2月24日夕方、何気なくNHKの「ならナビ」見ていると、
高槻の語り手「宇津木秀甫」さんの活動が紹介されていました。
郷土史家の宇津木さんは、長年、高槻で民話を集めてきたそうだ。
この度、187話のお話を載せた昔ばなし集大成『高槻物語』を
出版されました。
詳しくは、下記サイトをごらんください。
『高槻物語』
高槻地域と周辺の口承文芸集大成 上・下巻 ケース入 4000円
特にこの本では一般の昔噺集と違って、近代の昔ばなしも沢山入れてあるそうです。
この身近な物語は、高槻らしい都市文化の土台になることでしょう。
番組では子どもたちは楽しそうに、「小鳥たちと鷹の智恵くらべの話」に聴きいっていました。
また、宇津木さんは、昔ばなし語りべの会とともに、「かげえ劇アクト座」を 1979年国際児童年を記念して結成し、
公演をかさねてきたそうです。
私ども「ナーミンテラーズ」(ならの民話を語りつぐ会の語り部) も
ならの地元に愛される語り部として活動を続けたく思っています。
高槻の語り手「宇津木秀甫」さんの活動が紹介されていました。
郷土史家の宇津木さんは、長年、高槻で民話を集めてきたそうだ。
この度、187話のお話を載せた昔ばなし集大成『高槻物語』を
出版されました。
詳しくは、下記サイトをごらんください。
『高槻物語』
高槻地域と周辺の口承文芸集大成 上・下巻 ケース入 4000円
特にこの本では一般の昔噺集と違って、近代の昔ばなしも沢山入れてあるそうです。
この身近な物語は、高槻らしい都市文化の土台になることでしょう。
番組では子どもたちは楽しそうに、「小鳥たちと鷹の智恵くらべの話」に聴きいっていました。
また、宇津木さんは、昔ばなし語りべの会とともに、「かげえ劇アクト座」を 1979年国際児童年を記念して結成し、
公演をかさねてきたそうです。
私ども「ナーミンテラーズ」(ならの民話を語りつぐ会の語り部) も
ならの地元に愛される語り部として活動を続けたく思っています。
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