平城遷都1300年祭記念祝典が
先日10月8日に平城宮跡会場で華やかに行われた。
私のブログのタイトルも「遷都1300年平城京とっておきの話」と
なっているので、やはりこの記念行事について触れておこう。
藤原不比等にふんした狂言師の野村万蔵さんの「遷都のみことのり」(708年)
の読み上げ、荒井知事のあいさつ、天皇陛下の「お言葉」に続いて
子どもたちの歌声が会場に響いた。
楽劇「平城・アジア友好の架け橋 第一景はじまりの歌」
これがとても印象的だった。
中国少数民族の苗(ミャオ)族による歌垣が披露され、
そのあと、日本の子どもたちによるわらべ歌「花いちもんめ」の歌声が響いた。
古代、日本でも男女の歌の掛け合いがあり、
それが現代の子どもたちの歌遊び「花いちもんめ」に
繋がっているのだ。
日中韓の子どもたちによる歌声がとても耳にここちよかった。
(追伸)
昨日は、以前ブログ(9月19日)で紹介した「日本昔話学会・特別講演会」があり、
奈良の民話を語りつぐ会の方々も来られており、
とてもうれしかった。
三原、福田、大島の三先生、
いづれも長年の研究の一端を熱く語られ、大いに学問的刺激を受けた。
先日10月8日に平城宮跡会場で華やかに行われた。
私のブログのタイトルも「遷都1300年平城京とっておきの話」と
なっているので、やはりこの記念行事について触れておこう。
藤原不比等にふんした狂言師の野村万蔵さんの「遷都のみことのり」(708年)
の読み上げ、荒井知事のあいさつ、天皇陛下の「お言葉」に続いて
子どもたちの歌声が会場に響いた。
楽劇「平城・アジア友好の架け橋 第一景はじまりの歌」
これがとても印象的だった。
中国少数民族の苗(ミャオ)族による歌垣が披露され、
そのあと、日本の子どもたちによるわらべ歌「花いちもんめ」の歌声が響いた。
古代、日本でも男女の歌の掛け合いがあり、
それが現代の子どもたちの歌遊び「花いちもんめ」に
繋がっているのだ。
日中韓の子どもたちによる歌声がとても耳にここちよかった。
(追伸)
昨日は、以前ブログ(9月19日)で紹介した「日本昔話学会・特別講演会」があり、
奈良の民話を語りつぐ会の方々も来られており、
とてもうれしかった。
三原、福田、大島の三先生、
いづれも長年の研究の一端を熱く語られ、大いに学問的刺激を受けた。
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