今年もあと、2日を残すのみ。
私は、今年3月に、40年間勤めた奈良教育大学を辞して、
少しはゆっくりできると思っていたのですが、
グリム童話刊行200年の年にあたり、
とてもあわただしい日々を過ごしました。
9月には、久しぶりにドイツに旅し、カッセルでグリムの国際シンポジウムに参加し、
グリムゆかりの諸都市(ハーナウ、シュタイナウ、マールブルク、ゲッティンゲン)を
歩くことができたことできました。
このスナップ写真は、カッセルの南方、郊外にあるメルズンゲンのホテルに泊まった時、撮ったものです。
この町は、木組みの建物がずらりと並んだ中世の街並みを残している素敵な町でした。
10月には、東洋大学と武庫川女子大学で、カッセルのグリム兄弟博物館のラウアー館長とともに
日本でのグリム国際シンポジウムに参加できたことです。
東洋大学では、チューリヒ大学のツィンマーマン教授(マックス・リュティーの3代あとの後任教授)と
知り合いになれたことです。ご夫妻を奈良観光にエスコートし、
「ならまち民話地図ドイツ語版」で案内しましたよ。
あとは、奈良県と近隣府県で講演にお招きいただき、グリム童話や語りが大好きな皆さんと出会えたことです。
5月:京都府精華町図館講演、大阪府高槻市空飛ぶアヒル講座
6月:奈良教育大学後援会講演
7月:奈良県川柳大会講演
8月:奈良民話祭り、
9月:和歌山県紀伊田辺市カルチャーof キッズ講演
10月:奈良子どもの本連絡会 40周年記念講演会
11月:羽曳野市子ども文庫連絡会講演会、奈良県平群町あすのす平群講演
12月:県立図書情報館講演
それに秋10回シリーズの「語りの入門講座Ⅱ」(10月~12月)。
さて、来年はどうなるかな?
とにかく、頭がめぐり元気なうちは、是非、みなさまとにごいっしょに
グリム童話と語りの世界に遊びたい!
来年もよろしくお願いします。
私は、今年3月に、40年間勤めた奈良教育大学を辞して、
少しはゆっくりできると思っていたのですが、
グリム童話刊行200年の年にあたり、
とてもあわただしい日々を過ごしました。
9月には、久しぶりにドイツに旅し、カッセルでグリムの国際シンポジウムに参加し、
グリムゆかりの諸都市(ハーナウ、シュタイナウ、マールブルク、ゲッティンゲン)を
歩くことができたことできました。
このスナップ写真は、カッセルの南方、郊外にあるメルズンゲンのホテルに泊まった時、撮ったものです。
この町は、木組みの建物がずらりと並んだ中世の街並みを残している素敵な町でした。
10月には、東洋大学と武庫川女子大学で、カッセルのグリム兄弟博物館のラウアー館長とともに
日本でのグリム国際シンポジウムに参加できたことです。
東洋大学では、チューリヒ大学のツィンマーマン教授(マックス・リュティーの3代あとの後任教授)と
知り合いになれたことです。ご夫妻を奈良観光にエスコートし、
「ならまち民話地図ドイツ語版」で案内しましたよ。
あとは、奈良県と近隣府県で講演にお招きいただき、グリム童話や語りが大好きな皆さんと出会えたことです。
5月:京都府精華町図館講演、大阪府高槻市空飛ぶアヒル講座
6月:奈良教育大学後援会講演
7月:奈良県川柳大会講演
8月:奈良民話祭り、
9月:和歌山県紀伊田辺市カルチャーof キッズ講演
10月:奈良子どもの本連絡会 40周年記念講演会
11月:羽曳野市子ども文庫連絡会講演会、奈良県平群町あすのす平群講演
12月:県立図書情報館講演
それに秋10回シリーズの「語りの入門講座Ⅱ」(10月~12月)。
さて、来年はどうなるかな?
とにかく、頭がめぐり元気なうちは、是非、みなさまとにごいっしょに
グリム童話と語りの世界に遊びたい!
来年もよろしくお願いします。