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なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

毛糸のシュシュ

2011年03月21日 | なんちゃってクラフト
編み物・・・目の数を数えたり、複雑な事は苦手なので。
今回は、毛糸で簡単に編める、シュシュを教えてもらいました

丸くしたゴムに、くさり編みと止める編み方?を繰り返すだけなので。
「おおお! これは、簡単

モコモコ毛糸を使ったので、あっという間に仕上がりました。
おしゃべりしつつ・・・なので、ボコボコなのは、ご愛敬

花のモチーフは、ナントカの一つ覚えくらいに編んだのですが。
今回は、また少し、違ったパターンの編み方を教えて貰いました
一段目と二段目を、繋げて編んでいくので、前回のパターンより、針で留めたりする作業が減るので、ちょっと楽でした。

ママ友さん、パッチワークもされる方で。
作品を見ながら、しばし、趣味話
キットから作って、慣れてから、自分でいろいろ作ったそうな。
・・・そうか・・・キットか・・・
私は、つい、手元のモノで、なんとかしちゃおうとするから、解らないし、出来ないんだな、きっと
針アレルギーは、少し改善されつつあるので。
自分の染めた布で、ポシャギみたいのを作ってみたいんだよねぇ~なんて。
また一つ、妄想開始

実際に作ったモノの編み図は、なんとか読めるようになりました
おおお! 私って、スゴイじゃん と。自画自賛

「1回で、一つのモノが出来上がる」という程度が、今の私には調度いいみたいですね

葉の編み方も教えてもらったので、次はお花に葉っぱをつけてみたいと思います

葛糸を使った裂き織りマット

2011年02月22日 | なんちゃってクラフト
今日、島田市博物館の古い町並みの中で行われている「裂き織り体験」に行ってきました

「裂き織り」とは、古くなった着物などを8ミリくらいに裂いたものを横糸にして織り上げた物で。
昔の人は、布を大切にしたので。最後には、裂き織りにして、敷物などにしたそうです。

ここでは、大きな古いハタを使い、トンカタリ・・・と。
束の間の「織り姫」になる事ができます
1時間半くらいで、およそ30センチのマットを織れます。体験料500円は安い
横糸を持ち込む事もできるので、思い出の古い着物などを持って行ってもいいそうです。
ちゃーんと指導してくれますので、初めての方でも、大丈夫←開催日は確認してくださいね

さて。今回は、前回の葛織り体験で余っている葛糸
せっかく講師の方々が苦労して紡いだ糸なので、なんとか形にしたくて。
裂き織りの中に入れ込んだらどうかな・・って思って、持って行きました

もう少し淡い色にしたかったのですが、葛の赤色が強烈だったので。
指導員の方のすすめもあって、濃い緋色にしてみました。
「濃い緋色の横糸の時は、紺の下色が生きる」と教えて頂き。縦糸は紺。
・・・色の妙ですね・・・すぐに同系色がいいように思ってしまうけど。
織りなす彩で、色が深くなったり、軽くなったりします。すごく不思議

葛糸は細いし。裂いた布は太いので、布としては「デコボコ」ですけど。
ラインの葛の光沢が、けっこう生きたかな?
裂き織りの所々に、葛を差し込んでみたので、緋色の部分も少し軽い感じになりました。

なんとなく。長い紐に棒をつけて、中央にガラスの一輪ざしをつけた「壁掛けの一輪挿し」にしてみたら、どうかな?って。
薄くて軽い、フラスコみたいなビンを探してこようかな
出来上がりを眺めつつ、アレコレ考えるのも、また、楽しい

余った葛糸も、ほぼ使えたし 満足、満足

葛布織り体験

2011年02月10日 | なんちゃってクラフト
水曜日に、葛布織り体験に行ってきました
頭の中では、キラキラ光る葛の繊維に、青い色を重ねたマットが織れたらいいなぁ~なんて思いながら出かけました・・・が。

