思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

昔の友人たちとのおしゃべり

2019-08-13 20:35:46 | 日記
休みが続く時でないと
なかなか友人たちとも会えない。

夏休み、この暑さ、どこへ出かける予定もなし。
また台風も近づいている。
そのせいで休暇の後半はずっと天気も悪い。

ということで、
今日、高校時代の友人二人と久しぶりに会った。
親友と呼べる友人に恵まれたのは高校時代。
いまだに仲良くお付き合いしている。

幼児期の子育ては奈良の地であったが、
そこでも多くの友達ができた。
賀状だけではあるが、今もなおその縁は続いている。
あの大地震の時真っ先に支援物資を送ってくれたのも
奈良の友人。

そして今、仕事関係でも若い仲間に支えられ、
親しくお付き合いをさせて頂いている。
なんと幸せなことか。

夫は人嫌い?
地元ではないことも関係しているかもしれないが、
友人知人誰一人としてお付き合いはない。
「ぼっちが好き?」
若い頃は仕事で国内はもちろん海外まで出かけていたのに…。
その反動?全く出かけようとしない。

人それぞれ、みんな違ってみんないいですかね。

さて友人たちとの会話、そりゃあ盛り上がりましたとも!
同じ時代を共に過ごしてきた者だけにしかわからない諸々。

突如「ラインしている?」とTさん。
(はいはい、そりゃあもう楽しくやっておりまするぞ。)
ライン交換しようということになったが、
やり方が二人ともわからない????
互いにいつも誰かにしてもらっているのでこんな時困る。

「何とかコードとかいうのを出してやればいいらしいよ」と私。
「QRコードね。どうやって出す?」
「ううう~ん?」
コードを出すところが不明、
二人で悪戦苦闘。
もう一人の友人曰く
「何ね!ややこしいね、携帯でよかたい」

結局交換できないまま次回に持ち越し。
ラインの交換の仕方をしっかりマスターしておかねば…。

でも便利なのか?不便なのか?
年寄にとっては生きにくい時代になりましたなあ…。




健康第一・夏バテしないために

2019-08-05 16:47:28 | 日記
熱い毎日が続いています。
今夜から台風が九州に上陸する予報に
緊張しています。
今のところ嵐の前の静けさで不気味?です。

買い物にも早々に出かけ後は夕食後
ベランダのものを室内に入れようと思います。

明日の教室は午前の部はできないだろうなあ…。
その連絡もしておかなくては…。
夕方は大丈夫だろうか?
心配は尽きません。

そんな中、
前から気になっていたというか、
「長生き味噌汁」というものを
作ってみました。
お医者さんが考案された健康食です。

年取ってくると、
あまり食べ物が入らなくなるんですね。
昔からの日本食の代表味噌汁で健康になれるならと。
本も買いました。
今日お父さんと作りました。笑
(玉ねぎをすりおろすので交代で)

味噌汁の具をたくさん入れれば、
それだけでいいですもんね。
1日に一杯食べるだけでいいそうです。
夜遅いときはこれにしようと思います。




昔々の思い出はいつまでも心に

2019-07-29 07:24:05 | 日記
毎朝セミの鳴き声に
夏なんだなあと!

都会でセミ取りはなかなかできないですが、
数年前、島原に行った時のことです。
某観光名所のところで、
手を伸ばせばすぐ取れるくらいの位置に
しかもあらゆる木々にセミがウヨウヨいました。
田舎の子には珍しくないでしょうが、
街の子どもだったら喜ぶだろうなと思いました。
喜ばないか?
今の子の興味はゲームだもんね。

姉や妹とは今ラインでつながっています。
おはようのスタンプが安否確認です。(笑)
そこで昔の話に盛り上がりました。
子ども時代の思い出を語り合って懐かしめば
心がほっこりとします。
そしてよく覚えているのですよ。
何十年も前のことなのに。

「ぽつんと一軒家」という番組が好きで見ています。
たいてい仕事をリタイヤした人が生まれ故郷に帰り
そこでの暮らしをするというパターンが多いです。
また、高齢でも一人暮らしをし、不自由ないと言い切り、
生活しておられるのを見るとその生活力に感動さえ覚えます。

先日の放送では若い人が移り住んで自然に囲まれた環境で
子育てをされていました。
食べるものは自給自足。
現金収入も自分たちで試行錯誤しながら養鶏や猟で得ていました。

都会では子どもの声はうるさいと言われるのに
若い人がいなくなった地では子どもは宝物
小さい子の声がするのは大歓迎と…。
地域の人に受け入れられ地域で子育てしていく喜びが伝わりました。

反面、田舎はプライバシーがないとか、
近所付き合いが煩わしいとか、
なかなか受け入れてくれないとか、
都会で自由に暮らしていた人には耐えられないこともありますね。

これらの放送を見て
最近の豪雨や台風、豪雪などの時、
あの方たちはどうしておられるだろうかと
つい心配してしまいます。
しかし、ずっとそこで暮らしてこられたのだから
それはそれぞれの知恵で乗り切られているのでしょうね。

今この番組が高視聴なのは心の中で
人々が求めている原点回帰ではないでしょうか?

