日中は30度超え、
まだまだ暑いです。
子どもたちも汗びっしょりでやってきます。
秋と言えば読書。
今ゆっくり本を読む時間さえないというか
くたびれてすぐ眠くなってしまい、
読めないというのが事実です。
読書というと、皇后さまがIBBYにおける基調講演を
なさった時のお言葉が深く胸に刻まれています。
“子ども時代の読書とは何か?
それは何よりも楽しみを与えてくれたもの、
あるときには根っこを、ある時には翼を与えてくれた。
その根っこと翼は外に内に橋をかけ
自分の世界を少しずつ広げていくときに大きな助けとなった。
本の中で悲しみや喜びにつき思いをめぐらす機会を与えてくれた”
と述べられました。
この根っこと翼という言葉は私にとって
忘れられないキーワードとなりました。
夏休みも終わり、
その振り返りを記録して全員に渡すのですが、
それがやっと出来上がり、
子どもたちの棚に入れておいたら、
すぐ取り出して見ておりました。
こんな感じです。
仕事の合間にこんなことするものですから、
時間が何時間あっても足りません。
こういうイベントを通して人が喜ぶことのお手伝い、
人の記憶に残る何かをやる、感謝されるということを
子どもたちに経験してほしいのです。
もちろんこの手伝いは6年生が、
準備から当日のお世話までやりますから。
今では6年生になったら、この行事を任されるという
責任感と同時にどうしたらみんなを喜ばせるか、
知恵をしぼり合います。
どちらかというとお勉強嫌い、
指導も頭を悩ますような子が率先して
てきぱきと仕事をしたり、
いろんな発見があってこれはこれで大変楽しいです。
年に1度のご褒美です。
さ、またみんなで日々の学習頑張っていこうね。
まだまだ暑いです。
子どもたちも汗びっしょりでやってきます。
秋と言えば読書。
今ゆっくり本を読む時間さえないというか
くたびれてすぐ眠くなってしまい、
読めないというのが事実です。
読書というと、皇后さまがIBBYにおける基調講演を
なさった時のお言葉が深く胸に刻まれています。
“子ども時代の読書とは何か?
それは何よりも楽しみを与えてくれたもの、
あるときには根っこを、ある時には翼を与えてくれた。
その根っこと翼は外に内に橋をかけ
自分の世界を少しずつ広げていくときに大きな助けとなった。
本の中で悲しみや喜びにつき思いをめぐらす機会を与えてくれた”
と述べられました。
この根っこと翼という言葉は私にとって
忘れられないキーワードとなりました。
夏休みも終わり、
その振り返りを記録して全員に渡すのですが、
それがやっと出来上がり、
子どもたちの棚に入れておいたら、
すぐ取り出して見ておりました。
こんな感じです。
仕事の合間にこんなことするものですから、
時間が何時間あっても足りません。
こういうイベントを通して人が喜ぶことのお手伝い、
人の記憶に残る何かをやる、感謝されるということを
子どもたちに経験してほしいのです。
もちろんこの手伝いは6年生が、
準備から当日のお世話までやりますから。
今では6年生になったら、この行事を任されるという
責任感と同時にどうしたらみんなを喜ばせるか、
知恵をしぼり合います。
どちらかというとお勉強嫌い、
指導も頭を悩ますような子が率先して
てきぱきと仕事をしたり、
いろんな発見があってこれはこれで大変楽しいです。
年に1度のご褒美です。
さ、またみんなで日々の学習頑張っていこうね。