時すでに遅し・・・

卓上機の数が足りず
ギリギリで到着したので、小さなコースターくらいしか織れない簡単な織り機しか余ってない
且つ、配られた葛の糸が、真赤だったので、青に交換しようと思っていたら。
「濡れてる方がいいよ~。」と。
気づいた時には、もう濡らされてしまっていたので

・・・うーむと、しばし考えた末、手持ちの毛糸も加えて、ミニ雛が飾れるようなコースターにすることにしました

葛布(かっぷ)とは、マメ科の植物の葛のツルの繊維を使い、織り上げた布です。→掛川手織葛布のホームページはコチラ
昔は、その軽さと光沢から、武士の袴やカザシモに使われたそうです。
現在では、ふすまなどに張られたり、バックや草履などの小物になる事が多いです。
軽く、水に強く。絹のようでいて、また違った光沢があります。時が経つと、光沢のあるアメ色に変化します。
蹴鞠の衣装にも使われているのだとか。

ただ、葛から繊維を取る工程が大変で、紡ぐ人が少なくなってしまったために、現在では葛布を商品として作っている所は少なくなってしまったそうです。

葛は、その根から、葛粉が採れます。身体を温める効果があるので、漢方薬として用いられたりもしています。
紫色の花は、この辺りでも、産直の店でゼリーなどに入れて売られてたりもします。
ツルで、籠を編んだりもできます
もともと、少し荒れた開けたところに根付きやすく、人が、手間暇をかけてあげれば、宝物の植物なのですが。
その繁殖力の旺盛さに、「やっかいもの」扱いされることも多い・・・そんな意味でも、人と関わり合いの深い植物です。

さて。織り体験の方ですが。
はじめに葛を紡ぐ方法を教えていただき。
結び方を覚えるのに、しばし、先生を独占
・・・なんとか出来るようになり。
杼に葛の糸を巻き、編みました。
ところどころ、虹色毛糸と、タンジーで染めた糸を差し込み。
赤い色の葛の糸も挿し色にしてみました。

葛布本来の、キラキラした光沢のある布には、まったくなりませんでした・・・が。
「あら、ステキ
「若い感じでいいねぇ~ 春みたいね。」なんて言って頂き。
調子に乗って織りあげて。
私的には、お気に入りの一つになりました

小さい物で。毛糸を入れた事もあって、みなさんより早めに終わってしまったので
先生の持ってきてくれた、足を使う大きな織り機で、織らせてもらったり。
縦糸がびっしり張った織り機で、平織りさせてもらったり。
いろいろな機織り機を使わせていただけて、面白かったです

家に帰ってから、緑の刺しゅう糸で、葉っぱの模様を入れてみました

調度、お隣に座っていた方が、機織りを習っているうちに、糸を紡ぐ事が好きになって・・・なんてお話をしていて。
葛布と同じように古代織の、カラムシや麻の紡ぎや織りを体験されていて、そのお話や。
ぜんまいの毛を羊毛に混ぜて紡ぐゼンマイ織布の話を。
実際に、カラムシの布や藤で作った小物を見せていただきながら教えて頂き。
古代織の素朴な布に、とっても魅せられてしまいました
私も麻や木綿を育てた事があるので、そんな話をしながら。
おお!ここにも、また、面白い世界があったゾ・・・なんて。

たっぷり刺激をいただきました

夏には、葛のツルから葛の繊維を取り出す体験会もあるそうで。
参加できたらいいなぁ~と思いました


こりずに花のモチーフ

2011年01月30日 | なんちゃってクラフト
この秋くらいから、娘の背が、ぐんぐんと伸びだし(といっても、小さいのだけど)
服がどんどんキツくなってしまったので。
久々のお買い物

あれこれ見て回るものの、私が選んだモノは、彼女はまったく気に入らず
以前、好きだった色の服を勧めても。
「ちょっと、その色は、違うんだわねぇ~」などと言い出す始末
彼女には、独特の基準があるようで。
今、近所の子達の間で流行っているブランドの服なんかは、「ごちゃごちゃしてて、ヘン!」と言う
「森ガールのややシンプル系」がいいのだそうな・・・なんだそりゃ