何だかなあ・・・

2019-07-24 10:10:50 | 日記
夏休みに入りました。
梅雨も明けたかな?
猛暑ですね。

選挙も終わりました。
今、瀬戸内寂聴さんとさだまさしさんの対談本を
読んでいるのですが、
世襲で政治家になった者に庶民の苦労はわからないと、
何事もそうだけれど、自分が経験しなければ
当事者の苦しみは理解できないと。

また、毎日マスコミを賑わしているお笑い界の事件。
まだまだ続くのだろうなあ。
発端は反社会的勢力のパーティに参加し、
金銭を授受しそれを否定したことから始まったようです。
嘘をついたことは間違いなく、
昨日今日の事ではなく5年も前のことらしい。
もちろん悪いことには違いないけれど、
殺人や覚醒剤などの法を犯したわけでもなく、
まして間に取り持つ人間がいて反社会勢力とは知らずに
参加していたわけで、
寄ってたかって彼らに石を投げられる人間が何人いますか?
嘘をついたことない人いますか?
芸人と言われる人にそれほどの品行方正を求めますか?

今の芸人と言われる人たちに本当の芸がありますか?

マスコミを初めみな徹底的に立ち上がれないほど叩いたかと
思えばその後の展開でまったく逆のことを報道する、
今度は所属する会社がやり玉にあげられる。
いろんな人が登場してきて言いたい放題。

「サッチー・ミッチー事件」を思い出しますね。
大宅映子さんというジャーナリストがいらっしゃいますが、
彼女のところまで押しかけ報道人がコメントを求めたのですが、
ひとこと「くだらない」と。
見ていてすっきりしたことを覚えています。

テレビは見ないと言ってますが、
まったく見ないわけではありません。
見たい番組があまりにもないので。

こんなことを毎日放送しているテレビのワイドショー、
いい加減にしたらどうですか?
視聴者が求めている?
テレビをつけたらそれをやってるんですから、
仕方なく見ている人もいるのでは?

連日報道されて当事者だけでなく、
その家族やお身内の人々に思いをはせると胸が痛いです。

それにしても報道って何だろうと思いますね。
5年も前のことをリークしてそれを記事にする、
もっと私たちが知らなければならない大事なことが
あるのではないですか?







朋有り遠方より来たる

2019-07-06 08:21:01 | 日記
高校時代の親友、
結婚し、会うこともままならず日々が過ぎ、
賀状だけは交換し互いの息災を確認しあっていた。

こちらで大雨が続いた先日の夜、
自宅に電話があった。
今は殆ど携帯しか使用しない。
自宅にかかる電話は勧誘などのあやしげなものばかり、
受話器を取ると
「Yと申しますが○○様のお宅でしょうか?」
とよそ行きの声、
思わず
「ひぇえ~、Mちゃん?」
それから30分ほどしゃべりまくり。

所用で息子たちと帰熊しているそうな。
4日になれば用事も済ませ自由になるから
会えないかと。
もちろん、もちろん!

彼女が宿泊しているホテルへ向かう。
そして3、40年ぶりのご対面
会えば会ってない間のブランクなどあっという間に
埋め尽くされる。
昔話に、これまでの生活、互いの子どもたちの話に、
時を忘れて語り合う。

昨年、ご主人を亡くし、
喪中のハガキに驚いていたのだが、
病気などではなく事故死であったとか。
ご主人の個人財産など急なことで何もわからず、
いろんな手続きがつい先日までかかったのだそうだ。
財産があるところはこんな時大変なんだなあと。
我が家なんかどこを探しても何も出てこないからね。

救いは持ち前の明るさを失っておらず、
友人も多く、趣味の社交ダンスを楽しみ、
経済的にも何不自由もなく暮らせていること。
ただ、若い頃から難病を患っており、
ダンスはリハビリを兼ねているらしい。
傷み止めを飲みながら休み休み体を動かしているそうな。

これからは時々帰熊するからと言って、
彼女は帰って行った。
近ければ時々遊びにも行けるかもしれないが、
何せ神奈川在住。
飛行機に乗れない私にとってはるかかなたの地である。

学生時代の友というのは一生の宝だ。

ひとりごと

2019-07-02 10:53:40 | 日記
子どもへの虐待が止まらない。
2歳児餓死のニュース、いたたまれない。
周りの者は誰も気づかなかった?
近所付き合いが薄れてきているとはいえ、
泣いたりしていなかったのか?

教室にも2、3歳児がやって来る。
まだまだ手がいる年齢だ。
それを一人ぼっちにして、
食べ物も飲み物も用意することなく
遊び呆けている母親。

我が子を愛おしく思う感情がないのだろうか?
ゲーム世代、バーチャル世界に生きる現代っ子、
仮想と現実の区別がつかない?
ゲームではリセットすれば生き返る。
本当に怖い時代になった。

母親だけを責めるつもりもないが、
思考が短絡的であまりにも幼い。
今は子どもが子どもを生む時代だからなあ。
精神的に自立していない人間の多いことよ。
教育界にもICT化が進む。
時代が求める教育であればそうするより仕方ないのか?

