思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

心満たされたひととき

2014-11-18 05:56:44 | 日記
どうやら風邪を引いたらしい。
先週末一泊研修で阿蘇へ出かけた。
夜中、急に咽喉がもやもやし始めたが、
ずっとおしゃべりしていたので、そのせいかと…。
いやいや風邪からくるのどの異変だった。

さあ大変!
一度風邪を引くと長引いてしまう。

昨日の教室はマスク着用。
眼鏡をかけると曇るので外したまま。
不便だな…。

研修は大変実のある内容だったが、
ここでは道中訪れたお店の紹介をしてみる。
阿蘇方面には古民家を改造してカフェを開いている店が多い。
なかなか洒落ていて県外からも訪ねてくる人たちでいっぱい。
土日はまず予約して行かないと入れないそうだ。

初日ランチに訪れたのが、オルモ・コッピアというお店。
年代を感じさせる店内。
薪ストーブがホッと気持ちを和ませてくれる。
何でも車麩のソテーが人気だとか。



初めて食べた。
グルメレポーターだったらどんなふうに紹介するのだろう。
これが「麩」なの?

味はしっかりつけてある。
食感は柔らかいお肉のよう?
野菜は自家製、パンも同じ敷地にある別のお店の工房で焼かれたもの。




グルメでない私は、別にこだわりもない。
予約が取れなければその辺のお店でも構わない。
ところが食通のH様がおられると、
いろんな場所に連れて行ってもらえる。

2日目、帰路は前日のオルモ・コッピアのすぐ近く、
茶蔵という、カフェへ。
ここも有名らしい。
幸いに2名分の予約が取れた。



待たされていた時間、お庭にあったハンギングチェアに恐る恐る座ってみる。
大丈夫かなあ…。



渡り蟹のトマトクリームパスタを食べた。



食後の飲み物は大抵珈琲なのだが、
抹茶クリームとやらをオーダーしてみる。



大満足のランチを済ませていよいよ帰リ支度。
時間も早かったので渋滞にも巻き込まれず、無事帰り着いた。
行楽シーズンの阿蘇路は県外から押し寄せる観光客でどこも満員。
夕方だったら帰り着くまで相当時間がかかっただろう。

この2日間はしっかり学び、そして心も満たされた小旅行だった。
いつもいつもHちゃんに感謝。

ありがとうございました。