あーだこーだ言いながら、黒系のコーディネートと、チェックのワンピースを購入
やや地味なのは、そうは言っても私に似たのか
流行りのピンクを勧めてみたら、トンガリ目で拒否されてしまった・・・似合うと思うんだけどなぁ

さて。そんな娘からのお願いで。
この服に合う、ヘアゴムが欲しい・・・とのリクエスト
お花のモチーフのヘアゴムは、友達にも好評らしく。
「作って~

はいはい。親ばかですよ 作りますよ。

と、言うわけで。
紫バージョンと、モノトーンと。虹色毛糸で、久々に作ってみました

黒の毛糸になると、もう、私の視力では、ほぼ「手探り」で編んでるので、ゆるゆるですけど
紫の後ろ側のフワフワ毛糸は、衝動買いをしちゃったモノ。
編んだ形がハッキリしないので、モチーフには不向きかもしれないけど、娘的には「モフモフで可愛い」のだそうな

この髪留めを喜んでくれるのも、あと少しの事なのかなぁ・・・

完売御礼♪

2010年12月12日 | なんちゃってクラフト
近くの施設のバザーに。
「なんか、出すものない?」と頼まれ。

せっせと編んでいた小花のモチーフのゴムを。
20個、出させてもらいました。

小花のモチーフ。
編むのは、どんどん早くなって。すぐに編めるようになったんですけど。
毛糸の始末や、ビーズやゴムをつけるのが、なかなか手間どり。
ピシっとした出来上がりとは言いがたいのですが・・・
バザーとはいえ、ヒトサマの手に渡るもの。
一つ一つ。
私なりに、頑張りました

すぐに完売したそうで
今頃、どこかの女の子の髪の毛に、結ばれてるのかな?・・・なんて。
思うのも、嬉しいですね

また、他の形にも、挑戦してみたいです


まだ、続いてます!

2010年10月29日 | なんちゃってクラフト
昨日は、冷たい雨
「ちょっと早いかなぁ・・・」と思いつつも
「おでんを煮るから」なんて、言い訳をつけて、石油ストーブを点けました
あれれ?・・・一昨日まで、昼は半袖でいる時もあったのにねぇ

季節はめぐりますね。

ストーブの前で。ヒマさえあれば、小花のモチーフを編んでいます。
コサージュの方は、本の通りのサイズなんですけど。
髪留めにする小花は、試して作りながら、今、せっせと図案をおこしています。
メモして。編んで。気に入らないと解く・・・を繰り返しているので、遅々として進みませんが。
なんとなく、同じ感じになってきました

ママ友先生にも、「見て!見て!」と。半強制的に作品を見せては。
「お~!すごい! 編み目も詰まってきたし。上手になったねぇ~」と。
お褒めの言葉を引き出し
「次は何色の毛糸で編もうかなぁ~」と考えるのも楽しい

これが本当の「ワンパターン」なんでしょうけどね

最終目的は。この小花の花を見て、「欲しい!欲しい!」と言う娘と娘の友達に
「じゃ、自分で作ってみるか!」と。教えてあげれるようになりたいな

最近は、編み物ばかりなので
写真の絵は、先日の「横須賀街道ちっちゃな文化展」で「お花の絵を描きましょう」というコーナーに参加して。
ささっと5分もかからずスケッチしたラベンダーの花の絵です。
日常で絵を描くコトがなくなり、はや幾年
ヘタでもナンでも。やってみると、面白いもんですねぇ。
「きっかけ」をありがとうございます 
時々、書いてみようかな

左の二つのは、ハワイアンキルトのコースター。
近くの特別養護老人ホームの方の作品です。福祉施設のイベントで購入してきました。
細かな縫い目。すべて「手縫い」です
まわりの円のまつり縫いなんて、もう「芸術」と言ってもいいくらいの、細かさと丁寧さ
不自由なお身体で、ここまで仕上げられる力に、すごいなぁ~と思います
丁寧に作られたコースターを見ながら。励まされ。
ちょこちょこ手作業を進めています