4、50代の引きこもりが増えている、
一番働き盛りではないの?
家庭を持つわけでもなく親元で養ってもらっている。
世間は人手不足と言い、外国人雇用が増えているというのに、
働きもせず日々ゲーム三昧で暮らす大人がいるということ、

そして、我々世代が大量にこの国を脅かす。
世も末だなあ…。




やっと梅雨入り

2019-06-28 22:16:11 | 日記
2、3日前にやっとこちらでも梅雨入りしました。
田植えがなかなかできないという話も出ておりましたから
農家の人は一安心ですね。

5月にかなり雨が降ったような気がしていましたが、
停年並みだったのでしょうか。
何となく季節も狂いだしている気がします。
それに伴い自然界も変化してきていますから。
今まで見たこともないような色鮮やかな鳥がいたり、
日本も熱帯化が進み始めているようです。

今年も「クーラーをつけてください」の
連呼が始まるのでしょうか?
毎年電力不足が声高に叫ばれ節電に協力をと
いわれていたのに、昨年は「クーラーを…」でしたよね。
我が家はなるべく家では自然の風と扇風機です。
仕事でエアコンづけの環境にいるので、
家に居る時は汗をかき、体内の毒素?も出さなきゃと。

しかし、昨年はさすがにクーラーのお世話になりましたよ。
年寄りの熱中症が多数出ましたもんね。

ことしも半分が過ぎました。
あっという間ですね。
夏休みも今年は5月の10連休の代替えで
1週間前倒しで終わります。
だから短い夏休みとなります。

教室が終わるころN君がやってきましてね、
掘りたてのレンコンを持ってきました。
この長細い箱にたくさん入っていました。



スタッフにも分けあいましたが、
レンコン料理
さて何を作りましょうかね。


空き箱には当然この方が


お入りになりますわな。笑










情報過多の時代

2019-06-24 10:05:56 | 日記
保護者個人懇談も終盤を迎えている。
いろんな相談も受ける。
無責任なことは言えない。

昨年の懇談で話したことをよく覚えておられ、
(私は何を言ったか忘れている…汗)
子どもが成長してくれば大抵のことは杞憂に終わる。
その通りになっているらしい。

若い親ごさんたちは目の前のことに一喜一憂し、
ああでもないこうでもないと悩む。
子どもに振り回されているとも言える。

それに今は情報過多だからなあ…。
情報は一度は疑ってかかれ、
まるのみしないこと。
人の考えたことがまるで自分が考えたように
錯覚を起こすことがある。
全てをきちんと疑えることが知識につながる。

今日も関東地方で地震があった。
それにしてもやはりあちこちで地震が多くなっているようだ。
Xデーが近いのか?
またあの恐怖を味わうのは嫌だなあ。










何かみんな変

2019-06-19 05:14:08 | 日記
最近感じるのがいい年した大人、
つまり熟年層の切れる人間が増えていること。
男女を問わず、些細なことで大声を出す。

昨日のこと、
教室の前が大通りなのだが、
道を挟んで斜め向かいの駐車場付近で何やら喧嘩、
窓越しに見ると、
車とバイクのトラブル。
事故ではないらしい。

車は60過ぎのおじさん、
バイクもそのくらいのおばさん、
事故りそうになったのか互いに罵り合っている。
おばさんの金切声、
そのうちにおじさんが殴りかかった。
おばさんの顔めがけて何度も…。

警察に通報した方がよいかしらと
思っていたら、
バイクのおばさん、危険を感じてか逃げ去った。
その後を追いかけるように車も発進していったが、
子どもたち
「初めて殴り合いを見た!ドラマみたい」と
興奮気味。

どんな理由があろうとも、
男が女に暴力を振るう?
今や女性も負けていないからね、
つい手が出るのだろう。

つい先日も、
スタッフのM先生が、
車を運転していた年配の女性から
ヒステリックに難癖つけられ
怖がっていた。

大人の醜い争い子どもたちには見せたくないなあ…。



年を取るということは体にもいろいろ不都合が…。

2019-06-10 09:20:22 | 日記
日曜日にはしばしば図書館へ行く。
区役所の支所に併設された場所。
市立図書館にも足しげく通う。
どこで借りてもどこに返却してもOKなので便利。
忙しい時に限って本を読みたくなる。
寝る前の読書。
殆ど数ページでグーグーなのだが…。

6月は超多忙。
教室日以外、朝から夜まで保護者個人懇談会。
夫が坐骨神経痛で動けない。
買い物から家事全般、仕事もある、
加齢と共に身体のあちこちに支障をきたし、
それでも働かねばならない。

もうそろそろリタイアかと。

息子や娘年代よりも若い保護者との話は、
気持ちだけは若いつもりでいるので
かみ合わないということはない。
日々子どもたちからのパワーを受け、
応えるべく教室運営をしている状況だ。

悠々自適の老後生活には程遠い。

停年はないとは言え、何かと不都合も出てくる。
有り難いことに保護者の皆さまからは
「まだまだ元気で続けてください」と励ましの声も。
世辞であろうが、子どもたちが来てくれる間は
それこそ老体に鞭打ってでも教室に通おう。