を入れて、フムフム・・・と納得の面持ちでした
一口飲んで、「あんま好きじゃないんだけどね~」
・・・私も子どもの頃、そう思ってたけどさっ
多分、子どもの頃の、おばあちゃんの紫蘇ジュースは、ハチミツも入ってなかったし、レモン汁も、もっと少なかったかな?
紫蘇ジュース。素朴な甘さでした。
意外に、こういったものが好きなあばれはっちゃく(ダンナ)は。
本当は、水で好みの濃さに薄めて飲む濃縮タイプだけど、そのまま飲んでしまうので
我が家では、オレンジリキュールの出番は、なさそうです。
蒸し暑い夏を乗り切るための、爽やかな飲み物です。
お試しあれ
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