青の小花

2010年10月24日 | なんちゃってクラフト
ママ友さんに御教授戴いた「小花のモチーフ」
なんとかマスターしたいと思い、今度は青の毛糸で編んでみました

なんといっても、ほぼ30年ぶりの鉤編みですから、一つの花を編み上げるのに1時間ほどかかります
仕上げまですると、2時間近く
一日、一個が精一杯
ちなみに、ママ友先生は、このモチーフなら5分で編んでしまいますさすがです

「毛糸」を選ぶのも楽しいですね。
「青」といっても、いろいろな色がありますね。
本の上に載っているコサージュの方は、並太の毛糸。
ヘアゴムについているのは、モヘアの毛糸です。

作ったヘアゴムは、娘がせっせと学校につけていき
お友達にも好評のようで。励みになります
娘は、私にまったく似ておらず眉毛が濃く、まつげの長い南国タイプの顔なので、鮮やかなピンクや青・クリーム色なんかが、よく映ります
彩度の高い青が欲しくて、あちこちのお店を覗いて探しました

茶色とベージュのツートンカラーは、このくらいの色なら、自分も使えるかと思って編んでみたけど・・・。
「お花のモチーフ」は、ちょっと可愛すぎるかねぇ・・・

編み針も、持ち手が太いモノを購入しました。
これで、大分、楽になりました。
道具って・・・大事ですね

ママ友先生からお借りした本「モチーフとエンジング モチーフ模様編み集 文化出版局 1500円(税別)」をパラパラめくり。
茶色の方は、図案を確認しながらの再挑戦
・・・今回、やったモノだけは、図案が読めるようになりました
図案からの解読は、相変わらず、まったくダメですけどねぇ

この課題は、なんとかクリアかな?

それにしても、糸を持つ手がガサガサで
左手のひとさし指と小指で送る糸を調整するのが、昔は苦にならなかったハズなのに。
すべったり引っ掛かったり・・・で
なかなかままならず、何回も編みなおしました

編み物に・・・お肌の手入れも必須のようです

小花のヘアゴムとヘアピン

2010年10月20日 | なんちゃってクラフト
自己流で作った、試作品の「編んだ白い花」
何にしようかなぁ~と考えたのですが、第一号は娘のヘアピンにすることにしました。
そうは言っても、まったく自己流で編んでいるので、同じ物を作る事が難しく
2個目は、編みながら、はじめに編んだ物と比べて大きさを調節
なんとか「近い」形になったので、ピンにボンドでくっつけてみました

意外に・・・それらしいじゃん・・・と。

調子にのって、今度はピンクの小花を編んでみました
こちらは、また自己流で5枚の花びらを鎖編みと長編みの繰り返しで作ってみて。
二段の花を編み。真ん中につけて、三段にして、中央にビーズを飾り。
ゴムにつけて、ヘアゴムの出来上がり

もう一つ。初めて作ったピンクの二段の花にも、小さな花を中央につけ、ビーズで飾り、こちらはコサージュにしてみました

さてさて。手探り?目見当で作った編み物の小花達

今日、ご披露がてら、ママ友さんに無理を言って、改めて教えてもらいました

まず、ビックリしたのは。
鈎針・・・3号と聞いて、続けられるかわからないので、とりあえず100円均一で買ったんだけど。
ママ友さんの、ちゃんとした鈎針と比べてみたら、なんと5号の鈎針とほぼ同じ大きさでした

「おお! この鈎針で、よくぞ、ここまでの物を、目見当で編めたねぇ~」と。いたく感動されてしまいました

1時間ほど。見本と本を片手に、ママ友さんに二段の花の編み方を教わったのですが。
もう、はじめの輪の作り方から、まったく違い・・・おおお!と目からウロコ
鎖編み・留め編み?・中長編み・長編み・長々編みを、一緒に編みながら教えてもらいました。

面白かったのが、私は外側の花を編んでから、中側の花を編んでいったのですが。
本来は中側の花を先に編んでから、外側を編んでいくんですね
これには、お互いにビックリ

まぁ。出来上がれば、どっちでもいいけどねぇ~。なんて

ヘアピンに出来上がった花をつけるのはグルーガンか縫う方がいいよ~とか。
毛糸の端の始末の仕方・・・とか。
いろいろ教えてもらいました

力の加減で、かなり編み幅が変わるんですね
写真左下の白い花がママ友先生。右下の白い花が私が編んだモノ
同じモノを編んだんですけどね

とりあえず。教えてもらったタイプを、もう何個か編んでみて。
慣れてきたら、また、次のモチーフを教えてねぇ~と。
強引に約束しちゃいました

娘が気に入って、使ってくれるみたいなので
秋の夜長・・・ちょこちょこ編んでみたいと思います

小花の編み物

2010年10月18日 | なんちゃってクラフト
先日、shutomamyさんから、可愛らしい毛糸で編んだ花を戴き
あまりの可愛らしさに、娘も大喜び

なんとか、自分でも作れないかなぁ~と、本を見たりしていたのですが。
編み物の本は見ても、イマイチ、「解読不能」と思っていたのです。
編み目を数えるのが苦手だったりもするので・・・

ところが、ところが。
夏休み明けから、娘が仲良くしているお友達のお母さんが、編み物や裁縫が得意と聞き。今、講師の資格を取る勉強をされているとの事。
その話をしてみたところ、見本をササっと編んで、持って来てくれました
写真の茶色の花のモチーフが見本です。
毛糸の種類と鈎針のコトを教えてもらって。次回、教えて戴けるコトに

私の編み物の経歴は、小学校4年の1年間、学校の手芸クラブで、鉤編みは「鎖編み」「長編み」程度可能
大学の時に、友達に教えてもらってマフラーを1回編んだくらい

でも。見本をジーッと見ていたら、鎖編みと長編みで、なんとかやれるかも・・・と思いたち。
実験がてら、適当に編んでみたら・・・なんか、それらしくなったかも?
ピンクの方が初めて編んだモノ。
白い方には、ありあわせで、ビーズで飾りをつけてみました

適当なので、二度と同じ形には作れませんし。
久々の鈎針で、編み目というか、形もイビツですが。
「お~! やれば、できるじゃん

小さな茶色の花の方は、見本を見ても「解読不能」でしたし。
糸の始まり方や、終わり方。形の整え方なんかも、まだ解らない事が多いので。
次に、教えて戴ける時が、とても楽しみ
そもそも、私の作り方で、合っているのだろうか???

毛糸の種類や色を考えたりするのも、楽しいですね

娘も従姉も「私もやる~! 教えて~!」と言うので。
しっかり覚えられるといいんだけどなぁ~

およそ30年ぶりの「鈎針」の編み物。
今年の冬は、ハマってみたいと思います

ドライフラワーの額飾り

2010年05月18日 | なんちゃってクラフト
先日、島田市ばらの丘公園で、娘と「ドライフラワーで額飾り」の体験に参加しました

ドライフラワーをクルーガンで、思い思いに貼り付けるだけ。
青い花・バラのつぼみ・芝生みたいな草・白い小さな花・・・を主に使って。
バラの花びらを、あと少々・・・という限られた材料だったのですが。
思いのほか、熱中して1時間近く、奮闘していたのではないでしょうか
温室の中。バラの香りに包まれて。
ドライフラワーのピンクのつぼみも、甘い、いい香りがしていました。

時折、クルーガンの糊が指先について、「あつ! あつ!」と声を上げつつ。
ドライフラワーで額を埋めていきます

下の写真は娘の作品です。


いろいろ、考えたわりに、左右対称のバッテン模様に落ち着いた私に比べ
娘の作品は自由で色鮮やか
通路で工作をしていたのですが。
覗く人、覗く人・・・に声をかけられ

「あらァ~。やっぱり、子どもさんの方が発想が自由でステキねぇ~


うーん。認めるが、何人にも言われたので、やや凹んだ
見本のハートか横ラインをマネしとけばよかったかな

それでも。楽しく作れました
次は、いろんな花のドライで作ってみたいな